１１月６日（土）

とても素晴らしい秋晴れのなか、校外委員の方々主催の防犯教室が行われました。

１年生から６年生まで、多くの児童が参加しました。


第一部は体育館で、「自分の身は自分で守ろう」〜こんな時どうすればいいの？〜というテーマで学びました。

まず、紙芝居で「いかのおすし」についてみんなで確認し、次に立正大学児童文化研究部の学生さんの劇で実際に不審者に会った時の対応を見て、最後に「こどもをまもろう１１０番」のステッカーが貼ってあるおうちやお店に助けてもらうときにどんなことを伝えるかを学びました。

自分だったらどうするか、ということを考えながら、真剣に話を聞きました。

　11月４日（木）に、ゲストティーチャーとして、内田勝久さんがいらしてくださいました。パラリンピックで何度もメダルを取っている素晴らしい方です。目が見えないことにも負けず、目標を持って日々努力している姿はとても輝いていました。この授業が、今後の子どもたちの生活に大きな影響を与えるであろう、と思う内容の濃い授業でした。

１１月２日（火）３・４校時
「白玉フルーツポンチ」を作りました。
保護者の方々もたくさん参加してくださり、楽しく・おいしくできました。
子ども達の表情もニコニコでした。

１０月３０日（土）
学校公開週間のなかで、道徳授業地区公開講座が開かれました。
２校時に全学級で道徳の授業、３校時には４・５・６年生が講演を聞きました。

講演は、人と自然の研究所　ビオトープ再生推進室室長の三森典彰先生に「自然って何？環境って何？〜他社の気持ちになって考えてみよう〜」というテーマでお話して頂きました。

４年生以上は、総合的な学習の時間にビオトープ作りを教えて頂いていた先生ということもあり、和やかな雰囲気で楽しくお話を聞きました。

メダカの気持ちになって、メダカとコイの絵を描くことからはじまり、ビオトープ作りなど人間が自然環境を整えるときに、本当にそこに棲息する生き物の気持ちを考えて取り組みを進めているかということを考えました。

三森先生の海外での経験のお話や、子どもの経験がつながり、生き物・人間関係なく、他者の気持ちになって考えることが大切であることを学びました。

開会式の後は、いよいよお店の始まりです。
２年生以上の子どもたちは、この日のために準備し練習してきたお店の開店に、張り切って取り組んでいました。
１年生は、どんなお店があるのか、わくわくしながら楽しんで回っていました。
ゲームやめいろ、おばけやしきに指名手配探しなど・・・どのクラスも工夫したお店ばかりでした。

学校公開週間１日目、三茶まつりがありました。
体育館で行われた開会式では、５，６年生による三茶太鼓の後、
全校で三茶音頭を踊りました。
三茶太鼓では、力強くたたく５，６年生の姿と、鳴り響く太鼓の音に１〜４年生は目を輝かせて聞いていました。
三茶音頭は縦割り班活動で練習し、１年生も音楽に合わせて踊ることができました。

　残念ながら、本日は雨になりました。開会式は体育館で行われました。三茶まつりのオープニングとして行われた三茶音頭、高学年から教えられてきた三茶音頭を１年生も上手に踊ることができました。４年生の歌と６年生の太鼓の生演奏がいいお囃子となって盛り上げていました。

　三茶まつりオープニングとして、三茶太鼓の発表がありました。今日まで、６年生の師匠が５年生の弟子に指導してきた三茶太鼓です。とてもすばらしい太鼓でした。５年生と６年生が一緒になっての披露すてきでした。

　２６日（火）６年生が連合運動会に参加してきました。昨年までは、電車と用賀駅から徒歩で会場まで行っていましたが、今年は会場までバス移動と快適でした。早朝の雨の影響でトラック内がぬれていましたので、６年生全員ぞうきんでトラック内の水の吸い取りから始まりました。広い陸上競技場と世田谷区内２１校の６年生同士の競いあっての個人記録は、子供たちにとって貴重な体験となりました。６年生のスポーツの秋でした。

　２４日（日）ＰＴＡ３ブロックバレーボ−ル大会が三軒茶屋小学校を会場にして行われました。三軒茶屋小学校は、昨年までブロック優勝３連覇と勝ち続けていますので、４連覇を目指しました。しかし、初戦弦巻小との試合でセット２−１で惜しくも敗退しました。３ブロックの覇者は弦巻小でした。来年、また優勝目指して練習が始まりました。

学校公開週間　１０月２８日（木）２９日（金）３０日（土）１１月２日（火）

初日の２８日は「三茶まつり」です。
オープニングでは、５，６年生が「三茶太鼓」を披露したり、全校で「三茶音頭」を踊ったりします。
２年生以上の各クラスでは、「お店」を開いて、いろいろな遊びを提供します。
子どもたちは、計画・準備・当日の運営などで自分の役割を自覚し、自主的に工夫したり、みんなと協力して成し遂げる力をつけていきます。
また、いろいろな学年の子ども同士が交流することで、思いやりの気持ちをもつようになります。

　学校公開週間中の多くの方々のご来校をお待ちしております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真は昨年度の「三茶太鼓」の様子です。）

１０月２６日（火）
世田谷区立総合運動場で連合運動会に参加してきました。
天気が心配でしたが、無事にすべての競技を終えることができました。

　「子供の体力向上東京大作戦」として、東京都では子供の体力の目標を３年後までに全国平均、１０年後までに３０年前の子供の水準を目指しています。そこで、基礎データーとして、５年生が１９・２１・２２日に体力テストを行いました。三茶小地区では、遊び場が少なく、本校の校庭もせまいですが、体を動かす楽しさを味わわせながら体力向上を目指していきます。

１０月１９日（火）３校時　音楽室にて
３年生対象のリコーダー講師によるリコーダー講習会がありました。
リコーダーは、音楽の時間に３年１学期より、取り組んでいます。
音楽の時間は「リコーダーとなかよしになろう」というめあてをもって、子どもたちは練習しています。今日の講習では、プロの演奏家による生演奏を身近に聴くことができ、リコーダー演奏への意欲が一段と高まりました。
特に、「シ」の音だけで表情豊かに、工夫して演奏しているとき、「リコーダーには気持ちが表れる」ということを実感できたようです。

１０月１４日（木）
５年生が代表して初期消火活動を体験しました。
「火事だー」と大きな声を出し周りの人に伝え、「ピン・ポン・パン」の
合言葉で消火に取り掛かります。
本番を想定して、みんな一生懸命に活動しました。

＊「ピン・ポン・パン」について
ピン・・・ピンを抜く
ポン・・・ホースを抜いて先をもつ
パン・・・レバーをにぎる

１０月１３日（水）校内研究授業がありました。
本校の研究主題「思いや考えを豊かに伝え合う子の育成」を受けて
高学年は「外国語を通じて積極的にコミニケーションを図ろうとする子」の研究に取り組んでいます。
今日の授業は５年１組でした。
子どもたちは、I like〜．の表現で、友達からの質問に積極的に答えていました。
とても楽しく英語活動に取り組んでいます。

１０月８日（金）
東京ヴェルディから二人のコーチが三茶小に来てくださいました。
ボールを使った楽しい動きを教えていただきました。
子ども達は夢中になってボールを追いかけていました。
貴重な体験をまた一つ経験することができました。

今月のあいさつ週間、担当は１年生です。
毎月１つの学年が担当し、朝のあいさつを促します。
１年生が並んで、待ち受けるところに
上級生が登校する姿はいつもよりちょっと改まった感じで
１年生の前では　カッコいい上級生でありたいという気持ちが
出ていたと思います。
１年生は、明るく笑顔で積極的にあいさつをしていました。

スポーツの秋、とてもいい季節になってきました。校庭では、子どもたちがなわとびに熱心に取り組んでいます。本校は体力向上の一環としてなわとび活動を体育の時間や遊び時間に取り組ませ、体力を養成しています。
　また、９日（金）には、ゲストテーチャーとして東京ヴェルディのジュニアコーチを招いて５年生の子ども達にサッカー教室も行われました。
　これからの季節、体を動かして、寒さに負けない身体をつくってほしいなと願っています。

今、総合の時間ではバケツ稲の学習をしています。
屋上では、自分たちが植えた稲が育っています。
これから収穫時期にあたってもっとお米のことを知りたいという思いから、お米マイスターの方に来ていただきました。
お米のパワーや種類などを詳しく教えていただきました。