本日のメニュー『わかめごはん・いかのかりんと揚げ・煮びたし・かきたま汁・パール柑』
「パール柑」って聞いたことはありますか?品種は文旦ですが、パールの様に輝く果肉であることと産地が熊本県宇土半島、三角から天草にかかる天草パールライン付近であることから「パール柑」という名称がつけられたものです。文旦に比べ果皮が少しなめらかであっさりとした甘味と酸味と香りすべて味わえるみかんです。少し手でむきにくいので、両はじを切って四分の一に切っています。ビタミンCが豊富に入っていますので、食べにくいかもしれませんが残さず食べましょう。<保健美化給食委員会 昼の放送発表より>
本日のメニュー『キムチ丼、春雨スープ・牛乳・せとか』
「せとか」って何?と思いますよね。本日のデザートのみかんの一種です。せとかはタンゴールの清見とアンコールを掛け合わせたものに晩生の高糖タンゼロ「マーコット」を交配することで生まれたものです。長崎で2月上旬からとれます。とげが多い品種なので果肉の表面に傷が付きやすいので枝のとげを切り取ったり、果実に袋がけをして栽培します。手間がかかりますが、果実は袋ごと食べられる上品なもので、糖度も13〜14度と甘味が強いです。今や海外からも注目されている果物です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
本日のメニュー『ひなまつりちらしずし・すまし汁・おひたし・(油揚げ)・ホワイトゼリー・牛乳』
本日3月3日はひなまつりです。平安時代の京都で貴族の子女の遊びから最初行われたそうです。はじめは儀式的なものではなかったのですが、江戸時代になって、人形遊びと節句の儀式が結びつき、全国に広まって雛人形が飾られる様になりました。ひな祭りになったのは天正年間以降です。一年の節目となる日を節句と言い、桃が咲く時期の節目ですので桃の節句と言われています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
6年生を送る会【3月3日】
朝の活動〜9時40分まで6年生を送る会が行われました。各学年の出し物の発表(写真中 2年生の出し物)、鼓笛(写真下 立派に鼓笛を引き継いだ5年生)・委員会クラブ・ボランティアの引き継ぎ、プレゼント渡し、全員合唱(ビリーブ・ぼくとわたしの太子堂)など、とてもすてきな思い出に残る楽しい行事になりました。6年生はもちろん1〜5年生の子どもたちの笑顔もはじけていました。
本日のメニュー『ピザトースト・みかんジュース・チャウダー(えび・ほたて)・ハニーサラダ・いちご』
チャウダーと聞くと二枚貝を入れるクラムチャウダーが思い浮かびますが魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープでアメリカが発祥の地とされています。白身魚を入れるとフイッシュチャウダー、スィートコーンを入れるとコーンチャウダー、ベークドビーンズを入れるとビーンチャウダーとして食べられています。アメリカ合衆国は多くの移民の国であるので一口にチャウダーと言っても具や味付けが違います。イギリス移民の多かったボストン市は生クリームを多く使ってニューイングランドクラムチャウダーと言い、イタリア移民が多いマンハッタンはトマトを入れたマンハッタンクラムチャウダーが食べられています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
本日のメニュー『ごはん・酢豚・中華サラダ・フルーツ白玉・牛乳』
本日のごはんは新潟県の魚沼産こしひかりです。アンケート調査に答えて無料で新潟県十日町市より頂きました。こしひかりはごはんの味もつやも良いお米です。米の食味ランキングで最高の特Aを得たコシヒカリの産地は山形県の内陸や下越以外の新潟県、福島県の会津、群馬県の北毛、長野県や山梨県などですが、新潟県の魚沼産が一番高い値(価格)で取引きされています。夏季にフェーン現象になり、昼間高温でも夜間は涼しいという気候が美味しいお米を作っているようです。<保健美化給食委員会 昼の放送発表より>
2/28 科学クラブ エコライフ活動 色々な電池と太陽電池さて、水や牛乳、みかんジュースの中に亜鉛板と銅板を入れると電流は流れるでしょうか? 子どもたちの考えは……。実験してみると「牛乳の中に入れても電流は流れないよ」という意見もありましたが……。どれも微弱な電流が流れ、電子メロディから、かすかな音が聞こえてきました。 そして、もっと強い電気を「エコ」な方法で作れないか?そこで今回、太陽光で単三用電池に充電できる機械を用意しました。 太陽の光で充電できたら、とてもエコですね。そして、未来は、安く手に入れることができると地球にやさしい社会になると思いませんか? 2月28日のメニュー『チキンカレーライス・こんにゃくサラダ・ネーブル・牛乳』
カレーはヨーロッパ・北米・アフリカ・オセアニアなど世界中でカレー文化がねづいています。この現象は各地域の伝統的な料理にカレー粉を加えることでカレーらしくなったものがほとんどです。移民の影響や料理人の人々が広めたようです。
【代表的なカレー】 [イギリス]日曜日のローストビーフを焼く習慣からその残りを使ってビーフカレーにしました。 [タイ]ココナッツミルクをゲーンと呼ばれる汁ものの中に入れエビ、鶏肉、野菜といっしょに煮込むものです。 [ベトナム]カレーペスト、レモングラス、トマトペースト、ココナッツミルクと魚醤で味を付けます。 本日のメニュー『中華おこわ・中華風コーンスープ・大学イモ・みかん・牛乳』
本日は大学イモがつきます。大学イモは簡単に作ることができ、栄養価も高く、甘さも食べ応えがあるので人気のあるメニューです。
【作り方】(1)さつまいもを一口大に切る。 (2)水に付けて灰汁を抜く。 (3)低温の油で揚げる。 (4)さとう、しょうゆ、水あめを煮詰めてタレをつくる。 (5)油で揚げたさつまいもをタレにからめる。 (6)黒ゴマを上からふる。 ※油で揚げたさつまいもは冷める前にからめるときれいに出来上がります。 2/24 6年生社会科見学国会議事堂では、参議院を見学後、模擬国会を体験しました。実際に模擬法案を委員会で話し合い、子どもたちが参議院議員になったつもりで採決もしました。 科学技術館では、見たり触ったりしながら、科学の不思議さを感じることができました。 最高裁判所では、厳かな雰囲気を十分に味わいながら、大法廷を見学しました。 なかなか見ることができない場所に行ってきたので、心に強く残ってくれればと思います。 本日のメニュー『わかめごはん・いかの立田揚げ・おひたし・味噌汁』
毎日ほぼ給食についている牛乳。お家でも飲んでいますか?最近、寒いせいか1日に牛乳が6リットルも残って来ます。できるだけ、飲むように心がけてください。
牛乳はタンパク質、カルシウム、脂肪、必須アミノ酸など栄養成分が豊富です。水分中に入っている脂肪分、タンパク質が光を散乱し、白く見えるのです。牛乳が人間に飲まれる様になったのは中東において、紀元前9000年頃でした。日本では弥生時代から飲まれていました。一時、仏教の普及で飲まなくなりましたが、徳川吉宗は乳牛の輸入を行っていたそうです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より) 本日のメニュー『揚げパン(白ごま)・白菜と肉団子のスープ・ネーブル(熊本県産)』
本日の給食にもお醤油が入っています。醤油は主に穀物を原料とし、醸造技術により発酵させて製造する調味料です。東アジア各国の民族料理にも広く使用されています。日本では江戸時代、屋台で発祥したと言われています。お醤油のルーツは醤(ひしお)です。食品の塩漬けの事で紀元前8世紀頃から作られてきました。701年の大宝律令の文献に載っています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
本日のメニュー『ひじきごはん・豚汁・いちご・牛乳』
古くから「ひじき」を食べると長生きをすると言われ、敬老の日は「ひじきの日」となっています。ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻です。波の荒い海岸近くの岩場に育ち春から初夏に大きく成熟する日本のほぼで全域でとれます。
【ひじきの加工法】 まず乾燥させ、後水戻しし、蒸したのち、乾燥する方法と乾燥させた後水戻しし、煮て乾燥させる方法などがある。とても食べる前に手間がかかるものです。<保健美化給食委員会 昼の放送発表> 本日のメニュー『けんちんうどん・ごまあえ・かぼちゃ入り蒸しパン・牛乳』
お家で里芋食べていますか?でんぷんを主成分とし、低カロリーで食物繊維も豊富、消化促進や免疫力向上作用のある成分を含んでいます。熱帯のアジアを中心に食べられていますがマレー地方が原産国と言われています。日本には縄文時代に伝わったとされ、最も北方で栽培されているということです。里芋は里で栽培されることからサトイモと名がついたとされています。晩夏から秋にかけて収穫され親イモに寄り添う様に子芋、子孫イモとたくさんのイモが出来ることから縁起物として正月料理に用いられます。(2月21日保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
本日のメニュー『ごはん・鯖のごまだれがけ・煮ひたし・かき玉汁・牛乳』
お家でもよく鯖は食卓にのってる魚で、料理方法は焼き魚、煮魚、寿司、しめ鯖とバラエティに富んでいます。古くから鯖の名称で呼ばれています。小さな歯を持っているのでさばと呼ばれる様になったそうです。鯖はスズキ目サバ科サバ属・グルクマ属、ニジョウサバ属などに分類されます。一年中、日本近海でとれマサバが一番漁獲量が多いです。DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれ血液サラサラ効果など健康に良い栄養素が含まれています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
2月10日のメニュー『ナシゴレン・中華スープ・シャキシャキス野菜・牛乳』
みなさんごはんはしっかりと食べていますか?ごはんは、身体を動かすために必要な炭水化物という栄養素がたくさん含まれています。ごはんを食べることにより、炭水化物は身体に蓄えられますが、身体や頭を使うと蓄えられていた炭水化物が使われてしまい、なくなってしまいます。そうなると、運動や勉強をすることも出来なくなってしまうのです。炭水化物は私たちの中でエネルギーとなるガソリンの働きです。学校給食もさまざまな食品を給食で摂るために混ぜご飯にしたりいろいろ工夫しています。給食でも主食にごはんの回数が増え、1週間に3〜4回になっております。(保健美化給食委員会 昼の放送)
2月17日の給食『ごはん・ジャンボぎょうざ・白菜の中華サラダ・ワカメのスープ・牛乳』
おなじみのぎょうざは歴史が古いです。中国の春秋時代(紀元前6世紀頃)の遺跡からすでに食べられていた跡が見つかっています。中国の華北の料理で中国の東北部で特に良く食べられています。日本以外の国でも、旧ソビエト連邦構成国や中国人華僑が製造販売し、世界中で食べられています。 (保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
ふれあい読み聞かせ&ドッジボール 2/17
今日は中学校(太中2年生)と小学校の(3年生)交流活動としてふれあい読み聞かせとふれあいドッジボールが行われました。それぞれが役割を自覚し、協力して楽しく活動できました。(写真上・中)学校協議会の方々も参観に来られました。(写真下)
4年 体験学習 2月17日
本日ゲストティーチャーとして、全盲でパラリンピックでも活躍されている内田勝久さんが来校して、子どもたちに授業をしてくれました。校庭では、一人一人の子どもたちが伴走をして走ったり、短距離走を競争したりしました。内田さんの速さに子どもたちはとても感動していました。教室では、自分のこれまでの経験を話してくださったり、競技を始めたきっかけなど子どもたちから出る質問にも温かく答えてくれました。子どもたちが内田さんと触れ合う中で、目に不自由があろうと人間として全く違いがないこと、毎日しっかりと目標をもって生活する大切さを学べたと思います。この経験を活かして、目が不自由な方を見かけた時にそっと手を差し伸べて、「何かお困りですか?」と語りかけられる優しさの大切さに改めて気づくことができました。
クラブ発表会 2/17
今年度の発表クラブは【ボール運動】(写真上)【ダンス】(写真中・下) でした。
1年間の活動の成果を十分に発揮して見事な発表になりました。 |
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