2月4日(金) 目覚めたカメさん
2月4日は立春。暦の上では春を迎えました。今日は立春にふさわしい陽気となり、暖かく気持ちのよい天気となりました。寒い毎日が続き、ずっと池の深いところで眠っていた3匹のカメさんたちでしたがこの陽気に起きだし、日光浴をしていました。カメさんの目覚めは春の到来です。
2月4日(金) 小さなお客様
近くのこひつじ幼稚園の皆さんが、大地震が発生し、より安全な第二次避難場所である本校に避難をする訓練のため、年少さんから年長さんまで全員防災ずきんをかぶりやってきました。大変お行儀がよく先生の指示にしたがって行動していました。年長さんの皆さんとは、今度1年生が交流をします。今から楽しみです。
2月3日 体育朝会(短縄)
体育朝会では、短縄を使った運動をしました。お手本を運動委員会で披露し、その後全員で縄跳びをします。3分連続するだけでも、相当な運動量です。寒い時期に適した運動です。いろいろな技ができるようになるとさらに楽しさが倍増する運動でもあります。
5年3組の大蔵大根
5年3組は、これから大根堀をして明日収穫祭をします。1組や2組は終わっただけに、子どもたちは待ち遠しい様子でした。明日の調理が楽しみです。
ミシンの学習5年生
5年生から始まる家庭科の学習では、裁縫を学びます。手縫いから学び、いよいよミシンに挑戦です。今日は、ミシンの使い方を学び、袋縫いをします。手縫いと違い速くて便利なのですが、間違えると何倍も大変になります。大変なことにならないようにペアで声をかけ合い確認しながらていねいに縫い進めていました。
3年 消防署見学理科:熱の伝わり方4年
4年2組の理科の授業の様子です。金属の熱の伝わり方について、安全に気を付けながらアルコールランプを使って調べていました。この学習では、金属、水及び空気の性質について実験を通して調べていきます。4年生のときに、安全で正しい器具の使い方や実験の心構えをしっかりと学んでいきます。この力が、危険な薬品も扱うようになる5・6年の理科の学習に生きてきます。
厚くなる氷
今日から2月です。午後には13度近くまで気温が上がり、暖かな一日でした。校庭での体育や外遊びに気持ちのよい天気でした。ただ、今朝は氷点下2度まで下がったため、いつも以上に学校の氷は分厚くなりました。子どもたちは、割ってもしかられることがない氷割りを毎朝楽しみにしている子もいます。
お話カメさん
お話カメさんは、地域の方が毎学期1年生から3年生までの各学級で行われています。語りながらお話の世界を楽しませてくれます。子どもたちの表情を見ながら語るため、子どもたちは、お話の世界にしっかりとひきずりこまれていました。
氷点下の朝
今朝はぐんと気温が下がり、学校のいたるところに厚い氷が誕生しました。登校途中に氷を拾ってくる子もいます。今週には立春を迎えます。これから徐々に暖かくなってくれることでしょう。
桜のつぼみ
正門の桜の木をよく見ると、桜のつぼみが出ています。寒い季節ですが、桜は卒業式や入学式を祝うかのように咲かせるため、着実に春の準備をしています。
寒い朝
寒い朝が続きます。B昇降口とC昇降口近くにある池は陽が当らないため、ここのところ朝は氷っています。その氷を割るのが子どもたちの登校時の楽しみとなっています。また、登校途中でお気に入りの氷を持ってくる子もいます。氷は寒さの象徴ですが、子どもにとっては割っても叱られない遊び道具になってしまいます。
1年生 昔遊び
1月25日(火)に1年生が生活科の学習で昔遊びをしました。ゲストに自分のおじいちゃんやおばあちゃんを始め、寿会の皆さんから遊び方を学び、仲よく楽しく遊ぶことができました。現在の携帯型電子ゲームやテレビ型ゲームと違い、シンプルでたくさんの子が同時に遊ぶことができるだけでなく、名人レベルまである奥の深さを学ぶことができました。そして、授業の後は、1年生といっしょに給食を召し上がっていただきました。ご協力に感謝申しあげます。
6年生がつくったみそ汁
6年生が家庭科の調理でみそ汁をつくりました。煮干しやかつお節で出汁をとり、具材のネギ・大根・油揚げの旨味を引き出しながら作ります。和食の繊細な味や旨味を判断できる舌は、子ども時代に育てた味覚が大きく影響すると言われています。
委員会報告集会
毎週木曜日に行われる集会活動では、集会・放送・図書・保健・給食の各委員会が報告を行いました。委員会に所属している子どもたちが全員立ち、学校のためにどんな活躍をしているのか聞きます。人の役に立つ喜びを経験した子は、やがて社会貢献への意欲につながります。瀬田小の子どもたちが、やがて社会に大きく貢献する大人に育ってくれることを期待しながら、指導しています。
2年研究授業
今日は2年2組を除いて4時間授業でした。2年2組だけが5時間授業です。学び合いの中で、深く考える子の育成を研究主題として、「アレクサンダとぜんまいねずみ」の物語教材を使って、意見交流をしながら読み深めていきます。この取り組みは、今年度の重点目標である「思いやる子の育成」とも深く関係します。ときにはたった1時間の授業にたくさんの時間もかけて準備し、全教員で授業について協議しながら、指導法を高めていきます。本日の研究授業では、子どもたちが先生といっしょになって、よく考え読み深めていました。先生と子どもたちの厚い信頼関係のうえに成り立っている授業でした。
6年租税教室開催
地域の税理士をされている先生をお招きし、税について学習をしました。ちょうど税に関するニュースが多くなってきているときなので話題性があり、子どもたちは関心をもって聴いていました。
瀬田中学校の生徒朝会で講話
来年度から多摩川の学び舎の施行が始まります。その前に少しずつ3校の交流を深めていくために、今日は瀬田小学校の校長が瀬田中学校に出向き、月曜朝会で講話をしました。瀬田中学生の印象や期待、「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。」という話をしてきました。寒い体育館で約10分間の長めの話でしたが、微動だにせずにしっかりと聴く姿にさすが瀬田中生と感心しました。
せたっち広場〜凧作り、凧揚げ〜
1月のせたっち広場は、凧作り・凧揚げ大会です。この取り組みは、第八代校長 足立五郎先生の昭和の時代から続いている瀬田小名物イベントです。小型軽量タイプでちょっとした風だけで揚がる凧を自らの手で作ります。骨組みはちょっと大人の手も必要ですが、次々とすてきな凧が完成しました。ちょっと風が弱く、自ら走りながらの凧揚げでしたが、子どもたちは実に楽しそうに凧揚げを楽しんでいました。
5年生 収穫祭地域で農家を営む大塚さんに教えていただきながら育てた大根は、とても甘みがあり、おでんに最適でした。また、あまり食べることのない葉の部分は、塩・こしょう・醤油で味をつけとてもおいしくいただきました。子どもたちは、「こんなにおいしいんだ!」と大喜びでした。瀬田小ならではの体験です。 |
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