第3学年 福祉体験
9月21日(火)
3年生が福祉体験をしてきました。 世田谷区の多くの施設の全面協力もあり、大成功に終わりました。 この日は、久しぶりの夏日。 少し歩くだけでも、汗が噴き出す暑さでした。 生徒たちは、お年寄りの方々、体に重い障害を持つ方々と触れ合い、福祉の大切さや仕事の大変さを肌に感じたことでしょう。 学校に戻る生徒たちの顔には若干の疲れが見られましたが、その瞳の奥には大きな仕事を成し遂げた達成感と自信が見てとれました。 今回の体験を将来に生かしてほしいと願います。 世田谷区の施設の皆さん、本当にありがとうございました。 (写真) 左:ご飯作り 中:トランポリン介助 右:ココア作り 第1学年 森林公園 遠足1年生が埼玉県の国営武蔵丘陸森林公園に遠足に行ってきました。 前日は雨が降り、天候が心配されましたが、当日は遠足日和でした。 豊かな環境の中で自然に親しみ、また班ごとの竹細工、オリエンテーリング、植物の観察を通して、班員と協力することが学べたのではないかと思います。 昼休みも、森林公園中にあるエアートランポリンやサッカーに夢中でした。 そして、帰りのバスでは生徒たちにも疲れが…と思いきや、帰りのバスでも元気いっぱいでした。 よい天候の中、充実した遠足になりました。 河口湖移動教室左の写真は、足和田登山の三湖台からの景色で、右は、牧場での写真となります。 連合陸上大会へ向けて
9月7日(火)
10月5日(火)に行われる連合陸上大会に向けて、今日から練習が始まりました。 短距離走、中距離層、長距離走、リレー、ハードル、走り幅跳び、走り高跳び、砲丸投げに、44名の生徒が参加する予定です。 準備体操のあと、それぞれの種目に分かれて練習を開始しました。 生徒会朝礼
9月6日(月)
今日は、朝7時30分からボランティア清掃、あいさつ運動が行われ、生徒会朝礼では、あいさつ運動に来てくださっている町会、商店会、東深沢・等々力コミュニティー、PTAの方々の紹介がありました。 生徒会・委員会の活動報告のあと、9月24日に行われる生徒会役員選挙にむけ、選挙管理委員会のメンバー紹介と立候補者からの一言がありました。 なお、本日から、学校公開週間となっております。ぜひ、ご参観ください。 [生徒会朝礼:選挙管理委員の紹介] ゴーヤの花エコライフ活動で植えたゴーヤが、つるを伸ばし、花をつけました。 アドベンチャーin多摩川
8月29日(日)
アドベンチャーin多摩川に本校から2艇のいかだが出場しました。 2年生のいかだは、中学生の部でみごと第1位に輝きました。1年生も、第3位と健闘しました。 お手伝いくださった保護者・地域の皆様ありがとうございました。 部活動合宿
8月8日(日)〜11日(水)
河口湖林間学園へ部活動合宿に行ってきました。 普段の練習に加えて、各部練習試合をおこないました。 剣道部とソフトテニス部は、富士吉田市立吉田中学校、バスケットボール部は組合立河口湖南中学校、サッカー部は富士吉田市立富士見台中学校、バレーボール部は勝山村立勝山中学校との練習試合でした。 秋の気配がする涼しい気候の中、充実した活動ができました。 夏期休業夏休みに入ってから暑い日が続く中、三者面談や補習がおこなわれています。 7月27日には新入生部活動体験が実施されました。 東深沢小学校と等々力小学校の6年生の希望者が、本校の部活動を体験しました。 また、等々力小学校のわくわくスクールには、本校の教員5名が、華道や、コンピューター教室、英語、音楽の講師として楽しく授業をおこないました。 租税教室
3年生の社会科で、税理士の先生をゲストにお迎えして租税教室をしました。はじめは難しい語句が並んだ黒板を見て、緊張した面持ちで授業に参加していた生徒たちも、三択クイズがはじまると楽しそうに手をあげて正解すると喜んでいました。「(国税としての)消費税がないのはアメリカ、中国、デンマークのうちどれでしょうか?」とか「平均的なサラリーマン、年収530万円の人が支払う所得税は、4万円、14万円、40万円のうちどれでしょうか?」などなど。わかりますか?
はじめの質問、生徒の大方の予想は中国でしたが、正解はアメリカ。ワールドカップで日本と戦い、生徒にもおなじみになったデンマークは消費税25%だそうです。驚いた生徒たちも、税理士の先生の、「そのかわりデンマークの国民は教育費や医療費が無料で、一人あたりのGDPが世界5位なんだよ(日本は19位)。」という説明をきいて、「うらやましいなあ。」との声も挙がりました。 「税金はどのような国をつくりたいかをみんなで考えてきめていくんだよ。」の言葉が印象的でした。 生徒の感想を読むとそれぞれ色々なことを学んだようです。税金のことも国のことも考えられる責任感のある大人になってくれることを願っています。 ちなみに上のクイズの2問目の答えは14万円です。 1年 熱中症講座今回は大塚製薬の方に来ていただき、熱中症についてのお話しをしていただきました。 熱中症の詳しい症状やその対処法、また体内の水分の出入りなど、ためになるお話しがたくさんありました。子どもたちは真剣に話を聞くことができ、夏休み中の部活などにも活かそうとする姿勢が見られました。 水分補給などを正しく行い、この夏を健康に乗り切っていきましょう。 1年 地域清掃「ミミズがいる〜」とか「蚊にくわれてかゆい〜」と言いながらも、いつも毎朝、毎夕方通っている呑み川をきれいにしようと生徒たちは頑張っていました。思いのほか落ち葉も多く、各自持ってきた袋いっぱいに落ち葉を掃き、ゴミを拾い、1時間という短い時間ではありましたがお世話になっている地域へ少しでも貢献できたかと思います。 また、玉川警察署、各町会、東深沢・等々力コミュニティー、そして、PTAの方々にも一緒に活動していただきました。本当にありがとうございました。 7月9日(金) 卒業生の話を聞く会
今年の3月に東深沢中学校を卒業した先輩方が来校し、今の3年生に向けて話をしてくださいました。
これからの進路決定へのプロセスや受験にどのようにのぞんでいけば良いのか、心構えや実体験から得たアドバイス、また高校はどのようなところなのかなどためになる話をたくさんしてくださいました。 3年生は自分の進路と重ね合わせ、真剣に話を聞いている様子で、良い刺激を受けられたことと思います。 最後の質疑応答では笑い声も聞こえ和やかな雰囲気で終えることができました。 卒業生の皆さん本当にありがとうございました。 エコライフ活動
7月8日(木)
北門前の歩道にランタナを、図書室裏にゴーヤを植えました。 エコ係が、植え付けをしました。 ランタナはこれから11月頃まで、ゴーヤは夏に収穫を楽しむことができます。 歌舞伎鑑賞教室
7月6日(火)、歌舞伎鑑賞教室が行われました。
3年生は小雨の降る中、バスに揺られ千代田区の国立劇場へ。 最初に「歌舞伎のみかた」の説明がありました。説明をしてくれたお二人の歌舞伎役者の方は十代の若さ。花道から登場し、舞台装置が実際に動いたり、楽屋風景の映像を織り交ぜたりして、とてもわかりやすくおもしろい説明でした。大きな会場に少し緊張した面持ちだった生徒達も、笑い声が飛び交う程になりました。 メインの演目「身替座禅」は若干大人向けの内容でした。 普段、聞き慣れない言葉や言い回しに困惑する生徒も何人かいましたが、わかりやすい動きや表情には手を叩いて笑う姿も見受けられました。 日本の伝統文化の魅力にたっぷりひたることができた一日でした。 避難所運営訓練
7月4日(日) 9:00〜
東深沢小学校と同時開催で、避難所運営訓練が行われました。 応急救命訓練や、地下水槽からの水の汲み上げ、非常用持ち出し袋の確認、炊き出し、D級ポンプ放水訓練などが行われました。 小学校と中学校の両会場において、本校の中学生ボランティアが大活躍をしました。 新入生授業体験
7月2日(金) 13:20〜
等々力小学校と東深沢小学校の6年生が、東深沢中学校に訪れ、授業を体験しました。 6年生の児童は、どの授業も集中して熱心に授業を受けていました。 その後、体育館で生徒会役員や各部活動の部長が、学校生活について説明をしました。 なお、写真は「ALTを交えた英語の授業」「体育:ソフトボール」「各部部長からの部活動説明」を撮影したものです。 「みしまの森学舎」発足式
7月1日(木) 15:10〜
本校体育館で、東深沢中学校、等々力小学校、東深沢小学校3校で構成されるグループ「みしまの森学舎」の発足式が行われました。 そこで紹介された「みしまの森学舎の取り組み」は以下のとおりです。 <みしまの森学舎の取り組み> 1 基本方針 地域の教育基盤を生かし、みて しって まなぶ 力を高め 地域の将来を担う子どもを育てる 2 教育目標 「学ぶ意欲と豊かな知力」 「地域を愛し、人を愛する、やさしい心」 「健康で、規則正しい生活」 3 これからの取り組み みしまの森学舎の行事予定表を作成しました。これを活用しながら、3校の相互交流、情報交換、共同研究を行っていきます。 4 シンボルマーク 土台は地域を3本の木はそれぞれ3校を象徴し、豊かな森を形成して、そこから子どもたちが飛び立っていく様を表したものです。 第2学年職業講話道徳授業地区公開講座
6月23日 水曜日
5校時に各クラスで道徳の公開授業がおこない、その後、食堂にて意見交換会を開きました。 1年生の授業では、映像資料を使って、ルールやマナーについて考えました。 2年生は、「誤解を解くために、メールで伝えるか、言葉で伝えるか」をディベート的な手法を使って討論し、自主・責任について考えました。 3年生は副読本にある「生きついている」を題材として、生命の尊重について考えました。 講師として教育委員会事務局 教育指導課 加藤敏久統括指導主事をお招きした意見交換会では、地域・保護者と教職員の活発な意見が話され、「命の尊厳について、子どもたちがどう受けとめたのか。」「生徒は相手の気持ちを理解し自分の意見を述べるよい機会となった。」「考える時間の大切さ」について充実したものとなりました。 講師の加藤先生からは「道徳の授業ではぐくむものとは?」ということを中心に、補充・深化・統合の位置づけや、地域、家庭、学校の連携で作る環境と道徳的教育についてお話しをいただきました。 |
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