第1回芦花小中合同朝会での話:校長
小中合同朝会での話(4月26日)
おはようございます。皆さんは新しい学級にも慣れ友達と楽しく生活を送っているのではないかと思います。 芦花小学校と芦花中学校の先生方は、皆さん一人一人が前向きに生活を送り、意欲的に学習に取り組むことができるようにするにはどのようにしたらよいかを一緒に考えています。芦花小学校と芦花中学校の先生方で考えた小中学校の研究テーマは「9年間を通して、意欲をもち学習を進める児童・生徒の育成」です。 小学校と中学校の皆さんが意欲をもち自ら進んで学習に取り組むことができるように、小学校と中学校の先生が気持ちを通い合わせます。児童・生徒の皆さんも気持ちを通い合わせて生活を送り、学習に取り組んで欲しいと考えています。 小学生、中学生の皆さんが意欲をもつために、気持ちを通い合わせるかかわりや交流活動もどんどん行っていきます。 また、気持ちを通い合わせる中で、中学生が小学生を大事にしたり小学生が中学生を目標にしたりしてください。 具体的には、先週、中学生が「あいさつ運動」を行いましたが、これも気持ちを通い合わせ意欲を持つための交流です。 仮設校舎での生活ですが、気持ちを通わせ意欲を持つためには、小中学校がくっついている環境を、すばらしい環境ととらえ皆さんで取り組んでいきましょう。 小中合同朝礼芦花小、芦花中の各校長から話がありました。これからも小中学校の交流を盛んにしていく話がされました。また新年度の生徒会と児童会のメンバーを互いに紹介し、これからの活動の抱負を交換しました。 あいさつキャンペーン人格の完成をめざして「あいさつ」対面式上級生は「先輩としての自覚」を、1年生は「中学生としての自覚」を確認する場ともなりました。 第52回入学式また、保護者の皆様、地域の皆様には、入学式に多数のご出席をいただきありがとうございました。 22年度始業式保護者や地域の方には、今年度も引き続き、本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いします。 |