ようやくできた田植え子どもたちの歓声と悲鳴が学校園に響いていました。泥の中を歩く経験は、みんな初めてだったようです。いい気持ちという児童もいれば、危うく倒れそうになる児童も・・・。 時期的には少し遅れていますが、これからみんなに見守られて大きく育つことでしょう。田んぼにはツバメもたくさん来ています。八幡の自然が豊かになってきた証拠だと思います。稲がたわわに実ることを祈っています。 避難所運営会議が開かれました
今日は、様々な自然災害時に、八幡小学校が避難所として使われることを想定して訓練が行われました。地域の方々や世田谷区役所の担当者、PTA、教職員が、それぞれの役割を担って、災害等があった場合の役割と課題を検討しました。
特に今回は少し落ち着いた状態になったとき、どのような対応をするか、参加の皆さんと話し合いました。災害時には数千人が避難してくると思われます。行政と相談しながら、地域の方々が安心した状態を作れるよう準備を進めていきたいと思います。 ツバメがやってきました!また、しばらく観察していると、地上に降りて水を飲んでいる様子を見ることができました。通常は飛びながら飲むのですが、水田の横に2羽が降りて、ゆっくりとくちばしを水の中に入れていました。八幡の学校園は安心できる場所だったようです。 通常、地上に降りるのは、巣を作るときの泥を取る時ぐらいで、滅多に地上に立つことはないのだそうです。学校園の水田の土が必要だったのかもしれません。もしかすると、ツバメの雛が育つ様子を観察できるかもしれません。 学校園の植物が伸びてきた!ヘチマ、シソ、カボチャ、トマト、ナス、ピーマン、トウモロコシ、さらにスイカ、メロン、ピーナッツ、ヒョウタン、ゴーヤも元気に育っています。理科や生活科に関連した花も育てています。ホウセンカやヒマワリも芽を出しました。 今年はさらに屋上で育てるゴーヤやヘチマの種をプランターに蒔いてあります。これは、屋上の緑化をにらんでの活動です。この後、いくつかの学年で世話をしていきたいと思っています。 メダカの赤ちゃん、誕生!運動会へのご協力、ありがとうございました今日の子どもたちの頑張りに拍手したいと思います。また、片付け等にご協力いただき、感謝いたします。また、来年の運動会にご期待ください。 運動会、午前中の部、終了!運動会の受付開始運動会、予定通り実施です!
今日、29日(土)の運動会、予定通り実施します。開門は8時、受付開始は8時15分です。東門は閉まっています。正門から登校してください。
明日は運動会!今のところ、曇りの予報なので予定通り行われると思われます。素晴らしい運動会になりますように! 5月29日は運動会!「運動会参観に際してのお願い」と「プログラム」および「校内図」を配信します。ぜひお読みいただき、ご協力をお願いしたいと思います。 ビオトープにギンヤンマ!そしてメダカも!池の中には、たくさんのメダカやヤマトヌマエビがいます。メダカは、大きさ別のグループに分かれ、群れを作っています。水草も繁茂し、自然のサイクルができあがってきました。 ちょっと離れた竹林にはタケノコが芽を出してきました。子どもたちはその急激な育ちにビックリしています。ここの竹は、七夕や卒業式のアーチの材料として使われています。 最近は、ウサギのラッキーやハッピーの楽しい遊び場にもなっています。ビオトープが子どもたちの新しい発見の場になるよう、環境を整えていきたいと思っています。 救急救命法講習会の実施先生方全員で、お互いに助け合いながら人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの使用法などについて研修しました。実際に使われることがない方がいいのですが、万が一に備えて真剣な操作講習が行われました。 さらに、ペースメーカーが埋め込まれている場合、8歳以下の子どもの場合、電気ショックを与える場合の注意、ロープの縛り方などについても教えて頂きました。 今年も楽しいプールが行われるよう願っています。 さようなら! 校庭の桜の木!金曜日と今日の二日間、業者の方が入り、いくつかに分解しながら桜の木を撤去しました。チェーンソーやクレーンを使い、次第に切断していきました。 いつも入学式にみんなを迎えてくれた桜の木でしたが、来年はもう入学式の背景を美しく飾ることはありません。安全のためにはやむを得ないことですが、大変、残念で悲しい判断でした。 切断した桜の木の一部は校長室の前に置いてあります。また、ウサギランドでラッキーやハッピーの遊び場として活用しています。いつまでも、みんなの記憶の中で美しい花を咲かせてほしいと思います。 学校園は学びの場畑には、各学年が、子どもたちといろいろな植物を育てています。低学年は、トマトやナス、ピーマンなど、育てやすいものから始めます。また、花も同時に育てます。6月初旬にはサツマイモも植えます。 中学年はヒマワリやホウセンカ、ヘチマやカボチャ、スイカやメロン、カボチャ、そしてピーナツも育てようとしています。 高学年は、ジャガイモ、稲等を育てます。今年の田んぼは工夫がこらされ、煉瓦で周りを囲った上に、排水溝もきちんと作りました。秋の豊作を祈っています。 このように、周囲に自然の少ない八幡小の児童にとって、この学校園は貴重な自然との触れ合いの場です。これからも地域の方々と共に、大切にしていきたいと思います。 やはすぽ広場のお知らせチューリップの花大型のプランターを購入し、新一年生の入学を祝うために、各学級で育てることにしました。 春になって、桜の花と競うように、チューリップが咲き始めました。プランターを、玄関に並べてみると、そこに赤い花道ができあがりました。 十数個のプランターに咲いた色鮮やかなチューリップは、新一年生を玄関で華やかに迎えてくれました。児童の皆さんや学校警備の方々、先生方のご苦労が実った入学式でした。 その後も、三段に植えたチューリップは、次々と美しく咲き続けましたが、そろそろ終わりを告げようとしています。これからはチューリップに代わり、様々な八幡の植物が春の光と共に育ち始めます。 チューリップに迎えられた新一年生も、八幡小の生徒として元気に育ってほしいと思います。 校庭の桜の木が倒れてしまいました!根をのぞいてみると、白い不思議な物体がたくさんありました。少し取ってにおいを嗅いでみると、まるでエノキダケのような香りがしていました。長い間に根が腐食し、菌糸で根がボロボロになってしまったようです。 早速、区に連絡し、担当者と園芸業者に来校してもらいました。倒れた桜は業者によって撤去してもらいました。また、残った2本もその状態を見てもらいましたが、あまり良い状態ではないようです。 とりあえず、根に負担がかからないよう枝を落としましたが、今後、児童の安全を最優先し、伐採も含めて検討していきます。 1年生を迎える会始めに、花のアーチの中を、とても嬉しそうな一年生が入場してきました。代表委員会からの歓迎の言葉などを少し緊張した姿勢で聞いた後、2年生から「ビックリピョン」がプレゼントされました。 担任の先生によると、これは一年生にはとても楽しいおもちゃになったそうです。また、その後に代表委員会による「じゃんけんゲーム」を楽しみました。 お返しの言葉の後、全校の真ん中に一年生が入り、整列しました。担任の先生の声かけで「前へならえ!」をする一年生を、上級生たちが優しく見守っていました。 また、両サイドを固めた高学年は、一年生のお手本になるよう、しっかりがんばっていました。今年も良いスタートを切ることができました。 新5年生との初顔合わせ
天気にもめぐまれ、明るい日ざしの中で始業式が行われました。
新しい担任の先生の発表を聞く際には、どの子も興味深々。 高学年らしい5年生としての立派な態度で式に臨んでいる子もいて、明日からのスタートが楽しみです。 学級担任3人、スクラムを組んでがんばります。 |