研究授業(ぽぷら学級)この日は、chocolateやcupcake、ice cream等の絵を描いてあるカードを使って、裏返しにした食べ物カードの名前を当てたり、フルーツバスケットをしたりしました。英語でコミュニケーションをとりながら、どの子も楽しそうに活動していました。その様子に、講師の先生からは、お褒めの言葉をいただきました。 これからも、英語を通して、人とかかわることの楽しさを実感できる授業づくりを進めてまいります。 音楽集会(合唱団発表)12日(土)都の合唱祭・14日(月)の成城学園合唱団との交流会での発表に向けて、これまで練習してきた成果を披露するよい機会となりました。当日も、会場にきれいな歌声を響かせてくれることでしょう。 ぽぷら学級連合展覧会ぽぷら学級の子どもたちは、27日(木)に成城学園前駅からバスに乗って鑑賞に行ってきました。 展示されている作品は真似して作ってみたくなるものばかりで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。中にはぽぷら学級を卒業した先輩の作品があり、名前を見つけては「○○君のだ!」「さすが○○ちゃん!」などと言いながら、顔を思い浮かべては懐かしい気持ちになりました。 ぽぷら学級からは紙版画「フェイス」、アルミ缶で作った「メタリックフラワー」、塩で作った「大好き☆かき氷」、手芸の時間に作った刺繍や宝物入れ・クッションなどを出品しました。30日(日)15時まで開催されていましたので、多くの方に鑑賞していただけたことと思います。 竹とんぼ作り2年早速、校庭に出て、どれくらい空高く飛ぶか、競争です。皆、夢中になって飛ばしていました。手作りのおもちゃで、大いに楽しみました。 「そしがやいろはかるた」読み句募集
祖師谷子ども健全育成の会(平成20年度に学校協議会から発足した組織)では、2年後の祖師谷小学校開校70周年に向けて、「そしがやいろはかるた」を作ることにしました。自分たちが住むこの地域のよさを知ることで、子どもたちが誇りをもって過ごし、また、子どもたちにとって祖師谷が「心のふるさと」になるようにという思いからです。 2月7日(月)まで、読み句を募集しています。1月24日(月)の児童朝会でも呼びかけましたが、第一昇降口ロビーに箱が置いてありますので、ふるってご応募ください。 たくさんの応募を、お待ちしています。
祖師谷子ども健全育成の会 会長 権田邦子 校内書き初め展「字はその人の心を映し出す。」と言いますが、力強く堂々と書かれた字には、「この一年も頑張ろう。」という、やる気を感じます。 箏曲鑑賞(5・6年)「砧」などの曲、子どもたちのリコーダーとの合奏曲「さくらさくら」や「春が来た」「荒城の月」「蛍の光」等のメドレー曲を、うっとりとして聴いているとあっという間に時間が過ぎてしまいました。 和楽器である箏(こと)のもつ美しい音色、伝統文化にふれる貴重な時間でした。 ユニセフ集会
ユニセフ募金を呼びかける集会が、1月20日(木)に体育館で行われました。代表委員の児童が、寸劇で「世界で苦しんでいる子どもたちの実情」や「ユニセフ募金の使われ方」等について説明しました。
わずかなお金で、餓えや病気などで苦しむ子どもたちの命や暮らしが救えることを、全校児童は発表で知りました。皆、劇に見入っていました。 1月25日(火)まで、募金活動を行っています。朝8時から8時20分の間、代表委員の児童が、正門・犬走り・ピロティーで募金箱を持って、協力を呼びかけています。 小さな善意が大きな力となります。ご協力をお願いします。 区研究授業ぽぷら学級では、外国語活動「もののなまえ」の学習でした。子どもたちは乗り物の名前「car」「ship」「train」などを上手な発音で、元気に声に出していました。その後、カードを使ったゲームを楽しんでいました。 図書室では、国語「読書クイズ大会をしよう」の授業が行われ、クイズ大会に向けて各グループがリハーサルをしました。同じ本でクイズを出す他のグループのアドバイスを受け、よりよい発表ができるよう熱心に話し合っていました。 区内の先生方は、毎月1回、教科等の各研究会に分かれて、授業を見合ったり、講師の先生からご指導を受けたりしながら、研修を深めています。 体育集会(長なわ)
新年最初の集会では、長なわ跳びの練習を行いました。2月10日(木)の大会を目指して、どのクラスも練習に力が入ります。大会は、4分間に何回、長なわを跳べたかを競います。1〜3年生・ぽぷら学級はハンディがもらえるので、上位5クラスはどうなるか分かりません。また、1月13日の練習の時より記録の伸びた5クラスも表彰されます。
去年、練習を始めたころは、なかなか、なわの中に入れなかった1年生でしたが、なわの動きを見て上手に入れるようになってきました。5・6年生は、流石(さすが)です。なわが目に見えぬほどの速さで回っている中に、吸い込まれていくようにスムースに入っていきます。なんと、300回を超す記録を出したクラスがありました。 これから、体育の授業や休み時間に熱心に練習し、どのクラスも更に上手になって、大会に臨むことでしょう。大会当日の熱い競い合いをお楽しみに……。 、 二計測始まる学期初めには、身長と体重を測り、記録しておきます。けんこう手帳で家庭にお知らせするので、保護者の方は、お子さんの成長を確認できます。 今日は、1・2年生の計測の日でした。保健室で、まず、養護の先生から「インフルエンザを予防するための上手な手洗いの仕方」を教わりました。その後、身長と体重を測りました。どの子も、確実な成長をしていることが、数字で分かりました。 今日から、給食も始まりました。よく食べ、寒さに負けず運動し、そして、睡眠をしっかり取って、丈夫な身体をつくってほしいと思います。 落葉樹と常緑樹職員室の前には、泰山木があります。常緑樹なので青々とした大きな葉をたくさんつけています。室内を暗くしてしまうため、枝を落とされスリムになりました。おかげで、職員室には日がよく差し込むようになりました。ストーブを使う時間が減り、CO2の削減にもなりそうです。泰山木さん、ごめんなさい。 児童朝会での表彰世田谷区民大会バスケットボールの部で優勝した、そしがやレッズ男子、3位の同女子にトロフィーや賞状が渡されました。大きな祝福の拍手を受けたメンバーの顔は、晴れやかでした。日々の努力が報われたうれしい瞬間です。 また、山梨県笛吹市の小中学生俳句会の作品集に載った児童18名にも校長先生から賞状が渡されました。1学期の美しい日本語週間の際に、祖師谷俳句として募った句の中から、出品したものです。3万以上の句の中から、選ばれただけに、「くさのはに ぴょんぴょんしてる ばったかな」のように、どれも個性あふれる作品ばかりでした。 3年 社会科見学○心が洗われるような静かな庭の広がる浄真寺。仁王堂・本堂にて法話を聞きました。「良い行動がたくさんあったかな」とちょっと心配な顔も。 ○世田谷区の西半分を見渡せるキャロットタワーの展望台。レストランからは東京タワーも見られるとのこと。 ○100年くらい前にタイムスリップしたような次大夫堀公園では、昔の農家の暮らしを感じながら見学しました。 5・6年地域清掃
学校周辺のクリーン活動を、12月10日(金)5校時に、5・6年生が行いました。祖師谷第二自治会、祖師谷子ども健全育成の会、保護者の方々も参加してくださいました。落ち葉を掃き、空き缶などのごみを拾い、道路はあっという間にきれいになりました。自分の住む町を愛し、「祖師谷をいつも美しく」と考える大人に育ってくれることを願っています。
3・4年生の地域清掃は、16日(木)に行います。 伝言ゲーム集会
12月9日(木)の児童集会でクラス対抗伝言ゲーム大会を行いました。クリスマスにちなんで「トナカイ」が主語の文を先頭から順に伝えていきました。最後の人が前に来て伝えられた文を発表しましたが、残念ながら完璧な文を発表したクラスはありませんでした。
集会委員の人たちが、全校で楽しめる内容のゲームを考えてくれています。次回が楽しみです。 ぽぷら学級 4校交流会祖師ヶ谷大蔵の駅で切符を買って電車に乗り、世田谷小学校まで行きました。 世田谷小、山崎小、弦巻小、祖師谷小の特別支援学級が集まり、 かけっこやダンス、ゲームをしました。 楽しいプログラムばかりで、みんなへとへとになるまで体を動かしました。 6年生の男の子は「はじめの言葉」を担当しました。 学芸会の練習を頑張ったことで自信がつき、たった一人でマイクを使うことなく 大きな声ではっきりと言うことができました。とても立派でした。 研究授業(英語活動5年)今日の授業では、主にレストランでのお店の人とお客のやりとりを英語で行いました。講師の先生からは、子どもたちと担任のいきいきとした姿と自然な発音でジェスチャーを交えながら英語を話している姿を褒めていただきました。 今後は、授業の中で外国の言葉や文化に対する理解をさらに深められるような活動を行っていきたいと考えています。 避難訓練(大地震発生時)
授業中、大きな地震が起きたことを想定し、12月7日(火)3時間目後半の10時55分から避難訓練を行いました。
サイレンの後の地震発生の放送で、全校児童は机の下にもぐり、両手で机の脚を持ち、上からの落下物に備えます。地震がおさまったところで、防災頭巾をかぶり、「おかしも」の約束(お:おさない、か:かけない、し:しゃべらない、も:もどらない)を守って、静かに素早く校庭に避難しました。全員が、5分ほどで校庭中央に避難し終わりました。今日は、正門が倒壊し、2次避難場所(成城学園)に避難するということで、クローバー園側を向き、整列しました。 いつ起こるか分からない災害に備え、学校では毎月、様々な想定で避難訓練を行っています。訓練の時は本番のように真剣に、本番の時は訓練の時のように落ち着いて行動できることをめざしています。 開校記念コンサート本校の元保護者である教育ボランティアの木村さんのプロデュースによる、フルート・ホルンなどの木管・金管楽器の奏でる曲に、子どもたちは思わず歌を口ずさんだり体でリズムを取ったりと、演奏の楽しさを体感していました。木村さんもファゴットの美しい音色を聞かせてくださいました。「楽器紹介」や「みんなで歌おう」のコーナーもあり、楽器や生の演奏の魅力を大いに味わうことができました。 将来、子どもたちの中から本校の卒業生である坂本龍一さんのような音楽家が出るかと、今から楽しみです。 |
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