2月4日(金)光明特別支援学校との交流今年度は3回目の交流活動となります。 1学期は、光明特別支援学校を訪れ、 1月に、車いす体験をしました。 そして、3学期は活動を通して交流を深めました。 1・3組は2・3年生の子どもたちと一緒に活動しました。 パラバルーンという大きな布の中に入ってもらい 自分たちも一斉に布の中に入って 一緒に大きな風船のようになった布の中に入りました。 また、2組は1年生と交流を深めあいました。 歌に合わせて 同じ月に生まれた子ども同士で集まりました。 最後に松原小学校からは歌を披露しました。 この日のために、教室でも練習しました。 光明特別支援学校の児童がおわりの挨拶をして、交流会が終わりました。 「最後に歌を歌っている時、手をたたいてくれたり笑ったりしてくれて 私は、少しみんなに近付けたかなと思いました。」 「楽しかった?と聞いたら、目を動かしてくれたので、嬉しかった。」 「給食が好き、遊ぶのが好き、歌うのが好きなど、 私たちといっしょなんだなと思いました。」 「先生が、この子はこれが好きで、あの子はあれが好きと みんな一緒でなく一人ひとりと向き合っていてとてもすごいと思った」 といった感想があがりました。 1月31日(月)今日の給食ひじきごはん 小魚のから揚げ けんちん汁 牛乳です。 小魚は「ちか」です。 かたちは、わかさぎに似ています。 寒い今の季節、湖上で氷に穴をあけて ワカサギを釣っている様子が よく報道されますが、 今日出てきた「ちか」は海でとれるお魚です。 子どもたちは「頭から食べると骨が引っかからないんだよ。」と 友達に教えながら、小骨までしっかり食べていました。 1月31日(月)全校朝会その時使った青森県の地図が校長室前に掲示されています。 地理検定や出席カードを校長室に届けに行く 子どもたちの目に自然に止まります。 また、5年生が学習した山形県舟形町から贈られた 「敬翁桜」も紹介しました。 冬でも桜を見られるようにと 育てた本物の桜です。 今は、松原小学校の玄関、受付近くに飾られています。 1月26日5年生・社会科研究授業この学校日記でもお知らせしてきましたが、 この単元に向けて先生方は 実際に山形県舟形町を訪れ 教材研究を重ねてきました。 百聞は一見に如かず 実際に体験した寒さと雪道の歩きにくさ、 しかし巨大な氷室を作って米の貯蔵庫を作り 雪を巧みに利用していることなど 感動と共に子どもたちに伝えることができました。 まとめの授業として 舟形町の人は雪に対して どのような思いや願いを持っているのか考えます。 「□雪」の □に当てはまる言葉を考えました。 「宝雪」雪はありがたいものだから 「共雪」雪と共に生きているから 「親雪」雪に親しんでいるから など色々な意見があがりました。 初めに子どもたちが抱いていた 雪と共に生活するまちのイメージが 授業が進むにつれて 変容していきました。 1月24日(月)図工作品展「平成22年度 世田谷区立小学校図画工作作品展」に 松原小学校の子どもたちの作品が出品されました。 今朝の全校朝会で、表彰をしました。 写真右側が子どもたちの作品です。 世田谷美術館の区民ギャラリーに展示されています。 期間は1月23日までです。 子どもたちの力作を ぜひ、ご覧ください。 1月21日(金)書き初め展終了保護者会の折に見てくださった方も多かったと思います。 1・2年生は硬筆 3年生以上は毛筆で書きました。 3年生は書いた感想も合わせて 掲示しました。 冬休みもおじいちゃんに教えてもらいながら 頑張った人、 大きく書くように心がけた人など それぞれどのような気持ちで 書きあげたのかよく分かりました。 1月20日(木)地区班遊び集会教室や体育館、校庭などに 地区班ごとに集まり、 班長が中心となって遊びました。 班長・副班長はこの日のために 4回集まって準備してきました。 朝も早く登校し、校庭の線引きなどをしてくれました。 もうじゅうがりにいこうよや ドッジボールなど 1年生から6年生までみんなが楽しく遊べるように それぞれ工夫していました。 1月19日(水)今日の給食(写真右側がズームしたものです) みかんとポンカンをかけ合わせたものです。 穏やかな酸味ですがすがしい味でした。 子どもたちは、 「おかわり!」と言っていました。 本日の献立は、 牛乳 フレンチトースト(粉砂糖がまぶしてあり、子どもたちには大好評!) ボルシチ はやか でした。 1月19日(水)あいさつ運動、取材を受ける「心の東京革命」として 本校の「あいさつ週間」の取り組みを 紹介するそうです。 今週、毎日4年生が交代で 正門と南門に立ち、朝のあいさつをしています。 その様子を撮影したり 一人ずつインタビュアーの質問を受けたりしました。 今回も地域の方々も子どもたちと一緒に あいさつ運動に取り組んでくださっています。 松原小学校は学校と地域が一緒になって 子どもたちを育てていこうという 協力体制が出来上がっていて とても素晴らしいと思います。 2月6日(日)「第5回東京あいさつフェスタ」で 今日の様子が紹介されるそうです。 1月18日(火)5年生・研究授業に向けてより良い授業を求め 3クラスが協力して お互いの授業を見あい、 来週の研究授業に向けて取り組んでいます。 雪国の暮らしの工夫を調べるため 山形県の舟形町を取り上げました。 舟形町には、冬休み中に 校長先生を含め7人の教員が実際に訪れ、 雪冷房システムの仕組みや、 マッシュルーム生産などの 産業について調べてきました。 その様子は、1月10日付の山形新聞にも掲載されました。 生きた教材を活用して 子どもたちの学習がより実りあるものになるように 先生たちは日々研修を重ねています。 1月13日(木)ともだち教室始まりましたクリスマスのこと、 冬休みにあった出来事、 クラスでの席替え、 久しぶりに会えた子どもたちは たくさんのことを話してくれました。 新年を迎えて こんな自分になりたいな こういうことを今年はしてみたいな という決意をもったようです。 ある児童は、今の自分が一番好きだと話していました。 日々成長している自分を感じているんだろうなと 嬉しく思いました。 1月13日(木)音楽集会みんなが向かい合う形で 学年ごとに体育館に集まり、 ステージからの生演奏を聞きながら 未来へのステップを歌いました。 圧倒的な迫力の上級生の歌声をきいて 1・2年生は、口をぽっかり開けて初めはきいていました。 でも、みんなで合わせると もっと素敵な歌声となりました。 心が洗われて、合唱って、とても素晴らしいですね。 1月12日(水)本日の給食給食の献立を お知らせしていきます。 今日から3学期の学校給食が始まりました。 今日は、「鏡開き献立」として 五目ずし 牛乳 白玉汁 ミカン というメニューでした。 鏡開きは、お正月にお供えした鏡餅を下げ、 お汁粉やお雑煮に入れて食べますが、 今日は白玉を浮かべました。 1年のはじめをお祝いし、 皆さんの健康をお祈りしたいと思い メニューを考えてくださいました。 寒い一日だったので とろみの効いたあたたかいお汁のおかげで あたたまりました。 「おかわり!」 白玉を汁の中から見つけて子どもたちも嬉しそうでした。 1月11日(火)3学期始業式児童代表の言葉は4年生です。 昨年の自分が頑張ってきたことや 新しい年への抱負、 こんなことを頑張りたいという決意を 語っていました。 校歌は音楽委員会が毎回演奏してくれます。 生伴奏で歌う校歌は気持ちが いいです。 1月7日(金)もうすぐ3学期のスタート子どもたちの元気な姿に 出会える11日を指折り数えています。 1月11日は、始業式です! 12月24日(金)終業式2学期の終業式が行われました。 校長先生からは 1年間を振り返って漢字一字で表した 過去の漢字を紹介してくださいました。 新・変・偽・命・愛 だそうです。 そして今年は 「暑」だそうです。 松原小学校の一年間を振り返って 校長先生が選んだのは 「伸」です。 この一年間でみんなたくさん成長して 伸びたからです。 その後、 児童代表の言葉を2年生が言いました。 冬休みに連続逆上がりの練習をしたり 国語や算数の勉強をたくさんやって 3学期は100点をもっと取れるようにしたいそうです。 2学期の頑張りと3学期の抱負を述べていました。 冬休みは 手洗いうがい、 交通安全、 知らない人にはついていかないことの 3つを確認しました。 冬休みを安全に過ごして また、元気に3学期に会いましょう。 12月22日(水)2学期最後の給食季節的なことも考慮して とても楽しいメニューになっています。 チョコチップパン タンドリーチキン ほうれんそうとコーンのソテー かぼちゃのポタージュ グレープゼリー 牛乳 です。 チキンはにんにくと生姜も入って 味付けも工夫しています。 冬至が近いので かぼちゃのメニューも入っています。 たくさんのおかずで お盆がいっぱいになりました。 12月21日(火)お昼の放送お昼の放送が始まります。 「今日は何の日」のコーナーでは 昨日は国境なき医師団が設立した日だと 紹介していました。 給食を食べながら 放送を聞くのを楽しみにしている子どもが たくさんいます。 放送は写真に残すことができないので 放送室前の写真をアップしました。 きちんと上履きをそろえて 見えないところも しっかりしている 松原小の子どもたちです。 12月20日(月)今日の給食カレーライスです。 大きめの豚肉がゴロリと入って ボリュームたっぷりでした。 サラダにはワカメも入っていて おいしかったです。 今日の献立は カレーライス 牛乳 和風サラダ でした。 12月20日(月)全校朝会校長先生から「好きなこと・得意なことを続けてください」 というお話がありました。 小さいころから始めてよかったことの話でした。 はじめに、校長先生が2人の先生にインタビューしました。 今年から先生になった若い男の先生2人は、 小学校から始めたバスケットボールやソフトボールから、 頑張る楽しさや今も支えあえる仲間を 得ることができた、と語っていました。 校長先生は小さいころからピアノを続けていたおかげで、 大人になってからも、いろいろな楽器を楽しめるそうです。 最後に、EP、シンセ、ドラムス、Eベース、Aサックス、 ピアノを演奏する校長先生の姿が映し出されました。 今まさに小学生のみなさんは 人生の宝となるものを探している時ですね。 |
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