学校公開週間・美しい日本語週間1月17日(月)〜22日(土)は学校公開週間および美しい日本語週間でした。 この期間の参観者は延べ158名。とくに22日の土曜授業参観日には、多くの方が見に来てくださいました。 2学年 百人一首大会当日は学校公開週間に伴い、取り手として保護者の皆様にもご参加していただきました。また、副校長先生を始め、多くの先生に方に札を読んでもらい、大盛り上がりでした。 生徒たちはこの日のために毎日練習してきて、当日は気合い十分でした。武道場は寒く、緊迫した空気の中行った結果は、個人戦1位66枚、2位63枚、3位52枚、チーム戦1位93枚、2位80枚、3位72枚というとても良い勝負となりました。 百年以上前、人々が感じたことが書かれている百人一首の伝統文化を大切にしていってもらいたいです。そして、生徒の閉会の言葉でもあったように、今回の大会で終わりではなく、今後も継続して覚えていけたらと思います。来年の百人一首大会も楽しみです。 第3学年 百人一首大会5・6校時を使って,「第3学年 百人一首大会」が開催されました。 ほとんどの生徒が3回目の大会というだけあってハイレベルな試合が行われました。 上の句を読んだ時点で「バシッ!」と、字札をとる音がきこえ、闘志を燃やし戦う真剣な眼差しにはこれから立ち向かう受験という大きな壁にも物怖じしないものが見てとれました。 個人戦は上位10名が全て女子、社会の縮図でしょうか。 団体戦では僅差でC組が優勝しました。 今回の熱き思いを受験でも活かせる事を祈ります。 第一学年 百人一首大会
第一学年 百人一首大会
平成23年1月20日(木)5.6校時、百人一首大会。 待ちに待った百人一首大会、この日のために練習に練習を重ね、どのクラスも優勝を目指して取り組んできた。 大会当日。 畳に座って初めて分かる対戦相手。 教室の机ではなく、初めての畳の上。 大会用のきれいな取り札。 見学に訪れた保護者や地域の方々の目。 マイクに響く読み札の声。 どれもが新鮮で大会らしい雰囲気を武道場一面に作り出していた。 歓喜の声。 落胆の声。 喜びのガッツポーズ。 悔しくて下を向く生徒。 そして… 崩れぬ不動の構え。 それぞれの生徒が思い思いの気持ちで上の句を待ち、下の句に集中していた。 結果、 百人一首大会は大成功。 結果は出てしまったが、どの生徒たちの顔にも満足感や達成感があふれていた。 改めて、学年の力を確認できた大会だった。 |
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