2月23日(水)落語教室
2月23日(水)3,4校時、体育館で
落語教室が行われました。 松原小の元保護者・三遊亭金時師匠がゲストテイチャー で来て下さり、落語についてお話してくださいました。 金時師匠は長襦袢姿で登場。上に着物を着ていきながら 落語家の着物の説明から、落語教室が始まりました。 「落語家には前座・・・・真打、とういうような立場の人がいます」 「落語は、絵のないお芝居のようなもの」 「座布団には顔があります」 などのお話に、子ども達は惹きつけられていきました。 後半は、落語を一席、鑑賞しました。 一番前に座っていた1年生も、話の内容がよく分かっているようで、 よく笑い、一人ひとりの子ども達の目は輝いていました。 最後に落語についての質問タイムがあり、たくさんの子ども達が手を挙げ、 質問を投げかけていて、金時師匠のユーモアあふれる答え方に、 会場はおおおいに盛り上がっていました。 6年生代表の感想発表と花束贈呈で、落語教室は終わりました。 4年生校長社会科出前授業
2月21日(月)の2,3,5校時、4年生の3学級で、
校長先生による社会科の出前授業が行われました。 「玉川兄弟と玉川上水」の授業でした。 松原小の近隣には、玉川上水の遺構が残っています。 ICTを活用して、地域の昔を伝えるものの写真を 観察しながら、授業は進められました。 「下高井戸橋は、なぜ下に水が流れていないのかな」 「玉川上水を説明する看板があった」 「代田橋の近くに水路発見」 「ゆずり橋の説明板で、玉川上水のことが見えてきた」 校長先生は、地域に残る3つの遺構にかかわる説明板から、 玉川上水に対する児童の興味関心を高めていきました。 2月23日(水)2年生 学級閉鎖
インフルエンザのため、2年生の1学級が
学級閉鎖になりました。 詳しくは、今後も学校緊急メールをご覧ください。 なお、「出席停止解除願」は、 左や上の「配布文書」のタグから入っていただけると 入手できますので ご利用ください。 2月23日(水)アルミ缶回収中毎朝、子どもたちの声が響きます。 環境・理科委員の子どもたちが 今週、正門と南門に立ち アルミ缶を回収しています。 月曜日の呼び掛けにこたえて 少しずつアルミ缶が集まってきました。 2月22日(火)短縄跳び週間
2月21日(月)より、短縄跳び週間が始まりました。
松原小では体力づくりの取り組みとして、 2,3学期、持久走週間、長縄跳び週間、短縄跳び週間を 設定しています。 その体力づくりの最後の週間が 2月21日〜3月4日の2週間の短縄跳び週間です。 中休み、子ども達は一斉に校庭に出て、 1分間持久跳びに取り組みます。 2月21日(月)あいさつ週間とアルミ缶回収のお知らせ先月、1回目のあいさつ週間での松原小の取り組みについて、 東京都の取材を受けました。 その取材で集録した映像が、 2月6日(日)に開催された「東京都あいさつフェスタ」で、 放映されました。 その時のDVDの映像を、今朝の全校朝会で 校長先生が紹介してくださいました。 子どもたちも取材を受けたので 体育館に集まった全校児童も 友達の顔が映るたびに盛り上がりました。 その後、環境・理科委員会から アルミ缶回収のお知らせがありました。 松原小学校の花の種等の購入にあてています。 今週は、朝、委員会の子どもたちが 校門に立って、呼びかけていますので ご協力をお願いします。 2月19日(土)松原子ども会2宝探しやお話会など どこに行こうか 迷うほど面白いものがたくさんありました。 写真のボーリングは、手前の 輪をくぐらないとコーンを倒せません。 なかなか難しいのですが、 係の子がたくさん応援してくれるので とても盛り上がりました。 他にも、得点をランキングにして表にまとめている クラスがたくさんありました。 「○○君、トップじゃない!?」 「あと○点だ!」 と子どもたちも目標にしていました。 2月19日(土)松原子ども会1準備タイムが終わった青、 6年生の代表委員が放送で注意事項を述べた後 開始を告げると、前半お客さんになった子どもたちが 動き始めました。 障害物を乗り越えたり サッカーのシュートをしたりと 体育館をダイナミックに使って いるクラスもありました。 1年生はお客さんとして、いろいろな学年を回りました。 どの学年も優しく手を引いている姿が 印象的でした。 2月18日(金)松原子ども会盛り上げ集会体育館で盛り上げ集会を実施しました。 ぜひ私たちのクラスに来てくださいね! という子どもたちの熱い思いのこもった 熱演が舞台の上で繰り広げられました。 6年2組は魔法使いが四角い大きな箱を運んできて その中から,ボンっと人間がでてきてみんなびっくりしました。 「パピーポッターと謎の部屋」 楽しみですね。 他の学級も盛り上げ集会のための練習も 何日も前からしていました。 廊下の飾りつけも整えました。 ぜひ、明日の来校をお待ちしております! 2月16日あいさつ週間に梅丘中学校の生徒も参加あいさつをしてくれています。 今日は、近くの梅丘中学校の生徒も参加してくれました。 中には松原小学校の卒業生もいて 懐かしい顔を見せてくれました。 梅丘中の生徒は、そろいの青いウィンドブレーカーを着て 4年生と一緒に、 登校する子どもたちに声をかけてくれました。 そして、毎回地域の方々も朝早くから あいさつ週間では校門に立ってくださいます。 いつもありがとうございます。 2月15日 3年2組研究授業初任者研修の一貫として 研究授業が行われました。 国語「おにたのぼうし」です。 集中して 授業に取り組んでいる姿が 印象的でした。 この研究授業に向けて 他のクラスも事前授業などをしました。 松原小学校では、若い先生方をバックアップしています。 2月15日 2年2組研究授業研究授業が行われました。 国語「アレクサンダとぜんまいねずみ」です。 ワークシートに自分の意見をまとめた後 隣の席の人に伝えあいました。 前に出て発表もしました。 今日の学習でさらに物語の内容が深く理解でき、 最後の音読も、なお一層登場人物の感情を理解しながら 行うことができました。 2月15日 雪が積もりました本格的に積もりました。 校庭にもたっぷり積もっています。 近くの地域の方や MPさん、教員などが 子どもたちが転ばないようにと 松原小学校の雪をかいてくださいました。 近くの道路も滑らないように雪を取り除いています。 地域のみなさんに支えられた学校です。 本当にありがとうございました。 朝、子どもたちは安全な道を歩きながら 雪の感触を確かめていました。 「朝、家族でゆき遊びをしてから登校したよ」と 話している子もいました。 2月14日朝会で舟形町のくらしを紹介5年生が学習した山形県舟形町の 雪の暮らしを校長先生が紹介してくださいました。 今回は雪が降るとどのように景色が変わってしまうのか 舟形町の小学校の校庭の様子を冬と比較しました。 左側の写真は同じ場所から撮った写真です。 ブランコがすっぽりと 雪で覆われかくれてしまいました。 連休中に降った東京の雪とは比べものにならないほどの 積もり方をすることが目で見て良くわかりました。 でもそんな雪を舟形の人々は活用して 生活しているのです。 5年生だけでなく、全学年で冬の暮らしの違いを学べました。 2月10日(木)お楽しみ集会集会委員会の子どもたちが朝早くから集まり 準備をしてくれました。 舞台のカーテンが2mほど開いていて、 その間から見える物が何かを当てます。 一瞬のことなので 写真で見ると ぶれてしまうほどです。 第一問は、ほぼ全校児童が分かり、 3択でみんな同じ番号で挙手しました。 バックやぬいぐるみ、緑のかごなどいろいろな物が 出題されました。 問題が進むにつれ 「ええ!?」「もう一回見せて欲しい。」とつぶやくほど 難しくなり、みんなが夢中になっていました。 1年生から6年生までみんなが楽しめるように 集会委員会の子どもたちが 考えてくれました。 2月10日(木)4年生・紙すき体験1組、2組は既に行っています。 小さな部屋のため、ひとクラスずつ丁寧に教えてくださいます。 今日は、3組の番です。 山崎小学校の伝統工芸室で 体験してきました。 牛乳パックをはいで、パルプを取り出してハガキにしたり、 楮(こうぞ)を叩いて、本格的な和紙を作ったりしました。 冷たい水に耐えて漉いたら 網目に絡まって繊維が浮き上がってきました。 「わあー、すごい!」と 子どもたちの歓声もあがりました。 天日干しをしてから、持ち帰りました。 2月9日(水)朝、雪が降りました・今日の給食ちょうど子どもたちが登校する時間に重なりました。 大きな雪が降ってきたのを見て 子どもたちも歓声を上げていました。 写真ではなかなか 分かりにくいのですが、 傘に白い雪がほんの少し写っています。 2時間目くらいで すぐにやんでしまいましたが、 子どもたちにとっては 楽しいひと時でした。 湿度があがって、インフルエンザウィルスも 弱まってくれるといいですね。 今日の給食は、子どもたちが大好きなジャンボ餃子です! 食べても 食べてもなくならない お皿の半分以上もある とても大きな餃子です。 ビーフンもあって、お代わり希望の子どもがたくさんいました。 2月8日(火)今日の給食は、変わりそぼろご飯変わりそぼろご飯 のっぺい汁 かぶの甘酢漬け 牛乳です。 今日のそぼろご飯は、 ツナでそぼろを作っています。 寒い日が続いているので のっぺい汁も体があたたまります。 舟形町の町長、松原小に来校
2月7日(月)の午後、山形県最上郡舟形町の町長が来校され、5年2組の教室で、豪雪で大変な思いをされている舟形町のことを話してくださいました。
山形県最上郡舟形町の町長の来校の目的は、前代沢小校長だった校長に「舟形ふるさとサポーター」を委嘱するためでした。 社会科の学習で舟形町のことを調べた直後だったので、この舟形町長の訪問は、松原小の5年生の子ども達にとってはタイムリーなニュースでした。6時間目の中頃、正門から入ってきた町長さん一行を校庭で体育をしていた5年生の子ども達が迎え、元気な挨拶をしました。校長室での委嘱式が終わると、町長さんは研究授業を実施した5年2組に出向き、現在の舟形町の積雪のこと、雪害対策の町の取り組みのこと等、子ども達に話してくださいました。子ども達にとって、勉強したことの理解をさらに深める貴重な学習体験の場となりました。教室には、舟形のことで毎時間学習した写真資料やまとめが掲示されていて、舟形町長さんは興味深く見ておられ、この学習のまとめにも丁寧にコメントしてくださいました。 4年手すき和紙体験山崎小にある伝統工芸室に出向き、 手すき和紙体験を行っています。 2月8日(火)は、4年2組が山崎小に行ってきました。 はじめに、牛乳パックのパルプ材を使って、 葉書を漉きました。 その葉書を乾かしている間に、 伝統工芸室で指導して下さる先生から、 和紙の歴史や、和紙の原料、和紙の漉き方などの 授業を受けました。 葉書が乾いたころに、今度は、 実際の原料の楮を入れた水桶の中で、 B4大の和紙を漉く体験をしました。 水の冷たさに耐えながら、子ども達は真剣に 紙を漉いていました。 はじめに漉いた牛乳パックの葉書は、 お土産として持ち帰りました。 |
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