令和6年度は18学級、554名でスタートしました。今年度もご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

12月 3日(金)の学校日誌

◇「豪雨の中の登校風景」について
・今朝は、激しい雨が降りました。
・校庭も通路も、排水が追いつかず、広い範囲が「大きな池」状態になりました。
・登校してくる子どもたちは、正門、東門までは来られますが、そのあとは「大きな池」状態になっているので、通行することが困難になりました。
・そこで、東門から登校してくる子どもは、校庭を通らないで体育館側から直接校舎に入るようにしました。
・また、正門から通路を通って昇降口へ入ってくる1,5,6年生は、2〜4年生の昇降口から校舎に入るようにしました。
・登校時間が終わる頃になると、雨も小止みになり、北の空には青空も見え始めました。
・登校して来た子どもが突然「虹だ!」と叫びました。北の空に久し振りに見る見事な虹がかかっていました。
・登校が終了直前、一人の子どもが登校して来ました。そして「その長靴と合羽似合うね!」と言われました。ものを見る力、感じる心をもっている子どもだな!とちょっと感心しました。
・豪雨、そして青空、虹と、短い時間の中で自然の激しい変化を感じ取ることができた、今朝の登校時間でした。

「おかしのすきな魔法使い」(3年生)

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 今日の音楽集会で3年生は、「おかしのすきな魔法使い」の歌を発表しました。とちゅうでせりふや魔法の音が入る子どもたちが大好きな歌です。ミニコンサートでも演奏した歌で、魔法の音はグループごとに小太鼓やウィンドベルなどを使い工夫しました。その中で選ばれたメンバーが今日の魔法の音を担当しました。ウィンドベルの音とその他の楽器の音が調和して軽やかな魔法の音になりました。
 3年生は、学芸発表会でも歌とよびかけによる劇を発表したので、その時の練習が生きて「おかしのすきな魔法使い」の歌もせりふも生き生きとした元気のよい声で、表現することが出来ました。3学期も6年生を送る会などで発表する機会がありますので、日頃の積み重ねを大切にしていきたいと思います。

12月 2日(木)の学校日誌

1、「歯が抜けた!」について
・今朝、登校してきた1年生が、手をしっかり握りしめて登校してきました。
・そして、手をそっと開いて見せてくれました。抜けた乳歯が入っていました。
・見せたあと、水道でしっかり洗ってきれいにしていました。
・「おめでとう!大きくなった証拠だよ」「お家の人に見せるんだよ!」と言うと、その1年生は大事そうに、ランドセルにしまっていました。
・昔、抜けた歯を家に持ち帰ると、喜んでくれたこと、下の歯は屋根にそっと投げ上げたこと、上の歯は床下にそっと投げ入れたことを思い出しました。
2、「音楽集会」について
・今日の集会は、「音楽集会」でした。
・まず3年生の発表がありました。3年生は「お菓子の好きな魔法使い」という曲を、せりふ入りで歌ってくれました。
・途中で魔法をかける音も入りました。それは自分たちで、いくつかの楽器を使って考えたとのことです。
・「2学期は学芸発表会、音楽集会をがんばり、立派にできました。3学期もみんなで力を合わせてがんばっていきます。」との代表児童の終わりの言葉から、子どもたちの達成感、満足感を感じ、とても嬉しかったです。
・そのあと、全校で「飛べ ペガサス」を二部合唱で歌いました。
・とてもテンポのいい曲なので、子どもたちは元気いっぱい歌ってくれ、爽やかに2学期最終の音楽集会を締めくくることができました。

12月 1日(水)の学校日誌

◇「落ち葉拾い〈2.4年生〉」について
・都合により昨日できなかった、2年生と4年生による「落ち葉拾い」を今日行いました。
・2年生と4年生でつくっている「なかよし学級」のグループで拾いました。
・初めてリードする立場の上級学年になった4年生は、2年生のお手本になるように一生けん命に拾ってくれました。
・2年生は、4年生のその姿をお手本にがんばってくれました。
・おかげ様で、昇降口へ続くひょうたん池辺りは、「チリひとつ落ちていない状態」になりました。
・拾う落ち葉がなくなってしまった子どもたちの何人かが、もみじの木をゆすって葉を落とし始めました。
・「自然のままにしよう!」との指導があって、それ以上はしませんでしたが、そこまでして働こうとする子どもの気持ちは、とても嬉しかったです。
・本当にきれいになった通路を見て、子どもたちの心も、このようにきれいなんだ!と心地よさでいっぱいになった今朝の落ち葉拾いでした。

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