5年川場11・2日目の夕食でにじますの塩焼きが。ブロッコリーとにんじんの付け合わせ、つぼ漬け、ご飯、川場ヨーグルトでした。 これに、魚のつかみ取りでゲットした「ニジマスの塩焼き」が並びました。 子どもたちは目を輝かせて、おいしそうに魚を食べていました。 5年川場10・マスのつかみどり
13時過ぎから、ビレジ庭のいけすで、ニジマスのつかみどり体験が始まりました。
冷たいいけすに足を入れた瞬間、 子ども達は、その冷たさに悲鳴をあげていましたが、 水の中の魚が目に入ると、夢中になって追いかけていました。 子ども達は次々に魚をゲットしていきました。 「とったよ!」 と手に握りしめた魚をかかげている子ども達の笑顔が輝いていました。 5年川場9・川場アイス
2日目の昼食は、ビレジの庭で食べました。
おにぎり弁当のほかに、 バナナ、牛乳、そして川場アイスがつきました。 川場の牧場で作っている川場アイスの味は濃厚で とても美味しかったです。 5年川場8・21世紀の森ハイキング2砂防ダム、森林の保水作用、森の木々の分布、 動物の糞の跡・通った後のけもの道、 香りのよい植物、まきに使われた木々、松脂などを 実際に目にしたりふれたりしながら、説明を受けて、 子ども達の知的好奇心をゆさぶる生きた授業となりました。 12時過ぎ、ふじやまビレジに戻ってきました。 5年川場7・21世紀の森ハイキング1
2日目のメインの活動は川場村の森林の中での環境学習。
8時50分、ビレジを出発、ハイキングが始まりました。 ふじやまビレジの職員の方が各クラスに1人ずつ、ついて下さって 先生役になり、21世紀の森コースを案内していただきました。 川場村の自然にふれながらの貴重な学習の場となりました。 10月19日(火)5年川場6・朝会、朝食
10月19日(火)移動教室2日目の朝は曇り空。
6時半から朝会が始まりました。 ストレッチ体操をして体をほぐしたりしました。 7時15分から朝食が始まりました。 朝食のメニューは、 ハム、納豆、温野菜、切干大根、ゆでたまご、ご飯、味噌汁 と、川場ヨーグルトでした。 前日の飯盒炊さんの夕食が17時過ぎでしたので、 おなかをすかしている子が多く、食欲は旺盛でした。 5年川場5・部屋の生活入浴までの時間、部屋ごとにトランプゲームなどをして、 ゆっくりと部屋の仲間との交流のひとときを過ごすことができました。 就寝前には、室長会議が開かれ、移動教室の約束の確認や、 翌日の予定、連絡などのお話が、先生からありました。 5年川場4・飯盒炊さん
15時から、宿舎裏手の野外炊さん場で、飯盒炊さんが始まりました。
子ども達は、かまど係、やさい係、飯盒係の分かれて、 カレーライスづくりに取り組みました。 家庭科の調理実習で練習したカレーづくりがここで生きて、 どの班も美味しいカレーライスが出来上がりました。 「飯盒でできたおこげもおいしいね」 「みんなで作ったカレーの味は格別だね」 カレーの美味を味わった後は、片付けが始まりました。 飯盒や鍋にこびりついた焦げた部分を粘り強く洗う 子ども達の姿がとりわけ光っていました。 5年川場3「農作業体験・稲刈り」
13時半過ぎから、ふじやまビレジの近くの水田で稲刈りを体験しました。
前期の移動教室の学校が植えて、成長した稲穂が黄金色に輝いていました。 はじめに、川場村の農家の方から稲刈りの仕方を教えていただきました。 子ども達は一人ひとり鎌をもち、1株ずつ、稲の根元を切り取っていきました。 そして、1人8株ずつ刈り取ると、根元をひもで結んで束ねて、 干す竿にかけていきました。 「学校で育てたばけつ稲をはさみで切り取ったのとは、やっぱり違うな・・・ これだけでも大変な作業だったのに・・・」 子ども達は、農作業の苦労が体験的に理解できたようです。 5年川場2・SL体験
資料館に隣接しているSLホテルには、日本一短い鉄道があります。
わずか50mほどの長さのレールの上を、SL・D51号が走ります。 このSL機関車に、今年から客車1両が連結され、 乗車体験ができるようになりました。 子ども達は、SL機関車の汽笛の音にびっくりしながらも、 数分の乗車体験に胸を躍らせながら、楽しんでいました。 先生だけ特別に運転席に乗せていただき、先生も子どものように感動していました。 10月18日(月)5年川場移動教室5年生の川場移動教室がありました。 18日(月)川場村へ入ってはじめに見学したのは、 川場村歴史民俗資料館でした。 旧川場小学校の木造校舎を活用した資料館の中で、 子ども達は、川場村の歴史や文化などを学びました。 松原地区防災訓練その2初期消火訓練、煙中避難訓練、心肺蘇生法・AED訓練、 耐震住宅の説明、防災グッズの解説などを実施しました。 炊き出しも並行して行いました。 最後はポンプを使った消火訓練や バールや担架を活用した救援を実施。 実際に使う道具を活用することで 本番への心構えができました。 10月17日(日)松原地区防災訓練その1今年は松原小学校で行われました。 7:30から校庭で準備が始まりました。 炊き出しやテント張り、ポンプの準備が着々と進んでいきます。 9時近くになると続々と 地域の住民が各町会ごとにそろって 校庭に集合し始めました。 各町会50名以上の参加があり、 校庭にはたくさんの人が集まりました。 消防団、日本赤十字、消防署、区の職員、 そして梅丘中学校の生徒も参加しました。 10月13日(水)1年3組校内研究(生活科)1年3組で生活科の研究授業が 行われました。 2年生に喜んでもらえるように 秋のおもちゃを 作ります。 ドングリや松ぼっくりを使って マラカス等の楽器や けんだまなどを 制作します。 同じ班の子に コツを教えてあげたり 自分でできるように 押さえてあげたりして 協力しながら作ることができました。 10月15日(金)ともだち教室 校外学習1〜3年生の子どもたちが 井の頭自然文化園に出かけました。 はじめにモルモットを抱っこし カピバラやゾウの花子をじっくり見学しました。 花子と背比べをしたら みんなの2・3倍はあると知ってびっくりしていました。 餌の量の多さにもまたびっくり。 アナグマの意外としっかりした手の作りに気がついて ジッと観察している子もいました。 以前来たことがある子もいて 「まだ行ってない建物があるよ」と何がいるのか 詳しく解説してくれました。 また行きたいなと語っていました。 10月13日(水)ともだち教室「運動の時間」研究授業がありました。(3年次研) 近隣の校長先生や副校長先生も指導してくださいます。 「子どもより先生のほうが多い、、。」と いつもと違う雰囲気を感じ、 子どもたちは 少し緊張した面持ちでした。 ハンドベースでは先生チーム対子どもチームで試合をしました。 いつも子どもチームが勝つので 逆転を狙いましたが 今回も子どもチームが勝ちました。 10月13日(水)避難訓練2次避難場所へ
10月13日(水)2校時、10月の避難訓練がありました。
学校では、避難訓練が月に1回あります。 10月は、大地震が発生して学校の南側隣家より火災が発生、 1次避難場所である校庭が危険と判断して、第2次避難場所へ避難する訓練でした。 松原小の2次避難場所は、日本学園です。 移動開始とともに、子ども達は「おかしも」(おさない・かけない・しゃべらない ・もどおらない)の約束を守り、粛々と日本学園へ移動しました。 子ども達の態度は実に立派でした。 日本学園の校長先生をはじめ、何人かの教職員も、わざわざ外に出てきて 避難のする子ども達の様子をあたたかく見守ってくださいました。 松原デイキャンプ3防災用のアルファ米に、デイキャンプ運営にお手伝いいただいた方々が 作ったのカレーをかけて、体育館で夕食タイムとなりました。 500人あまりの参加者みんなで食べたカレーライスの味は格別でした。 フィナーレはバグパイプの生演奏の鑑賞で、感動的に終わりました。 松原デイキャンプ2
松原デイキャンプの体育館やBOP室内外では、
遊びのイベントコーナーが開かれていました。 「昔遊びコーナー」では、けん玉、コマ、折り紙、将棋などの 遊びを社会福祉協議会の方に教えてもらいながら、 子ども達は楽しんでいました。 体育館では運動遊びが展開されていて、雑巾がけリレーなどで盛り上がっていました。 車いす体験コーナーもあり、子ども達にとっては貴重な体験の場となりました。 10月9日(土)松原デイキャンプ1松原地区委員会主催の松原デイキャンプが開催されました。 今回のコンセプトは「世代を超えてみんなで あそぼーさい」、 ワークショップで楽しく学びながら、実際に役立つ防災技術を身につけることが テーマでした。 校舎内では、防災ワークショップコーナーとして、 「UP!アップ!ジャッキ、ジャッキ」ー倒壊物で下敷きになった人の救助活動。 「あら!簡単、あぁ〜大変!?つろ!はこぼ!」^毛布たんか搬送。 などの他、応急救護、マスク作成 が行われていました。 校庭では、消火器訓練が行われていました。 |
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