赤沼広場で記念写真

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赤沼分岐点から全員で赤沼広場に移動して、クラスごとに集合写真を撮りました。男体山2486mがきれいに見えていました。

7月24日(土)ゴールの赤沼分岐点に到達

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ハイキングがスタートして4時間近くで、15のすべての班がゴールの赤沼分岐点に到達しました。
子どもたちはみんな元気でした。
ここから全員で赤沼広場に移動しました。

戦場ヶ原展望台

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戦場ヶ原展望台ではあまり休憩をとる班がなく、子どもたちは張り切ってゴールの赤沼分岐点をめざしました。

7月24日(土)小田代ヶ原展望台から戦場ヶ原展望台へ

小田代ヶ原展望台で昼食をとった後、班ごとに次のチェックポイントの戦場ヶ原展望台へ向かいました。このあたりは、赤沼から小田代ヶ原展望台を経て西ノ湖まで電気自動車のバスが走行しています。小田代ヶ原展望台の回転ドアを出て、しばらく車道を歩いていきました。そして、また回転ドアの中に入り、戦場ヶ原展望台へ向かいました。
第5チェックポイント「報告がすんだら、先生とあっち向いてほいをやって勝つ」
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7月24日(土)小田代ヶ原展望台到着

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湯滝を出て1時間あまり、はじめのグループが小田代ヶ原展望台に到着しました。
子どもたちは元気でした。
この展望台から眺望できる1本の白樺の木は「貴婦人」と呼ばれていて、湿原の中に優雅に立っています。
ほとんどの班は、この展望台付近で昼食をとりました。
第4チェックポイント「報告がすんだら、歴史上の人物を1人言う」

7月24日(土)小田代ヶ原

回転ドアを通り抜け、しばらく木立の中を歩いていくと、草原(湿原)が広がっていまいした。下野草、アザミ、ニッコウキスゲなどの高山植物を目にすることができました。
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7月24日(土)小田代ヶ原ゲートの中に入る

泉門池から5分、小田代ヶ原分岐点を右に入りました。熊笹の中を進んでいくと、小田代ヶ原に入る回転ドアがありました。このドアは樹木の保護を目的として、野生のシカなどの侵入を防ぐためにあるとのことです。子どもたちの足取りは軽かったです。
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7月24日(土)泉門池から小田代ヶ原分岐点へ

湯滝を出発して30分あまり、第2チェックポイントの泉門池(いずみやどいけ)に到着しました。この池の周辺にはたくさんの子どもたちが休憩をとっていました。
第2チェックポイント(泉門池)
「報告がすんだら、全員そろって美しい声、美しい姿勢で挨拶をする」
第3チェックポイント(小田代ヶ原分岐点)
「報告がすんだら、班の2人が握手をする」
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7月24日(土)オリエンテーリング開始・チェックポイント通過

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湯滝からグループハイキングが始まりました。
ハイキングコースには、6つのチェックポイント(1分岐点2泉門池3小田代ヶ原分岐点4小田代ヶ原展望台5戦場ヶ原展望台6赤沼分岐点、ゴール)を設置し、引率の先生方が子どもたちの通過をチェックしました。
各チェックポイントでは、簡単な課題が出されました。
第1チェックポイント「報告がすんだら、最高の笑顔を見せる」
子どもたちは笑顔で課題をクリアし、次の泉門池に向かいました。

7月24日(土)湯滝よりハイキングスタート

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10時半、湯滝よりハイキングがスタートしました。はじめに湯滝を見学した後、6人編成の班で、時差をつけ出発し、湯滝ゲートから小田代ヶ原をめざしました。湯の湖から流れ落ちる湯滝が川となって流れる湯川沿いの木道を歩いていきました。

7月24日(土)湯元源泉見学、10円玉がきれいになった。

温泉寺の境内を通って、湯元温泉の源泉に近づいてくると、硫黄のにおいが漂ってきました。
源泉では、水たまりからお湯がわき出ていて、子どもたちは手につけてみたり10円玉を磨いたりしていました。
「10円玉がこんなにきれいになったよ」「ずっとつけていたら色が変わってきた」など、子どもたちは源泉での実験?を楽しんでいました。

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7月24日(土)華厳の滝の見学

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宿舎を出て40分あまり、バスは中禅寺湖から流れ落ちている華厳の滝の駐車場に到着しました。
エレベーターで滝下100メートルまで降りると、滝下の地下道内はひんやりしました。
地下道を通り抜け、滝下の展望台に着いて華厳の滝が目の前に見えた時は、子どもたちは歓声をあげていました。この時は毎秒300トンの水が流れ落ちていて、水の霧が展望台まで飛んできていました。
虹も見えました。
滝上の展望台からも華厳の滝を眺めました。中禅寺湖から流れ落ちる様子が確かめることができました。

7月24日(土)バスで奥日光へ

8時、バスに乗って宿舎を出発、奥日光へ向かいました。
のぼり専用いろは坂の20のカーブを乗り切ると、中禅寺湖に出ました。
華厳の滝を見学した後、中禅寺湖から龍頭の滝、戦場ヶ原とバスで移動し、9時半過ぎに湯元に到着しました。


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7月24日(土)日光2日目、天気は晴れ

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日光2日目。雨上がりの気持ちのよい朝を迎えました。
6時起床、6時半より朝会がありました。
樹齢何百年の杉の大木が立ち並ぶ荘厳な環境の中で、おいしい空気をいっぱいに吸い、爽やかな1日のスタートとなりました。
7時より大広間で朝食を食べました。

7月23日(金)就寝

21時半、消灯になりました。
1日目はどの部屋もなかなか子どもたちは寝付かないのですが、この6年生の子どもたちは、例年に比べると、早く寝入っていました。
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7月23日(金)キャンプファイヤー

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19時過ぎから、宿舎近くの河原の駐車場でキャンプファイヤーが始まりました。
昨年、川場移動教室の時、雨でできなかったので、子どもたちは楽しみにしていました。
実はこの東照宮のある地域は、夕方から夜にかけて雷雨になることが多いのです。この日も、雲行きが怪しく、カッパ持参で会場に集合しました。
校長先生扮する火の神から分火を受けた「勇気の火」「希望の火」「友情の火」によって、中央のやぐらに火が燃え上がると、子どもたちから大きな歓声があがりました。
校長先生のアコーディオンの伴奏で「燃えろよ燃えろ」を合唱しました。このころには雨が落ちてきました。
そのあと、ゲームをしたりしてしている時に雨が激しくなってきました。そんな雨にも負けず、最後にはめいいっぱい「ジンギスカン」を踊れて、子どもたちは満足そうでした。
宿舎の戻ると、特別にもう一度風呂に入ることができまいした。

7月23日(金)宿舎到着

16時過ぎ、宿舎の東観荘に到着しました。
すぐに開園式がありました。
式が終わると、宿舎の中に入り、避難訓練をしたり荷物整理をしたりしてから、各部屋でくつろぐことができました。
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7月23日(金)1日目の夕食

入浴後、18時より宿舎の大広間で初めての食事がありました。
焼肉・焼き魚・唐揚げなどが食卓に並び、子どもたちの食欲は旺盛でした。
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7月23日(金)東照宮・二荒山神社から宿舎へ

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東照宮の最後の見学は鳴龍でした。鳴龍の天井画のある所で立ち止まって、係員が拍子木をたたいて反響する音を聞きました。
東照宮入口でガイドと分かれて、今度は校長先生の案内と誘導で、二荒山神社を見学しまいした。
「この杉の大木にならの木が宿り木しています。○すぎとならがいっしょ→◎好きなら一緒。これは縁結びの御神です」
最後に、目の前に見える・徳川家光廟所大猶院の説明を、校長先生から聞いて、歩いて宿舎「東観荘」へ向かいました。

7月23日(金)二社一寺の見学2

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陽明門をくぐると、正面に本殿、右手奥に、眠猫の彫刻が彫られている坂下門が見えてきました。
「意外と小さいね」と言いながら、子どもたちは写真を撮ったりして眠猫の彫刻に見いっていました。
東照宮の境内の中は風があまり通らず、暑かったです。
坂下門をくぐりぬけ、200段あまりの階段を上った所に、徳川家康の墓所がありました。汗をかきながら、子どもたちは頑張って階段を上り切り、家康と対面しました。

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