本日のメニュー『ナシゴレン・にら玉スープ・柿・牛乳』
本日のフルーツは今が旬の柿(和歌山県産種なし柿)をつけました。柿は落葉樹です。中国の長江流域に自然に生えています。弥生時代に中国から伝えられたとされています。5月ごろ、黄色の小さな花をつけ、秋に橙色に熟します。木の幹は家具材として用いられており、葉はお茶として利用され飲まれています。柿は1000種類を超えるそうです。ビタミンC、K、B類といったミネラルやフラボノイドなど血管を強くする作用、止血作用を持つなど柿は薬としての使い道もあるそうです。
おべんとう給食 10/21
朝のたてわり班活動に続き、お昼はおべんとう給食でした。本日のメニューは[わかめごはん・から揚げ・煮物・野菜ソテー・マスカットキャベツジュース]です。
この給食の目的は【協力】【責任】【思いやり】です。先生と児童のふれあいとは違った児童同士のつながりの中でお弁当を食べ、楽しい給食になるように子どもたちが心がけ、工夫しています。それぞれたてわり班ごとに上級生が下級生の世話をしてあげています。おいしいおべんとうをたくさん食べている様子でした。片付けも5,6年生が中心となっていました。また、「からあげがおいしかったよ」「残さないで食べるようにできたよ」と言っている子もいました。今日は雨のため校庭での遊び(朝)と外でのお弁当給食ができなかったのが残念です たてわり班活動 10/21
今日の朝の活動は、たてわり班活動でした。晴れれば長縄を行う予定でしたが、あいにくの天気となってしまいました。一部の班は体育館で長縄をすることができましたが、ほとんどの班は教室で室内遊びをしました。読み聞かせ、折り紙、ハンカチ落としなどなど。6年生が下級生も楽しめる活動を考え、引っ張ってくれました。低学年の子が「楽しめたよ。」と言っていたのが印象的でした。
本日のメニュー『ドライカレートースト・ポトフ・りんご牛乳』
10月も半ばを過ぎ、涼しくなってきたなと思ったら、風邪をひいてしまったという人が多くなってきたようですね。朝夕と日中の温度差についていけなかったり、身体が疲れているとふいに病気にかかるものです。そんな時は早寝をして身体を休めて十分な栄養をとってください。病気の予防にもなりますし、病気も早く治ります。
そこでおススメしたいのは果物です。ビタミンも多く入っていますし、体調が悪い時でも口当たりがよいので簡単に食べられます。ビタミンは体調を整えるのに必要な栄養素です。是非自宅でも果物を食べてください。 (保健美化給食委員会の昼の放送の発表) 太子堂ワークショップ作品展・茶道体験について 10/20太子堂ワークショップ作品展始まる 10/19本日のメニュー『ごはん(ゆかりふりかけ)・メカジキの南蛮揚げ・おひたし(青菜)・すまし汁・牛乳』メカジキ(写真下)は全長4m体重300kgを超える魚で5〜27度の幅の広い温度で生きられ、群れをつくらないで単独で遊泳しています。そのメカジキを本日はでんぷん小麦粉で揚げ砂糖醤油酢酒七味唐辛子で南蛮だれを作ってかけています。給食で出す魚も切り身を見ただけで大きさはわからないと思います。これからも紹介していきたいと思います。 あいさつ&美化週間(18〜22日)
たてわり班で協力しあって、「あいさつボランティア」と「朝清掃」をしています。
5年生は、来年6年生になるので、下の学年のお手本になれるように、今のうちからがんばっています。中休みにも一緒に遊びました。3年生は、楽しんでくれたかな? エコについての発表
10月18日の朝会で代表委員会がエコについての発表をしました。
今年度の太子堂小学校のエコ活動の目玉は、 各委員会がそれぞれエコ活動に取り組むことです。 5,6年生が各委員会で取り組んでいることを紹介し、 「エコをして笑顔になろう」の合言葉を確認しました。 高学年が中心となり学校全体でエコを推進していきます。 本日のメニュー『あげパン(白ゴマ)・肉団子入り春雨のスープ・巨峰・牛乳』
『あげパン』といえば給食の定番メニューの一つです。戦後すぐに大田区の小学校で最初に出されました。油であげたパンに砂糖と白ゴマを混ぜて今日はまぶしています。
日本の揚げパンといえば、生の生地をそのまま揚げる『カレーパン』やロシアの『ピロシキ』などがあり、最近ではスペインや中南米の『チュロス』が紹介されています。中国ではお粥に甘味のない揚げパンが添えられています。油条(ヨウティアオ)という名で中華街等でも食べることができます。(保健美化給食委員会 昼の放送より) 6年 連合運動会に向けて 10/18
本番は来週火曜日です。個人種目も長縄も頑張って練習に取り組んでいます。
本日のメニュー[ドリア風・コーン入りフレンチサラダ・みかんジュース・巨峰]
ドリア風とは給食のメニューでドリアの表面を焼いていないものです。
ドリアのルーツはイタリアの貴族『ドリア一族』のためにパリのレストランが作った料理です。もとは、イタリアの国旗にちなんだ赤・緑・黄の材料を使ったものでした。 1925年にフランス人シェフが横浜のホテルでごはんに小エビのクリーム煮をかけ、オーブンで焼いたものが日本のドリアの始まりです。 PTA家庭教育学級 10/14避難訓練 10/14本日のメニュー[梅ごはん・さつま汁・鮭の南部焼き・野菜の辛しじょうゆあえ・牛乳]
10月も半ばに入りました。虫の声や朝、夕の気温が秋になったなぁと気付かせてくれます。本日は秋ということもあり、鮭を紹介します。鮭は、10月から12月にかけて川で卵を産みます。鮭の赤い身はプランクトンを餌にするため、プランクトンの赤い色から影響を受けています。日本の鮭は太平洋、日本海、オホーツク海、ベーリング海、アラスカ湾などの広い範囲で生息しています。稚魚の放流などの努力によって鮭は私たちの食卓に届けられています。(保健美化給食委員会 昼の放送)
2年生 自然体験教室 さつまいも掘り 10/13夏の猛暑で不作だと言われていたのですが、掘り始めた途端「大きいのを見つけた!」という声が畑のあちこちから聞こえてきました。 収穫する喜びを知るとともに、さつまいもを一生懸命育ててくださった農家の方への感謝の気持ちも学ぶことができました。 10月13日(水)太子堂小中一貫合同研究授業
「太子堂で学ぶ9年間」 〜教師は授業 家庭は愛情 学ぶための準備から〜
5年生の体育(ハードル走)の研究授業を実施しました。 ハードル走のタイムアップを目指して楽しく協力し合いながら学習しました。 本日のメニュー[チーズトースト・トマトシチュー・牛乳・みかん]
<チーズについて>
チーズがどのように発見されたかは定かではありませんが、アラブの人が羊の胃袋を干して作った水筒に山羊のミルクを入れて砂漠を旅していた時水筒を開けたところ中から乳清(水)と柔らかい白いかたまりができていた。そのかたまりがチーズの発見と言われ、紀元前4000年ごろには作られていたようです。日本では飛鳥時代から作られていた様です。栄養はたんぱく、カルシウムが多く成長するのに必要な食品ですが脂肪分がカロリーが高いのも特長です。 今日の給食 10/12本日の一口メモは、ひじきです。ひじきを食べると元気になる、長生きすると古くから言われています。それにより、ひじきの日は9月15日の敬老の日だそうです。生きて海にはえている間、ひじきは茶色から褐色ですが、干しひじきにする前、売られる前はいったん煮ます。そうすると黒い色に変化します。 今日の給食『チキンカレーライス・こんにゃくサラダ・福神漬け・みかん・牛乳』
<みかんについて>
みかんの原種は3000万年前インドのアッサム地方で、ミャンマー・タイ・中国・日本と広まったとされています。中国の温州(うんしゅう)にちなんで温州みかんと命名されました。みかんの栄養で注目されるのは風邪の予防に良いビタミンCやシネフリンが多く含まれています。果肉にはβークリプトキサンチンという発がん抑制効果のある物質が多く含まれています。(保健美化給食委員会の昼の放送より) |
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