１２月３日、５年生が単Ｐ研修会をしました。

５年生は、車いすの体験と、目の不自由な方の体験をしました。

保護者の方とペアになって、順番に車いすに乗ってみたり、押してみたりしました。
車いすを押すことが初めてだという子がたくさんいました。
子どもたちが普段よく通っている道も、段差があったり、車いすで通るには通りにくいところがあることを体験しました。

１２月３日、６年生が単Ｐ研修会をしました。

薬物に関して、北沢警察の方にお話をしていただきました。
子どもたちは、薬物の害や依存性について学びました。

マスコミ誌上で薬物の話題が取り上げられ、子どもたちにもとても関心がある内容でした。
誤った情報で混乱しないように、正しい知識を学びました。

１２月３日、避難訓練がありました。

今回の避難訓練は、煙の中での避難の仕方を知るため、訓練用の煙の中を通って避難しました。

煙の中では、ハンカチで鼻と口を置き、廊下の壁際ぞいを姿勢を低くして、前と離れずに歩きます。

日頃よく通る廊下でも、煙で視野が狭くなり、呼吸もしにくくなります。
子どもたちは、火事が起きて、煙が出た場合の避難の仕方を学び、火事の恐ろしさも同時に感じました。

１２月３日、音楽クラブの発表がありました。

音楽クラブの子どもたちは、クラブの時間や朝の時間を使ってたくさん練習をしてきました。
演奏が終わると、全校児童からたくさんの拍手をもらいました。

１２月２日、３年生は、単Ｐ研修会がありました。

今回は、「気持ちの伝え方と受け取り方」をテーマに、保護者の方と一緒に活動をしました。

不快な出来事があった際に、その不快な感情を「ウザイ」や「ムカツク」といった表現ではなく、相手に分かりやすく伝えることを学びました。
また、話を聴く際に、相手に話しやすい雰囲気を与えるような聴き方を学びました。

１２月２日、４年生が単Ｐ研修会をしました。
テーマは、「生命の誕生」です。
北沢総合支所健康づくり課の保健師さんにお話して頂きました。

生命のしくみについて理解し、自他を大切にする心情を養い、思春期に起こる様々な身体の変化を、生命の誕生の不思議から知り、自分の命はどこから来たのか、その命を支える身体はどのように成長していくのか、そしてその尊い命はつながっていくということを学びました。
また、そこから、ここの命の大切さ、他の人を思いやる気持ちを養うことも学びました。

１２月２日、６年生が社会科見学で、国会議事堂、国立歴史博物館に出かけました。

日頃教室で学習していることを見たり聴いたり触ったりしながら、たくさんのことを経験できた時間となりました。

１２月１日、１年生とくるみ学級の子どもたちがもちつきをしました。

１時間目は、体育館に集まって、自己紹介をしたり、一緒にゲームをしたりして遊びました。
３時間目と４時間目には、くるみ学級の庭に集まって、もちをつきました。
子どもたちは、「杵が重い」と言っていました。

ついたもちは、保護者の方にきなこもちと磯部巻きにしてもらいました。
教室で、二つの味を試食しました。

もちつき会にお手伝いくださった保護者の皆様、同窓会の皆様、ご協力ありがとうございました。

２６日学芸会児童鑑賞日、２７日学芸会保護者・来賓鑑賞日が終わりました。

今日は、７６５名の保護者の方や来賓の方に参観していただきました。
子どもたちがこれまで頑張ってきた成果をたくさんご覧いただけたことだと思います。
お忙しい中、足をお運びいただき、どうもありがとうございました。

２７日（土）の学芸会保護者鑑賞日のおおよその開始予定時刻をお知らせします。
進行状況によって前後すると思われますが、ご了承ください。
お忙しいとは存じますが、是非お出かけください。

　８：５０〜　はじめのことば（１年代表児童）
　８：５３〜　学校長のことば
　８：５５〜　全校音楽
　９：１５〜　１年「スイミー」
　９：３５〜　３年「世界宝ものコンクール」
１０：０５〜　５年「夢から醒めた夢」
１０：３５〜　くるみ学級「気球に乗って」
１０：５５〜　２年「おたまじゃくしの１０１ちゃん」
１１：１５〜　４年「じごくのあばれんぼう」
１１：４０〜　６年「せかいでいちばんつよい国」
　　　　　　　　　おわりのことば（６年代表児童）

終了時刻は、１２：３０位を予定しています。
お越しの際には、靴袋をご持参ください。

しんがりを務める６年生の劇は、絵本からとった物語です。
台本、踊り、道具を自分たちで作り、劇に仕上げました。
空間をうまく使って、会場全体を上手に劇に巻き込んでいます。
劇の要所要所で流れる曲も印象的です。
さっきまで○○だった人が、太鼓をたたいていたり、照明係をしていたり、６年生が総力を挙げて取り組みます。

地獄に落ちた４人組が、閻魔さまや鬼たちを手玉にとって大活躍する、面白い劇です。
さすがに４年生ともなると、大きな段ボールを組み合わせての舞台転換も鮮やかです。
きっと練習は大変だったことでしょう。
黒子たちが縦横に活躍して、物語をテンポ良く進めていきます。
劇が大好きな４年生の面目躍如です。

おたまじゃくし、カエルのお母さん、川トンボ、アメンボ、タンポポの精、水の精・・・楽しい役柄がいっぱい登場するにぎやかな劇です。
ザリガニとタガメの戦いのシーンもあります。
カラフルでかわいい衣装は花が咲いたようです。
元気な元気な２年生のよく響く声、そろった歌声も聴きどころです。

学級で勉強した「世界」を取り上げたお話です。
気球に乗って３つの国をまわります。
７人で劇をするので、舞台裏は大忙しです。
衣装を替えて、外国の人の役と子どもの役の２役をこなします。
ナレーターも何度も衣装替えをします。
具合が悪くてお休みをしていた人もいたので、練習は大変でした。
楽しい小道具がいっぱい出てきます。

劇団四季で演じられてきた物語です。
高学年でなければ演じられない劇です。
考えらせる場面。笑わせる場面。ドキっとさせる場面。じっくり聴かせる場面。
様々な要素のある物語を人数は少ないけれどパワフルな５年生が楽しみながら演じています。
プロジェクターを駆使した画像も出てきます。

不思議なコンクールをのぞいているような物語です。
怪しげな宝ものもあるし、金ぴかの宝ものもあるし、「なるほどね」とうなづいてしまう宝ものもあります。
審査員の会話の楽しいです。
３年生が衣装をチェンジしながら、いろいろな役に挑戦しています。
本物の宝ものは何なのでしょうか。

誰もが知っている物語を、１年生が演じます。
練習の最初の頃は、廊下や教室で同じ役の子同士が集まって、振り付けを相談していました。
体育館の大きさに負けないように、大きな声で元気よく話す練習をしました。
いろいろな海の仲間たちが出てくるところも見所です。
衣装もカラフルでかわいいです。

合唱２曲、合奏１曲を全校児童で演奏します。
３００人の子どもたちが気持ちをそろえて演奏します。

指揮をするのは６年生です。
６年生は毎朝８時頃から朝練習をして、合奏をまとめてきました。
１年から５年の子どもたちは、リコーダーと鍵盤ハーモニカにパートを担当します。

学芸会の１日目が終わりました。
明日は保護者観賞日です。
子どもたちは張り切っています。

学芸会は、日々の学習で培ってきた表現力を発揮する場です。
劇への取り組み方は、子どもの発達段階によって違いますが、劇という非日常な場面で自分以外の役になって表現することは、どの子にとってもドキドキわくわくする体験です。

子どもたちは、たくさんのみなさんに見ていただくことを楽しみにしています。
ぜひご来校いただき、たくさんの応援と拍手をお願いいたします。

午前中に学芸会のリハーサルをし、午後は全校音音楽のリハーサルを行いました。

東大原小学校の学芸会では初めてとなる全校音楽です。
今日は、本番通り入場し、合唱２曲と、合奏１曲を練習しました。

劇と同様、子どもたちはこれまでたくさん練習をしてきました。
明後日の観賞日には、是非全員合奏からご覧ください。