本校は、せたがやフラワースクールになっています。
子どもたちが種を植え、育てている花が咲きました。
　５月に種をそっと植え、移植するまではクラスで大事に大事に育てました。
１年生が育てている黄花コスモスと３年生が育てているマリーゴールドが咲きました。朝、校門を通ると黄花コスモスとマリーゴールドがにっこり『おはよう』と迎えてくれます。

７月１３日（火）休み時間を利用して、夏の長なわ大会を行いました。３分で何回跳ぶことができたかを記録しています。どの学年・学級も、春の大会より大きく向上しています。みんなで「１，２，３，４・・・」と数えるクラス。円陣をつくって「○組！ファイト！」と掛け声をかけるクラス。目標回数を超えて、「イェーイ！」と歓声を上げるクラス。各学級の団結力も高まっています。

９日（金）の朝の時間に、１年生が学年発表で「おおきなかぶ」の音読と歌を発表しました。子どもたちは、おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみの役をそれぞれ担当し、声をそろえてがんばりました。発表後の子どもたちに感想を聞くと、「たくさんの人の前で発表したので緊張しました。」という声が多かったです。また一つ、大きく成長できた１年生の姿でした。

３年生になって始まった学習のひとつに総合的な学習の時間があります。

今学期は、「We Love 上北沢」ということで、
上北沢のいいところを調べる学習を行いました。

７月８日（木）には、その発表会を行いました。
働く人の工夫や楽しさ、その仕事についたきっかけなど、
教えていただいたことを一生懸命伝えていました。

見に来てくれたお客さんも上北沢のいいところを再発見して、
ますます上北沢のことが好きになったようです。

たくさんの保護者の方にも、ご参観いただきありがとうございました。

　６月２１日朝、めんどりのゴマが温めていた卵が孵り、かわいいひよこが誕生しました。しばらくはそっとしておいて見守った方がよいということでしたのでこれまで公の発表は控えていましたが、すくすくと順調に成長し、この頃では元気に小屋の中を歩き回り、ピーッピーッとかわいらし鳴き声も聞かせてくれています。
　にわとりの世話は、飼育委員の児童が毎日当番を組んで、えさや水やり、小屋掃除などの活動を一生懸命に行っています。今年度は、一羽ずつの紹介ポスターも作成して掲示しています。
　ご来校の際にはぜひ、にわとり小屋をのぞいてみてくださいね。

７月１日から、いよいよ校舎本体の解体が始まりました。大きな機械であっという間に壊されていきます。親しんだ校舎が壊されていくのを見るのは、何とも言えない寂しい気持ちです。
工事は、ほこりが立たないように水をまきながら行っています。

種をまいてから毎日水をあげ、お世話を続けてきた朝顔の花が咲き始めました。「やっと咲いたよ。」「色んな色の花が咲くね。」「ぼくの花は大きいよ。」「一日でしぼんじゃった。」子どもたちは朝顔を見ては感動している今日このごろです。

　６月３０日　体育朝会が行われました。
　体育館では１〜４年生が、校庭では５，６年生が長縄跳びをしました。７月の長縄大会に向けての練習になりました。各クラス３分間で跳んだ数を測りました。最高記録は６年２組の２０８回でした。
　子どもたちはさっそく休み時間に長縄をして遊んでいました。

　６月２９日　２時間目に低学年が、３時間目に高学年がセーフティ教室を行いました。
成城警察署生活安全課の方をお招きし、低学年は『連れ去り防止』、高学年は『薬物乱用防止』『犯罪防止』について学習しました。
　子どもたちはとても熱心に学習し、警察の方からお褒めの言葉をいただきました。

仮設の校庭でも、子どもたちの栽培活動を大切にしています。１年生の朝顔、２年生のキュウリやナスやトマトなどが大きく育っています。フラワースクールとして取り組んでいる各学年の花作りも順調に進み、まいた種から芽が出てつぼみをつけ、花が咲き始めました。

　６月１９日　国際理解集会が行われました。
テーマは『世界の国々を知ろう。ーセネガルを知ろうー』です。
『アフリカン　パーカッショニスト』のママドゥ・ローさんと『アフリカン　ダンサー』のアブドゥ・バイファルさんをお招きしました。
　子どもたちは明るく楽しいダンスを教わり、みんなで元気いっぱいにおどりました。とっても楽しい時間になりました。

　６月１８日（金）、烏山中学校のプールをお借りしての水泳の授業が終わりました。６年生は、９月の水泳記録会で泳ぐ種目の練習を一生懸命に行い、練習の最後は、運動会で踊った上小ソーランで締めくくりました。
　プール納めでは、校長先生のお話を伺ったり、代表児童が烏山中学校の方に感謝の気持ちを込めたあいさつをしたりしました。

　６月１７日（木）の音楽集会では、「小さな世界」を歌いました。全校で練習する前に、まず６年生がお手本として、みんなの前で歌声を披露しました。
　この日のために、６年生は学年合同で音楽の時間に練習をし、わずか１ヵ月で格段の進歩をしました。ここまで変わるのかと思うほどの歌声の変化です。最高学年として、すばらしい歌声を聴かせることができ、子どもたちも大満足です。

６月１５日、生活科の学習で、町たんけんに行きました。

公園のお花を調べたい！
お店のことを聞きたい！
いつもお世話になっている児童館のことが知りたい！
町の中にある標識やマーク、看板について調べたい！
駅のことを質問したい！

それぞれ学習したいテーマでグループに分かれて、この日のために準備してきました。グループの話し合いで考えて用意しておいた質問もすることができたようです。

引率してくださった保護者の方々のおかげで、みんな無事に大好きな上北沢の町をたんけんをすることができました。

　６月７日から１９日まで『かたつむり読書週間』です。
　朝読書の時間にはみんな夢中になって本を読んでいます。
　休み時間の図書館はたくさんの子どもたちでいっぱいです。一人でじっくり本を読んでいる子、お友達といっしょに本を楽しんでいる子、みんな本の世界に入って楽しんでいます。

　６月９日　体育館で音読朝会をおこないました。

　ひとつの言葉で　けんかして
　ひとつの言葉で　仲直り
　ひとつの言葉で　頭が下がり
　ひとつの言葉で　笑い合い
　ひとつの言葉で　泣かされる

　ひとつの言葉は　それぞれに
　ひとつの言葉を　もっている
　きれいな言葉は　きれいな心
　やさしい言葉は　やさしい心
　ひとつの言葉を　大切に
　ひとつの言葉を　美しく

この詩のように、日ごろからひとつひとつの言葉を大切にして毎日を過ごしてほしいと思います。

６月７日　４年生は、区立山崎小学校の伝統工芸室で紙漉き体験をしました。
体験したことは、牛乳パックをはぐこと、紙の原料となるこうぞをたたいてやわらかくすること、はがきつくりの３つです。工芸室の先生方に教えていただきながら、興味を持って取り組みました。自分で漉いたはがきをお土産にいただきました。子どもたちは、「楽しかった」「おじいちゃんの誕生日にはがきを送ろう」など、嬉しそうでした。

６月７日（月）とてもいいお天気の中、校庭に出ました。

「かげはどこにできるのか」という疑問を明らかにしようと
いろいろな実験を行いました。

「日陰に入ると影がなくなったよ。」
「足を広げると、その下にも影ができているよ。」
「葉っぱにも影ができてる！」
「人が動くと影も動くんだね。」

と、とても楽しそうに影ができる様子を学習していました。

ひとつわかると「こういうときはどうなの？」と疑問が出てきて、
もっともっと知りたくなるようです。

　朝、なかよし班活動をおこないました。
　校庭や体育館では『ドッヂボール』や『どろけい』、教室では『ハンカチ落とし』や『なんでもバスケット』、『リーダーさがし』をして楽しみました。やさしく、頼もしい６年生のおかげで、低学年もとても楽しそうでした。

４年生は、理科の学習でヘチマを育てています。
今年度は、仮校舎の壁面を利用し、ヘチマのつるを這わせ、
ヘチマのグリーンカーテンを作ろうと計画中です。

グリーンカーテンは、室内の温度を下げ、温暖化対策としても有効だと言われています。
理科の学習を通して、エコの学習もできるといいですね。

ヘチマの成長が楽しみです。