避難訓練 10/14本日のメニュー[梅ごはん・さつま汁・鮭の南部焼き・野菜の辛しじょうゆあえ・牛乳]
10月も半ばに入りました。虫の声や朝、夕の気温が秋になったなぁと気付かせてくれます。本日は秋ということもあり、鮭を紹介します。鮭は、10月から12月にかけて川で卵を産みます。鮭の赤い身はプランクトンを餌にするため、プランクトンの赤い色から影響を受けています。日本の鮭は太平洋、日本海、オホーツク海、ベーリング海、アラスカ湾などの広い範囲で生息しています。稚魚の放流などの努力によって鮭は私たちの食卓に届けられています。(保健美化給食委員会 昼の放送)
2年生 自然体験教室 さつまいも掘り 10/13夏の猛暑で不作だと言われていたのですが、掘り始めた途端「大きいのを見つけた!」という声が畑のあちこちから聞こえてきました。 収穫する喜びを知るとともに、さつまいもを一生懸命育ててくださった農家の方への感謝の気持ちも学ぶことができました。 10月13日(水)太子堂小中一貫合同研究授業
「太子堂で学ぶ9年間」 〜教師は授業 家庭は愛情 学ぶための準備から〜
5年生の体育(ハードル走)の研究授業を実施しました。 ハードル走のタイムアップを目指して楽しく協力し合いながら学習しました。 本日のメニュー[チーズトースト・トマトシチュー・牛乳・みかん]
<チーズについて>
チーズがどのように発見されたかは定かではありませんが、アラブの人が羊の胃袋を干して作った水筒に山羊のミルクを入れて砂漠を旅していた時水筒を開けたところ中から乳清(水)と柔らかい白いかたまりができていた。そのかたまりがチーズの発見と言われ、紀元前4000年ごろには作られていたようです。日本では飛鳥時代から作られていた様です。栄養はたんぱく、カルシウムが多く成長するのに必要な食品ですが脂肪分がカロリーが高いのも特長です。 今日の給食 10/12本日の一口メモは、ひじきです。ひじきを食べると元気になる、長生きすると古くから言われています。それにより、ひじきの日は9月15日の敬老の日だそうです。生きて海にはえている間、ひじきは茶色から褐色ですが、干しひじきにする前、売られる前はいったん煮ます。そうすると黒い色に変化します。 今日の給食『チキンカレーライス・こんにゃくサラダ・福神漬け・みかん・牛乳』
<みかんについて>
みかんの原種は3000万年前インドのアッサム地方で、ミャンマー・タイ・中国・日本と広まったとされています。中国の温州(うんしゅう)にちなんで温州みかんと命名されました。みかんの栄養で注目されるのは風邪の予防に良いビタミンCやシネフリンが多く含まれています。果肉にはβークリプトキサンチンという発がん抑制効果のある物質が多く含まれています。(保健美化給食委員会の昼の放送より) 6年生太子堂中学体験学習 10/7最初授業を見学し、その後、授業を体験してきました。最後に体育館で生徒会から学校の説明を聞きました。 短い時間でしたが、小学校では味わえない中学校の雰囲気を感じることができました。 卒業まで残り半年を切った6年生。中学生になる準備を少しずつしていかなければいけませんね。 今日の給食『秋の香りごはん・豚汁・キャベツの塩昆布かけ・牛乳』
10月に入り、ようやく朝夕が涼しく、秋らしい日が増えてきたように思います。今日は『秋の香りごはん』についてお話します。旬の食材(栗・さつまいも・しめじ)が入った混ぜご飯です。
<作り方> [1]油あげを油ぬきし、しいたけ、しめじ、栗・鶏肉を醤油みりんで味付けして具を作る [2]醤油を入れてごはんを炊きあげる。 [3]味付けした具を炊きあがったごはんに混ぜる。 以外に簡単にできます。秋の旬の食材がいっぺんにとれるので是非おためしください。 楽しい集会【スプーンリレー】 10/7今日の給食[ピザトースト・クリームシチュー・マスカットキャベツジュース・冷凍パイン]
<シチューについて>
英語でシチュー、フランス語でラグーと言います。日本へ伝わったのははっきりしませんが1871年(明治4年)には洋食店でシチウ(牛鶏うまに)が出たという話です。明治末期には料理の雑誌に献立がのっていたそうです。誰もが知っている本格的な料理になったのは、第二次世界大戦後だそうです。10月になってもお昼近くになると気温が高いので本日は冷凍パインナップルを献立に加えてあります。(保健美化給食委員会の昼の放送より) 1年 なわとびをがんばっています 10/5意欲をもって様々な跳び方に挑戦しています。 ひっかかることなく長くとぶことができる子どもが増えてきました。 ぜひ、ご家庭でも様々な跳び方ができるように練習してください。 4年 環境学習 10/5今日の給食『ジャージャー麺・中華サラダ・マーラカオ・牛乳』
[マーラカオ]とはマレーシア風菓子、蒸しパンです。中国の点心(てんしん)にあたります。
<点心について> 食事の間に食物を食べること、お菓子や間食、軽食のことです。日本には室町時代に伝わり、朝食と夕食の間に食べる虫休めの品とされました。昔は一日二食が普通でした。中国の点心は二種類に分けられ甘みのあるものと甘みのないものがあります。餃子、焼売、春巻は甘みのない点心、あんまん、マーラカオ、杏仁豆腐、は甘みのある点心になります。 (保健美化給食委員会の昼の放送より) 今日の給食 『秋刀魚の蒲焼き丼・かき玉汁・野菜のひとしお・牛乳』
<秋刀魚について>
夏の終わりごろから「今年は、秋刀魚がとれない。」とニュースでも話題にのぼりました。通常、秋刀魚は日本海を含む日本近海からアラスカやメキシコまで広い範囲を回遊する魚です。夏は、北海道に生息し、秋に卵を産むために東北、関東沖、近畿、九州沖まで南下します。 秋刀魚の栄養で注目するところは、エイコサペンタエン酸(EPA)が多く含まれ、血液の流れをよくしたり、悪玉コレステロールを減らす作用のあるドコサヘキサエン酸が多く含んでいるところです。 (保健美化給食委員会 昼の放送より) 今日の給食 『あげパン(白ゴマ)・白菜と肉団子のスープ・牛乳・リンゴ』
<ごまについて>
アフリカのサバンナには約30種類の野生のものがあります。ナイル川の流域で5000年以上前から栽培された記録があり、日本でも縄文時代の遺跡からごまがみつかっています。室町時代に中国から再度入ってきて庶民にも再び広まっていったとのことです。 ごまは、昔から漢方薬として用いられるほどカルシウム・マグネシウム・鉄・リン・亜鉛などが多く含まれています。また、たんぱく質・食物繊維・ビタミン類も多く含まれていて、いろいろな病気の予防に役立っています。黒ごま、白ごま、茶ごまとありますが、栄養的には差がありません。黒ごまにはポリフェノールが多く含まれています。 音楽朝会 9/30今日の給食『わかめごはん・ジャンボぎょうざ・じゃこサラダ・味噌汁・牛乳』
<ぎょうざについて>
ぎょうざの歴史は古く、紀元前6世紀頃(中国)といわれています。日本で初めてぎょうざを食べた人は徳川光圀(江戸時代)といわれています。昔は、庶民には縁遠い食べ物でしたが、第二次世界大戦後、満州(中国)で作り方を日本人が教えてもらい、帰国後日本で広めました。中国では、ニンニクは使用しません。昔の日本は物不足で羊肉(マトン)を使ったので肉の臭みを消すのにニンニクを使用したといわれています。(保健美化給食委員会の昼の放送より) 世田谷9年教育・研究授業2世田谷9年教育・研究授業 |
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