重力の不思議、目の錯覚「忍者怪怪亭」

村内見学で最後に寄ってはまるところが「忍者怪怪亭」です。
坂の斜面に忍者屋敷が作られていて、亭内の入ると、まっすぐに歩いているのに、体が別の方に引き寄せられる錯覚におちいります。
これは建物の構造から重力と目の錯覚が生じるためだそうです。
この不思議体験を何度も味わっている子どもたちも見られました。


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「この桜吹雪が目に入らないか」北町奉行所

江戸村の中には、いくつかの小劇場(芝居小屋)があります。
北町奉行所の小劇場では「遠山の金さん」の芝居が上演されていました。
笑いあり涙ありの芝居に、子どもたちは魅了されていました。
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グループごとに見学

江戸村の中ではグループごとに行動して見て回りました。
はじめに、両国橋の上でグループ写真を撮りました。
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日光江戸村で江戸時代にタイムスリップ

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9時から日光江戸村の見学が始まりました。
江戸時代の装束に身をまとった人たちが迎えてくれました。
子どもたちの注目を浴びたのは、江戸村のマスコット「にゃんまげ」でした。
子どもたちの握手、スキンタッチぜめにあっていました。

さようなら、ホテル東観荘

朝食後、部屋の片づけや清掃をしました。
荷物整理ができたら、大きな荷物はロビーに移動させ、小さなリュックサックを背負って閉園式に臨みました。
代表の子どもたちは立派な挨拶ができました。
8時20分、バスに乗り込み、3日目の最後の見学先「日光江戸村」へ向かいました。
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7月25日(日)3日目も晴れ、朝会朝食

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2日目と同じように雨上がりの樹木に朝日が輝く朝を迎えました。
「今日も暑くなりそうだな」
と思える日差しが、朝から照りつけていました。
宿舎前で朝会をした後、大広間で朝食をとりました。

雨の中のナイトウオーク

夕食後、雨が上がり、子どもたちが楽しみにしていた?ナイトウオークが始まりました。雨具をもって宿舎前に集合すると、引率のS先生から、ナイトウオークの注意点のお話がありました。
「後ろを振り返らない」→裏(を)見(る)→怨みにつながる
「話をしない」→話=言霊(ことだま)→言霊に精霊が宿る
この2つの約束を守って、子どもたちは往復2.4kmのコースをクラスごとに、黙々と歩きました。途中から稲妻が暗闇に光り、雨も降ってきましたが、全員頑張って歩き通しました。コースは日光東照宮の裏手の地帯にあたり、神聖な雰囲気がありました。「もののけ姫」の世界のようでした。
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2日目の夕食

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2日目の夕食には、ハンバーグやエビフライなどが食卓に並びました。
ハイキングでたくさん歩いたせいか子どもたちの食欲は旺盛でした。
夕食中に雷がなり、激しい雨が降ってきました。
「ナイトウオーク、できるかな・・・」
子どもたちの声があちらこちらから聞こえてきました。

土産の買い物

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15時半過ぎ、宿舎の戻ってきました。クラスごとに入浴の時間にとり、その裏の時間でお土産を買いました。宿舎の売店には、2000円の予算をやりくりすれば買える土産品が並んでいました。「これは父母に」「これは兄弟姉妹に」「これは祖父母に」などと、お土産を渡す相手のことを考えながら、子どもたちは買い物タイムを楽しんでいました。

7月24日(土)龍頭の滝の見学

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ハイキングが終わり、赤沼駐車場からバスに乗りました。
バスに乗る時、500mlの冷たいお茶がもらえ、子どもたちは大喜びでした。
木立の中を歩いてきたので、直射日光を浴びることはあまりなかったのですが、乾いたのどを潤すお茶の味は格別だったと思います。
龍頭の滝上でバスを降り、滝の流れの沿って、滝下展望台まで歩いていきました。

赤沼広場で記念写真

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赤沼分岐点から全員で赤沼広場に移動して、クラスごとに集合写真を撮りました。男体山2486mがきれいに見えていました。

7月24日(土)ゴールの赤沼分岐点に到達

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ハイキングがスタートして4時間近くで、15のすべての班がゴールの赤沼分岐点に到達しました。
子どもたちはみんな元気でした。
ここから全員で赤沼広場に移動しました。

戦場ヶ原展望台

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戦場ヶ原展望台ではあまり休憩をとる班がなく、子どもたちは張り切ってゴールの赤沼分岐点をめざしました。

7月24日(土)小田代ヶ原展望台から戦場ヶ原展望台へ

小田代ヶ原展望台で昼食をとった後、班ごとに次のチェックポイントの戦場ヶ原展望台へ向かいました。このあたりは、赤沼から小田代ヶ原展望台を経て西ノ湖まで電気自動車のバスが走行しています。小田代ヶ原展望台の回転ドアを出て、しばらく車道を歩いていきました。そして、また回転ドアの中に入り、戦場ヶ原展望台へ向かいました。
第5チェックポイント「報告がすんだら、先生とあっち向いてほいをやって勝つ」
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7月24日(土)小田代ヶ原展望台到着

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湯滝を出て1時間あまり、はじめのグループが小田代ヶ原展望台に到着しました。
子どもたちは元気でした。
この展望台から眺望できる1本の白樺の木は「貴婦人」と呼ばれていて、湿原の中に優雅に立っています。
ほとんどの班は、この展望台付近で昼食をとりました。
第4チェックポイント「報告がすんだら、歴史上の人物を1人言う」

7月24日(土)小田代ヶ原

回転ドアを通り抜け、しばらく木立の中を歩いていくと、草原(湿原)が広がっていまいした。下野草、アザミ、ニッコウキスゲなどの高山植物を目にすることができました。
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7月24日(土)小田代ヶ原ゲートの中に入る

泉門池から5分、小田代ヶ原分岐点を右に入りました。熊笹の中を進んでいくと、小田代ヶ原に入る回転ドアがありました。このドアは樹木の保護を目的として、野生のシカなどの侵入を防ぐためにあるとのことです。子どもたちの足取りは軽かったです。
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7月24日(土)泉門池から小田代ヶ原分岐点へ

湯滝を出発して30分あまり、第2チェックポイントの泉門池(いずみやどいけ)に到着しました。この池の周辺にはたくさんの子どもたちが休憩をとっていました。
第2チェックポイント(泉門池)
「報告がすんだら、全員そろって美しい声、美しい姿勢で挨拶をする」
第3チェックポイント(小田代ヶ原分岐点)
「報告がすんだら、班の2人が握手をする」
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7月24日(土)オリエンテーリング開始・チェックポイント通過

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湯滝からグループハイキングが始まりました。
ハイキングコースには、6つのチェックポイント(1分岐点2泉門池3小田代ヶ原分岐点4小田代ヶ原展望台5戦場ヶ原展望台6赤沼分岐点、ゴール)を設置し、引率の先生方が子どもたちの通過をチェックしました。
各チェックポイントでは、簡単な課題が出されました。
第1チェックポイント「報告がすんだら、最高の笑顔を見せる」
子どもたちは笑顔で課題をクリアし、次の泉門池に向かいました。

7月24日(土)湯滝よりハイキングスタート

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10時半、湯滝よりハイキングがスタートしました。はじめに湯滝を見学した後、6人編成の班で、時差をつけ出発し、湯滝ゲートから小田代ヶ原をめざしました。湯の湖から流れ落ちる湯滝が川となって流れる湯川沿いの木道を歩いていきました。
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学校行事
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あいさつ週間終 書初め展終「こぎつねごはん 牛乳 千草焼き 煮びたし」
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(月)
読書週間始「中華風おこわ 牛乳 豆腐と青菜のスープ くだもの」
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(火)
「ごまごはん 牛乳 麻婆豆腐 拌三絲(バンサンスー)」
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(水)
午前中授業 校内研究会(5−2 5校時あり)「さんまのかば焼きごはん 牛乳 田舎汁 くだもの」