猛暑も一息ついた今日、夏季水泳後半が始まりました。気温29度・水温33度とちょっとした露天風呂感覚です。一回目は低学年ですが、たくさん参加してくれました。右側の写真は水泳期間中プールの水質を管理しているろ過機の写真です。

６月の運動会で，５・６年生は組体操を行いました。音楽に合わせ，１人技から
５人技，１０人技へと人数を増やしていき，最後は立体ピラミッドに挑みました。
５年生はクラスごとで２基，６年生は学年全員で１墓の巨大ピラミッドを組み上げました。学校創立７０周年記念運動会にふさわしいように，駒繋の歴史をイメージしてつくりましたが，子供たちは，６年間に培ってきた絆，信頼や友情も積み上げたようです。それが，新しい駒繋の新しい歴史をつくっていくのでしょう。

６年生は，「勾玉作り」にも挑戦しました。鉛筆で下書きをしてから，滑石に錐で穴を開け，棒やすりや紙やすりで削って，形を整えていきます。耐水ペーパーで磨いて，紐を通したら完成です。オリジナル古代アクセサリーに，磨いた勾玉以上に，子供たちの目が輝いていました。

６年生は，１学期の総合的な学習の時間に，歴史体験プロジェクトとして，「火起こし」を行いました。まいぎり式で，横木を上下にすばやく動かして軸木を高速で回転させ，火臼に摩擦熱で火種を作ります。できた火種を，麻紐を解いた物で包み，穴の空いた空き缶に入れて振り回し，火を起こしました。煙は出るものの，火種から火を起こすことはなかなか難しかったようですが，古代の人々の生活に思いを馳せるよい体験になりました。

８月６日に，夏季水泳指導前期が終了しました。この日は，水慣れの時間に，大小さまざまな花が，プールに咲きました。前期に，１・２・６年生は１０回，３・４年生は１１回，５年生は１２回行われ，延べ１８８８名が参加しました。プールからは，工事の様子もよく見えます。後期は１９日から再開されます。多くの子供たちが来てくれることを楽しみにしています。

神橋を渡り、東照宮を見学しました。そして大猷院を廻り、日光だいや川公園で昼食と大縄跳びをしました。昼食後、大縄跳びに興じる子ども達の姿は神々しいまでに光輝き目映いものでした。

華厳の滝は雨に煙って威厳がありました。
ウォークラリー、いつどこで昼食をとったかにより、印象は違ったのではないでしょうか？
ふくべ細工。まさに細工は隆々。子ども達は実に熱心に取り組んでいました。

日光林間学園１日目です。
霧降高原では雨に恵まれました。
大笹牧場ではアイスクリームをいただき、肝だめしはそぼふる雨がこのうえなく魅力的でした。

夏の日差しがもどった今日の水泳３回目は１，２年生です。１年生は受付や着がえなどもすっかり上手になり、水しぶきを上げてを楽しんでいました。

６年生は予定通り学校に着き、先程帰校式を終了しました。みんな元気で何よりでした。

６年生が早朝、たくさんの保護者の方々に見送られ日光へ出かけました。３日間、元気で楽しい林間学園にしてください。

今日は金曜日、１年生は初めての水泳検定日をむかえました。結果はどうだったでしょうか。ひまわりも夏の日差しを背に受けて暑そうです。

連日の暑さに負けず今日もたくさんの子どもたちが水泳に来ました。工事も進み、校庭は業者の車両で一ぱいです。

暑さ続きでプール初日の今日はどの学年も大入りです。写真は低学年の受付の様子です。暑い日は「プールが一番！」子どもたちはよく知っています。

７月１８日（日）、世田谷公園で第４０回下馬少年野球大会がありました。炎天下、ゲームの臨む子ども達の姿には凛としたものがあり、大変微笑ましいものがありました。関係者の皆様、お疲れ様でした。

今日は全員で「我は海の子」を合唱しました。この時季は全員が体育館に集まると自然とあせが出てくる蒸し暑さですが、みんな大きな声で海を想像しながら歌いました。退場の時、「我は海の子」を歌いながら行進していたのが印象的でした。

３年生は１，２時間目栗田さんのお父さんをゲストにこん虫についてのお話を聞きました。オケラのすごいところは、「飛べる、泳げる、もぐれる」ところとか、ゴキブリは、かみの毛１本で１週間生きられる。「だから部屋はきれいにしないといけないんだ」
と子どもは素早く反応していました。栗田さん有り難うございました。

今日の給食のこんだては、ジャージャーメン、ゆでトウモロコシ、フルーツヨーグルトですが、２年生がトウモロコシの皮むきをお手伝いしてくれました。今日のトウモロコシは格別に美味しいことでしょう。

運動会かな？と思うくらいみんなきちんと体育着に着がえての体育集会です。足でグー、チョキ、パーをくり返しながら走る体作り運動ですが、うまくできない子が多かったです。大人でも難しいと思います。お試しください。

急に雨が降ってきましたが、２年生のあいさつ隊はかさをさしてがんばっています。さすが駒繋の子どもたちです。