2月15日 雪が積もりました本格的に積もりました。 校庭にもたっぷり積もっています。 近くの地域の方や MPさん、教員などが 子どもたちが転ばないようにと 松原小学校の雪をかいてくださいました。 近くの道路も滑らないように雪を取り除いています。 地域のみなさんに支えられた学校です。 本当にありがとうございました。 朝、子どもたちは安全な道を歩きながら 雪の感触を確かめていました。 「朝、家族でゆき遊びをしてから登校したよ」と 話している子もいました。 2月14日朝会で舟形町のくらしを紹介5年生が学習した山形県舟形町の 雪の暮らしを校長先生が紹介してくださいました。 今回は雪が降るとどのように景色が変わってしまうのか 舟形町の小学校の校庭の様子を冬と比較しました。 左側の写真は同じ場所から撮った写真です。 ブランコがすっぽりと 雪で覆われかくれてしまいました。 連休中に降った東京の雪とは比べものにならないほどの 積もり方をすることが目で見て良くわかりました。 でもそんな雪を舟形の人々は活用して 生活しているのです。 5年生だけでなく、全学年で冬の暮らしの違いを学べました。 2月10日(木)お楽しみ集会集会委員会の子どもたちが朝早くから集まり 準備をしてくれました。 舞台のカーテンが2mほど開いていて、 その間から見える物が何かを当てます。 一瞬のことなので 写真で見ると ぶれてしまうほどです。 第一問は、ほぼ全校児童が分かり、 3択でみんな同じ番号で挙手しました。 バックやぬいぐるみ、緑のかごなどいろいろな物が 出題されました。 問題が進むにつれ 「ええ!?」「もう一回見せて欲しい。」とつぶやくほど 難しくなり、みんなが夢中になっていました。 1年生から6年生までみんなが楽しめるように 集会委員会の子どもたちが 考えてくれました。 2月10日(木)4年生・紙すき体験1組、2組は既に行っています。 小さな部屋のため、ひとクラスずつ丁寧に教えてくださいます。 今日は、3組の番です。 山崎小学校の伝統工芸室で 体験してきました。 牛乳パックをはいで、パルプを取り出してハガキにしたり、 楮(こうぞ)を叩いて、本格的な和紙を作ったりしました。 冷たい水に耐えて漉いたら 網目に絡まって繊維が浮き上がってきました。 「わあー、すごい!」と 子どもたちの歓声もあがりました。 天日干しをしてから、持ち帰りました。 2月9日(水)朝、雪が降りました・今日の給食ちょうど子どもたちが登校する時間に重なりました。 大きな雪が降ってきたのを見て 子どもたちも歓声を上げていました。 写真ではなかなか 分かりにくいのですが、 傘に白い雪がほんの少し写っています。 2時間目くらいで すぐにやんでしまいましたが、 子どもたちにとっては 楽しいひと時でした。 湿度があがって、インフルエンザウィルスも 弱まってくれるといいですね。 今日の給食は、子どもたちが大好きなジャンボ餃子です! 食べても 食べてもなくならない お皿の半分以上もある とても大きな餃子です。 ビーフンもあって、お代わり希望の子どもがたくさんいました。 2月8日(火)今日の給食は、変わりそぼろご飯変わりそぼろご飯 のっぺい汁 かぶの甘酢漬け 牛乳です。 今日のそぼろご飯は、 ツナでそぼろを作っています。 寒い日が続いているので のっぺい汁も体があたたまります。 舟形町の町長、松原小に来校
2月7日(月)の午後、山形県最上郡舟形町の町長が来校され、5年2組の教室で、豪雪で大変な思いをされている舟形町のことを話してくださいました。
山形県最上郡舟形町の町長の来校の目的は、前代沢小校長だった校長に「舟形ふるさとサポーター」を委嘱するためでした。 社会科の学習で舟形町のことを調べた直後だったので、この舟形町長の訪問は、松原小の5年生の子ども達にとってはタイムリーなニュースでした。6時間目の中頃、正門から入ってきた町長さん一行を校庭で体育をしていた5年生の子ども達が迎え、元気な挨拶をしました。校長室での委嘱式が終わると、町長さんは研究授業を実施した5年2組に出向き、現在の舟形町の積雪のこと、雪害対策の町の取り組みのこと等、子ども達に話してくださいました。子ども達にとって、勉強したことの理解をさらに深める貴重な学習体験の場となりました。教室には、舟形のことで毎時間学習した写真資料やまとめが掲示されていて、舟形町長さんは興味深く見ておられ、この学習のまとめにも丁寧にコメントしてくださいました。 4年手すき和紙体験山崎小にある伝統工芸室に出向き、 手すき和紙体験を行っています。 2月8日(火)は、4年2組が山崎小に行ってきました。 はじめに、牛乳パックのパルプ材を使って、 葉書を漉きました。 その葉書を乾かしている間に、 伝統工芸室で指導して下さる先生から、 和紙の歴史や、和紙の原料、和紙の漉き方などの 授業を受けました。 葉書が乾いたころに、今度は、 実際の原料の楮を入れた水桶の中で、 B4大の和紙を漉く体験をしました。 水の冷たさに耐えながら、子ども達は真剣に 紙を漉いていました。 はじめに漉いた牛乳パックの葉書は、 お土産として持ち帰りました。 2月8日(火)3年生「七輪体験」
2月8日(火)3年生の社会科の学習で、七輪体験がありました。
この学習は、昔の道具に関心をもち、それらを使っていた頃の くらしの様子を調べ、現在と比べながら、生活の移り変わりを 考えることがねらいとなっています。 3年生は、「七輪を使って火をおこし、おもちを焼いて試食する」 という体験を通して、昔の人の生活の知恵を推察しました。 この体験活動にあたっては、社会福祉協議会の8名のGTの方々が 子ども達の活動を支援してくださいました。 炭火で焼いたおもちの味は、格別だったようです。 2月7日(月)松原保育園との交流会
2月7日(月)10時から、
1年2組と松原保育園年長さんとの交流会が行われました。 松原小では、本年度より幼保交流の推進を図っています。 1年生が中心になって、学校近隣の松原保育園とみどり幼稚園 との交流会を計画しました。 この日は、1年生の代表として、2組の子ども達が、 松原保育園年長組の園児16名を教室に迎えて、 交流活動を展開しました。 教室では、言葉の発声練習をしたりかるた遊びをしたりして、 楽しいひとときを過ごすごとができました。 1年生の子ども達のお兄さんお姉さんぶりが光っていました。 園児達が帰る時は、1年生の子どもたちが玄関のところで、 いつまでも見送っている姿が感動的でした。 この交流体験を生かして、今度はみどり幼稚園と 1年生全体の交流会が開かれます。 2月4日(金)光明特別支援学校との交流今年度は3回目の交流活動となります。 1学期は、光明特別支援学校を訪れ、 1月に、車いす体験をしました。 そして、3学期は活動を通して交流を深めました。 1・3組は2・3年生の子どもたちと一緒に活動しました。 パラバルーンという大きな布の中に入ってもらい 自分たちも一斉に布の中に入って 一緒に大きな風船のようになった布の中に入りました。 また、2組は1年生と交流を深めあいました。 歌に合わせて 同じ月に生まれた子ども同士で集まりました。 最後に松原小学校からは歌を披露しました。 この日のために、教室でも練習しました。 光明特別支援学校の児童がおわりの挨拶をして、交流会が終わりました。 「最後に歌を歌っている時、手をたたいてくれたり笑ったりしてくれて 私は、少しみんなに近付けたかなと思いました。」 「楽しかった?と聞いたら、目を動かしてくれたので、嬉しかった。」 「給食が好き、遊ぶのが好き、歌うのが好きなど、 私たちといっしょなんだなと思いました。」 「先生が、この子はこれが好きで、あの子はあれが好きと みんな一緒でなく一人ひとりと向き合っていてとてもすごいと思った」 といった感想があがりました。 1月31日(月)今日の給食ひじきごはん 小魚のから揚げ けんちん汁 牛乳です。 小魚は「ちか」です。 かたちは、わかさぎに似ています。 寒い今の季節、湖上で氷に穴をあけて ワカサギを釣っている様子が よく報道されますが、 今日出てきた「ちか」は海でとれるお魚です。 子どもたちは「頭から食べると骨が引っかからないんだよ。」と 友達に教えながら、小骨までしっかり食べていました。 1月31日(月)全校朝会その時使った青森県の地図が校長室前に掲示されています。 地理検定や出席カードを校長室に届けに行く 子どもたちの目に自然に止まります。 また、5年生が学習した山形県舟形町から贈られた 「敬翁桜」も紹介しました。 冬でも桜を見られるようにと 育てた本物の桜です。 今は、松原小学校の玄関、受付近くに飾られています。 1月26日5年生・社会科研究授業この学校日記でもお知らせしてきましたが、 この単元に向けて先生方は 実際に山形県舟形町を訪れ 教材研究を重ねてきました。 百聞は一見に如かず 実際に体験した寒さと雪道の歩きにくさ、 しかし巨大な氷室を作って米の貯蔵庫を作り 雪を巧みに利用していることなど 感動と共に子どもたちに伝えることができました。 まとめの授業として 舟形町の人は雪に対して どのような思いや願いを持っているのか考えます。 「□雪」の □に当てはまる言葉を考えました。 「宝雪」雪はありがたいものだから 「共雪」雪と共に生きているから 「親雪」雪に親しんでいるから など色々な意見があがりました。 初めに子どもたちが抱いていた 雪と共に生活するまちのイメージが 授業が進むにつれて 変容していきました。 1月24日(月)図工作品展「平成22年度 世田谷区立小学校図画工作作品展」に 松原小学校の子どもたちの作品が出品されました。 今朝の全校朝会で、表彰をしました。 写真右側が子どもたちの作品です。 世田谷美術館の区民ギャラリーに展示されています。 期間は1月23日までです。 子どもたちの力作を ぜひ、ご覧ください。 1月21日(金)書き初め展終了保護者会の折に見てくださった方も多かったと思います。 1・2年生は硬筆 3年生以上は毛筆で書きました。 3年生は書いた感想も合わせて 掲示しました。 冬休みもおじいちゃんに教えてもらいながら 頑張った人、 大きく書くように心がけた人など それぞれどのような気持ちで 書きあげたのかよく分かりました。 1月20日(木)地区班遊び集会教室や体育館、校庭などに 地区班ごとに集まり、 班長が中心となって遊びました。 班長・副班長はこの日のために 4回集まって準備してきました。 朝も早く登校し、校庭の線引きなどをしてくれました。 もうじゅうがりにいこうよや ドッジボールなど 1年生から6年生までみんなが楽しく遊べるように それぞれ工夫していました。 1月19日(水)今日の給食(写真右側がズームしたものです) みかんとポンカンをかけ合わせたものです。 穏やかな酸味ですがすがしい味でした。 子どもたちは、 「おかわり!」と言っていました。 本日の献立は、 牛乳 フレンチトースト(粉砂糖がまぶしてあり、子どもたちには大好評!) ボルシチ はやか でした。 1月19日(水)あいさつ運動、取材を受ける「心の東京革命」として 本校の「あいさつ週間」の取り組みを 紹介するそうです。 今週、毎日4年生が交代で 正門と南門に立ち、朝のあいさつをしています。 その様子を撮影したり 一人ずつインタビュアーの質問を受けたりしました。 今回も地域の方々も子どもたちと一緒に あいさつ運動に取り組んでくださっています。 松原小学校は学校と地域が一緒になって 子どもたちを育てていこうという 協力体制が出来上がっていて とても素晴らしいと思います。 2月6日(日)「第5回東京あいさつフェスタ」で 今日の様子が紹介されるそうです。 1月18日(火)5年生・研究授業に向けてより良い授業を求め 3クラスが協力して お互いの授業を見あい、 来週の研究授業に向けて取り組んでいます。 雪国の暮らしの工夫を調べるため 山形県の舟形町を取り上げました。 舟形町には、冬休み中に 校長先生を含め7人の教員が実際に訪れ、 雪冷房システムの仕組みや、 マッシュルーム生産などの 産業について調べてきました。 その様子は、1月10日付の山形新聞にも掲載されました。 生きた教材を活用して 子どもたちの学習がより実りあるものになるように 先生たちは日々研修を重ねています。 |
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