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6/18 凸凹広場に絵の具が走る-2

 次は真ん中に橋がかかっている作品です。説明を読むと「天国から地獄へとの橋」「空から地上への橋」「争いから平和への橋」と書いてあります。
 この橋が様々なことのかけ橋になっているのでしょう。さすが高学年になると表現に深みが出てきます。
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6/18 凸凹広場に絵の具が走る

今日は、5年生の図工の作品を紹介します。題が「凸凹広場に絵の具が走る」です。初めに作った台をよく見て何に見えるかを考えて表現します。
 すぐに作りだす子がいれば、向きを変えたり、遠くから眺めたりしながらずっと考えている子もいました。
 一番初めの作品は「海の中の生物」を表現しています。説明を読みながら見ると、なるほどその通りです。人の知らない生物が本当にいそうです。
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6/17 教育実習生 研究授業

今日は、これから学校の先生になる教育実習生の研究授業がありました。2年生の算数の授業です。
 実習生はとても一生懸命に授業を組み立てて今日の授業に臨みました。またその指導をする2年生の3人の先生たちも真剣です。
 後輩を育てるのは私たち教職員の大切な使命です。たくさんの先生方が授業を見て、そして実習生にたくさんの指導をしていました。
 たくさん勉強をして、たくさん悩んで、そしてたくさんの経験をしていい先生になってくださいね!! 
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6/14 廊下を走らないためには

 仮設校舎になり長い廊下になってから「廊下を走らない」これが課題となりました。いろいろな注意の方法を考え、互いに呼び掛け、様々な方法をとっています。
 これは2年生がクラスの中で考えた方法です。このカードを首から下げて注意をするのです。「今日は誰も注意する人がいなかった!!」うれしい報告をしてくれた2年生の2人です。顔をお見せできないのが残念です。
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6/14 ふれあい給食

 今年もふれあい給食が始まりました。お年寄りの手をとって歩くのは芦花小の伝統です。毎年クラスごとに行っているので、子どもたちは来ていただいたお年寄りの方たちを見かけるとすぐに手をとって歩きだします。
 心ばかりのおもてなしですが、帰りには涙ぐんでいるお年寄りの方もいます。この日は雨だったのですが、自分の傘をさっと取りに行き、お年寄りの方と一緒に車までお送りする姿が見られました。さすが芦花小の6年生!今年も伝統をしっかりと受け継いでいました。
 

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6/14 支援員とともに外国語活動

 5、6年生の外国語活動には支援員がついています。今年の支援員はクイニ―先生とそのグループの方たちです。英語を教えているプロの方たちなので発音や教え方などはさすがです。
 一人一人の子どもたちの発音を丁寧に聞いていただいています。高学年の子どもたちなので恥ずかしそうに発音している子どもたちもいます。でも、これからの国際社会を活躍していく子どもたちです。外国でも堂々とした態度で臆することなく会話ができるといいですね。
 
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6/4 東京へ向けて出発

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村めぐりが終わり田園プラザに到着しました。ここでお昼を食べてお土産を買いました。さあ東京へ向けて出発です。30分遅れの出発です。
川場では貴重な体験をたくさんさせていただきました。公社の方も鱒つかみの担当の方も道で出会った方たちもみんなとても親切で温かい方たちでした。「またいつか必ずここに来る」こう話をしている子どもたちがたくさんいました。


6/4 りんご園に到着

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りんご園に到着し、楽しみにしていた果汁100%のジュースをいただきました。りんご園の関さんにりんごづくりについてのお話を伺いました。りんごの実がつくのは初めは10000個あるそうです。それが最後には150個から200個ぐらいになるそうです。一番難しく気を遣うのは枝の剪定作業だそうです。


6/4 村めぐり

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ちょうど田植えが終わった頃でしょうか。たんぼには水が張られ、稲がしっかりと植えれています。遠くから見ると水田がピカピカ光ってとてもきれいです。水田の中をよく見るとかわいい緑色の小さなカエルが気持ち良さそうにスイスイ泳いでいます。稲と同じ色をしていて完全な保護色です。

6/4 移動教室3日目

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いよいよ移動教室最終日です。まずは村めぐりです。空は快晴で、風は爽やか。快適です。
まずは民家を見せていだたきました。昔は二階でおかいこさんを飼っていたそうです。その後は山がすぐそばに迫る素晴らしい景色の中、たんぼの間の道を歩きました。

6/3 鱒つかみ3

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一枚目は心臓の写真です。初めはとくとくと動いていました。何人もの子どもたちが手の平に乗せてその動きを感じていました。二枚目は内臓です。手の上でこれは浮袋、これは肝臓と教えていただきながら触っている子がたくさんいました。これが命の素晴らしいを感じる生きた教育です。普段の生活ではできないことをたくさん体験することができました。

6/3 鱒つかみ体験2

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ここで素晴らしいことは係の方たちが鱒をさばく様子を近くで見せてくださることです。お腹から包丁を入れて内蔵を取りだし、長い串を目からお腹にかけて刺します。初めはおっかなびっくり見ている子どもたちですが、命の荘厳さ、命をいただく大切さを身をもって感じるようです。

6/3 鱒つかみ体験

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午後は宿舎横の池で鱒つかみ体験です。あっという間に捕まえてしまう人もいれば、最後にもう一度挑戦する人もいました。バケツに入れる間際に逃げられてしまう人が大勢いました。


6/3 ネイチャーハイク3

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かじられたまつぼっくりが落ちていました。誰が食べたのでしょう?
答はりすです。まつぼっくりのかさの中に実があるという話を聞いて、すぐに分解をして調べている人がいました。これこそ生きた教育です。二枚目の写真はりすが食べた後の「エビフライ」です。

6/3 ネイチャーハイク2

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時々立ち止まってネイチャーガイドさんの説明を聞きます。ガイドさんは熊に3回出会ったことがあるそうです。
このように人間が自然の中に入るのは自然にとってもいいことでもあるそうです。痛んでいるところが分かり、それを直すことが自然を活性化することに繋がるそうです。


6/3 ネイチャーハイク

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21世紀の森をネイチャーガイドさんとともにハイクをしています。よい天気に恵まれ、風が爽やかです。全員元気に出発しました。川場村の自然を一番感じられる半日になりそうです。

6/3 公社の中で初めての食事

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朝ごはんは初めて公社の中での食事です。食事係が早めに集合してテーブルの上に並べておいてくれました。
昨日は飯盒すいさんカレーライスで早めの時間でした。今朝はみんな食欲旺盛でおいしくいただきました。

6/2 キャンプファイヤー

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夜はキャンプファイヤーで盛り上がりました。キャンプファイヤーマンもキャンプファイヤー星から応援にやって来てくれました。
思い切り楽しむというねらい通り、ゲームやダンスを通して全員の心が一つになったひとときでした。

6/2 飯盒すいさん

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グループでカレーライスを作り、飯盒でご飯を炊きました。カレーはコンテストになっています。それぞれのグループで隠し味の工夫をしています。コンソメやワイン、チョコレートやマシュマロなどというのもありました。どの班のもなかなか美味でした。

6/2 農業体験

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農業体験はサツマイモの苗植えです。苗を一人5本ずつ植え付けます。ほとんど全員が初めての体験です。コツは根本をしっかりと押さえつけることだそうです。土が乾いて来ているのですが、ビニールの下は水分がたっぷりあるので水をあげ過ぎないことも大切なことだそうです。秋には収穫したものを送ってくれるそうです。しっかりと根がついてたくさん収穫できますように。

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