避難訓練玉川消防署の4名の方に来ていただいて、地震を想定した避難訓練を実施しました。 実際に避難をする様子を、各階に分かれて見ていただき、体育館に避難した後、講評をしていただきました。 クリオネ2月15日(火) 今日は、昨日の夜から降り続いた雪が朝まで残り、とても寒い日でした。 教職員と生徒で学校周辺や通学路の雪かきをしました。 オホーツク海など寒い海に生息するクリオネを保護者の方からお借りすることができました。理科の授業で各クラス観察しました。非常に可愛い形をしていますが、6本の触角を出し、エサを吸収することや、貝の仲間であることを知っている生徒もいました。 あいさつ運動と朝礼本日のあいさつ運動に東深沢小学校の山崎涼二校長先生も参加され、その後の朝礼で、「みしまの森学舎」の取り組みについて全校生徒にお話をしていただきました。 「みしまの森学舎」報告会午後3時から、本校体育館にて、「みしまの森学舎」の今年度の報告会が行われました。雪が降る前の寒さが厳しいなか、地域・保護者の方々約40名にご参加いただきました。教育指導課の橘太造副参事から「世田谷9年教育」についてお話いただいた後、東深沢小学校の山崎涼二校長から、今年度の成果と次年度のおおまかな取り組みについて報告がありました。 1年 科学センター移動教室理科の校外授業として、世田谷区教育センターに「科学実験」と「プラネタリウム観測」に行きました。 プラネタリウムでは、東深沢中学校の校庭からの景色が映し出され、わぁ〜、と歓声が上がり、先生の説明が始まりました。今日の午後8時の学校の校庭から見える星空を先取りして勉強しました。まずは、太陽の動き、そして、夜空になり、冬の大三角形の見つけ方、スバルなどの星雲やオリオン座の話、カシオペヤ座や北斗七星と北極星の見つけ方や星の動き方、そして、昼間は明るくて見えないはずの、明日の昼間の星空の観察。今の東京ではなかなか実際に見ることができない星空に、「きれ〜ぃ」という感想とため息が漏れていました。最後には、お楽しみとして、太陽系から出て、星ができる途中や消滅の様子などを、天井いっぱいの3Dのような画面で、不思議な体感をすることができました。 科学実験では、学校では使えない液体窒素を使った実験ができました。また、強力な磁石を使ったり、液体になった二酸化炭素や酸素を見ることができました。一番の楽しみは、液体窒素につけたマシュマロを食べれたこと。「おいし〜ぃ」とみんなの笑顔の花が咲きました。 学校ではできない体験をすることができ、とてもよい経験になりました。 第2学年 職場体験学習2学年を対象に職場体験学習が行われました。 今回は、生徒たちが実際に働く体験を通じ、働くことの意義や尊さを学び、望ましい職業観や勤労観を培うことを目的としたキャリア教育の一環として実施されました。 班ごとに分かれ、教育、行政、医療機関、食品生産・販売、調理・飲食など全体で約35ヶ所の職場を訪問しました。 体験学習後、充実した表情で帰校してくる姿を見て、生徒たちは、働くことの意義を学び、達成感を味わえたようです。 この体験学習を受け入れてくださった各事業所や、体験先の保護者の皆様、この場にて感謝申し上げます。ありがとうございました。 |
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