２月１０日。第４３回 立青式が行われました。
立青式は、立春の日を期して、１４歳を迎える２年生の前途を祝し、激励する会として、昭和４４年から開かれています。今のような意見発表の形式になったのは、平成１１年のようで、本校独自の伝統ある行事です。
２年生全員が意見文を書き、クラスごとに発表し、生徒の投票により選ばれた７名が立青式で発表しました。

　先週から始まっている冬季大会。熱戦が繰り広げられている中、本校会場でも試合が行われました。
　男子は残念ながら負けてしまいましたが、女子は快勝。１１日（金）にはベスト８をかけて、前大会ベスト４のチームと対戦になります。本校は１年生が主体のチームです。胸を借りるつもりでがんばっていきたいと思います。
　寒い一日でしたが、多くの方々に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。会場校としてもけが人もなく、無事に大会運営ができました。感謝しております。今後とも応援よろしくお願いします。

２月４日（金）午後、「深く考え、行動できる生徒の育成」を研究主題として、教科「日本語」哲学領域の学習の研究発表会を行いました。遠くは青森県からご参加いただき、１００名を超える参加者となりました。ありがとうございました。

２月５日、第２５回花づくりサークルが行われ、講師の門川洋子さんをお迎えして、ハンギングバスケットをつくりました。このハンギングバスケットは、毎年立青式の壇上を飾ってくれます。作業する部屋は、花の香りと、地域・保護者のみなさんの笑顔でいっぱいになりました。

明日は、教科「日本語」哲学領域の研究発表会が行われます。５校時(13:35)の授業公開に引き続き、２年間にわたる指導方法・指導体制の研究についての発表を行います。
保護者、地域の方もぜひお越しください。