児童集会(じゃんけん列車)最後まで勝ち続けた先頭の人に、舞台上で集会委員手作りの金メダルが渡されました。11人の勝者に大きな拍手が送られました。 ユニセフ募金感謝状
1月に代表委員会が、ユニセフ(国連児童基金)募金への協力を呼びかけたところ、42,310円集まりました。早速、日本ユニセフ協会に送ったところ、感謝状が届きました。
地球上のどこかで、病気や飢餓・戦争等で苦しんでいる子どもたちを救うための活動に使われます。戦後、飢えに苦しむ日本の子どもたちのために給食用の脱脂粉乳が、ユニセフの援助で大量に送られてきました。過去に、日本もお世話になっているのです。 恵まれた暮らしをしている私たちにできることは、小さな善意でも、それを実行に移すこと。一人一人の小さな善意が集まれば、大きな力となります。 ユニセフ募金へのご協力ありがとうございました。 演劇教室ワークショップこれまでの演劇教室と違うのは、子どもたちが劇団の方たちと共演するところです。17日(木)の午後、劇団の方が4名来校し、舞台に上がる子7名には演技指導を、合唱隊の子たち34名には歌と振り付けの指導をしてくださいました。「ごんぎつね」の最初に、ワークショップに参加した子どもたちが登場します。いろいろ教えていただく度に、上手になっていった子どもたちですから、きっと上がることなく演技してくれることでしょう。 SS交流(合唱発表会)成城学園合唱部は、一昨年全国コンクールにも出ただけあり、際立つ美しいハーモニーと、最後の舞台となる6年生の想いの込もった見事な合唱を披露してくれました。 祖師谷小合唱団が都の合唱祭でも歌った「船出の朝」「白い雲」の2曲は、70人の心が一つになり、聴く人の心に響く演奏でした。 成城学園幼稚園長の高嶋さんの指揮で、自身が作詞をされた「地球賛歌」を両校合わせて120人の大合唱団が熱唱しました。歌のもつ力の素晴らしさと、交流することの大切さを感じることのできた1時間でした。 成城学園合唱部の子どもたちの「ありがとうございました。」の声に送られて、爽やかな気持ちで、会場を後にしました。 2年生 成城郵便局見学郵便局の仕事についてのビデオを見てから、局の前に置かれ実際に使われているポストの中を見せてもらいました。その後、消印を押す機械や郵便番号を自動で読み取って手紙を仕分ける機械を見ることができました。自分たちが書いて持っていったはがきを目の前で機械に通していただけたので、出した郵便物がどのように送られていくのかを体験することができました。 郵便局の方々が実際に仕事をしている様子を見学することができたのは、とても貴重な経験でした。普段は見ることのできない郵便局の裏側が見られ、また手紙を書いて出そうという気持ちがいっぱいになる見学でした。 大なわ大会(体育集会)
1月の体育集会から1カ月ほどが過ぎ、これまでの練習の成果を発揮する日が来ました。10日(木)の大会当日は、あいにくの曇り空でしたが、練習時から、寒さを吹き飛ばすほどの子どもたちの熱気に満ちていました。保護者の参観もあり、「記録更新」にどの子も燃えていました。4分間に跳んだ回数と、前回と比べた伸び率で競います。
スタートの合図とともに、回し手と跳び手が心を一つにして、黙々とどのクラスも飛び続けます。終了の笛がなった途端に、歓声の上がったクラスもありました。 跳んだ回数では、1位5年2組(442回)、2位5年3組(406回)、3位4年3組(364回)、4位6年3組(343回)、5位6年1組(314回)という結果になりました。流石(さすが)、上学年です。 前回と比べた伸び率では、1位1年2組(5倍:19→97)、2位2年3組(2.4倍:67→161)、3位1年1組(2.3倍:34→78)、4位ぽぷら学級(2.1倍:21→43)、5位1年3組(2倍:55→110)という結果になり、低学年が上位を占めました。子どもたちのもつ可能性の素晴らしさに、改めて感動しました。 これからも、やる気を引き出し、子どもたちのもつ力をさらに伸ばしていくことのできる学校であり続けたいと思います。 読書感想文コンクール入選者表彰その後、区の読書感想文集「ともしび」に掲載された入選者に、校長先生から賞状が渡されました。読書週間中だけでなく、進んで読書に親しむ子どもたちであってほしいと思います。ご家庭でも、時にはテレビを消して、親子で読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。 節分にちなんだ給食
2月3日(木)は節分。この日にちなんで、給食には、大豆の入った「節分おこわ」と「いわしの丸干し」が出ました。節分の日は、家々で「鬼は外、福は内!」と言って豆まきをします。それは、豆には、病気や災難を追い払う力があると考えられていたからです。いわしの頭とひいらぎの葉を入口に飾る地方もありますが、鬼の嫌いなにおいや鋭い葉の先で、鬼を追い払うためです。豆まきは、新しい春を迎えるにあたり、一年の無病息災を願って室町時代から始まった行事のようです。
節分の翌日は、立春です。まだまだ寒い日は続きますが、日も徐々に長くなり、少しずつ暖かくなっていきます。幸い本校では、インフルエンザの流行は今のところありませんが、給食を残さず食べて、元気に学校生活を送ってほしいと思います。 研究授業(ぽぷら学級)この日は、chocolateやcupcake、ice cream等の絵を描いてあるカードを使って、裏返しにした食べ物カードの名前を当てたり、フルーツバスケットをしたりしました。英語でコミュニケーションをとりながら、どの子も楽しそうに活動していました。その様子に、講師の先生からは、お褒めの言葉をいただきました。 これからも、英語を通して、人とかかわることの楽しさを実感できる授業づくりを進めてまいります。 音楽集会(合唱団発表)12日(土)都の合唱祭・14日(月)の成城学園合唱団との交流会での発表に向けて、これまで練習してきた成果を披露するよい機会となりました。当日も、会場にきれいな歌声を響かせてくれることでしょう。 ぽぷら学級連合展覧会ぽぷら学級の子どもたちは、27日(木)に成城学園前駅からバスに乗って鑑賞に行ってきました。 展示されている作品は真似して作ってみたくなるものばかりで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。中にはぽぷら学級を卒業した先輩の作品があり、名前を見つけては「○○君のだ!」「さすが○○ちゃん!」などと言いながら、顔を思い浮かべては懐かしい気持ちになりました。 ぽぷら学級からは紙版画「フェイス」、アルミ缶で作った「メタリックフラワー」、塩で作った「大好き☆かき氷」、手芸の時間に作った刺繍や宝物入れ・クッションなどを出品しました。30日(日)15時まで開催されていましたので、多くの方に鑑賞していただけたことと思います。 竹とんぼ作り2年早速、校庭に出て、どれくらい空高く飛ぶか、競争です。皆、夢中になって飛ばしていました。手作りのおもちゃで、大いに楽しみました。 「そしがやいろはかるた」読み句募集
祖師谷子ども健全育成の会(平成20年度に学校協議会から発足した組織)では、2年後の祖師谷小学校開校70周年に向けて、「そしがやいろはかるた」を作ることにしました。自分たちが住むこの地域のよさを知ることで、子どもたちが誇りをもって過ごし、また、子どもたちにとって祖師谷が「心のふるさと」になるようにという思いからです。 2月7日(月)まで、読み句を募集しています。1月24日(月)の児童朝会でも呼びかけましたが、第一昇降口ロビーに箱が置いてありますので、ふるってご応募ください。 たくさんの応募を、お待ちしています。
祖師谷子ども健全育成の会 会長 権田邦子 校内書き初め展「字はその人の心を映し出す。」と言いますが、力強く堂々と書かれた字には、「この一年も頑張ろう。」という、やる気を感じます。 |
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