1年 球技大会当日は天候にも恵まれ、朝から準備をし、午前中いっぱい球技大会を行いました。 男子種目はサッカー、ドッヂボール。女子種目はサッカー、バスケットボールでした。 どの競技にもみんな一生懸命取り組み、各クラスのチームワークを発揮していました。 気になる結果は… 男子ドッヂボール・・・A組 女子バスケットボール・・・A組 男子サッカー・・・A組 女子サッカー・・・B組 ということで、今回の球技大会はA組が総合優勝ということで幕を閉じました。 負けてしまったクラスもそれぞれが競技に取り組む姿はとても輝いており、みんなのパワフルさがたくさん見られた球技大会となりました。 3年球技大会(in駒沢公園)駒沢公園補助競技場をお借りしての大会、普段のグラウンドより何倍も大きく、しかも人工芝という最良のピッチを生徒たちは元気に駆け回りました。 取り組んだ競技は男女ともにドッヂボールとサッカー。 A、B、C組リーグ戦で試合を行い、以下のような結果となりました。 【優勝クラス】 ドッヂボール男子・・・A組 ドッヂボール女子・・・C組 サッカー男子・・・A組 サッカー女子・・・A組 総合・・・A組 天気はとても良かったのですが北風が強く、試合を待っている生徒は若干寒そうでした。 しかし、クラスの仲間たちとの団結は強く、一丸となって競技に取り組む姿はエネルギーに満ち溢れていました。 それは、寒さなど吹き飛ばすくらいでした。 卒業を間近に控え、また一つ絆を深めた生徒たちの姿がそこはありました。 桃の節句今日の給食は、桃の節句にちなんだ献立でした。3月3日は、3年生が駒沢競技場で、球技大会をおこなうため、一日早い「ひなまつり」となりました。 春の訪れを喜ぶ行事にふさわしい「きゅうりをまいた手巻きずし(鮭とそぼろの2種類)、よしの汁、いちごミルクゼリー、牛乳」をおいしくいただきました。 2月21日(月)全校朝礼2月21日、本日を最後に仁木先生は産休に入ります。 代わりに、菊地先生が東深沢中学校の養護教諭になります。 朝礼で、仁木先生の話の後、菊地先生があいさつをしました。 菊池先生は、昨年度、教育実習生として東深沢中学校に来ました。今年度は、介助員の仕事に加えて、体育祭のダンスの指導やスキー合宿の看護師としても参加をしました。 日頃から生徒たちは関わりがある先生なので、安心して学校生活を送れることと思います。 第2回 新入生保護者説明会第2回の新入生保護者説明会が行われました。 東深沢小学校や等々力小学校、その他の小学校から多くの6年生児童とその保護者の方が来てくださいました。 当日は東深沢中学校での学校生活についての詳しい説明が行われました。 また、児童には各教科から入学までの課題が渡されました。そのお土産の説明を受けている児童の顔にはやる気が見られ、来年からの気合いが感じられました。 説明のあと、自分の希望する部活動にそれぞれわかれて体験をしました。経験者は楽しそうに活動に取り組み、また未経験の児童もわからないことについては質問しながら、活動を楽しむ様子が見られました。 来年の入学が心から待ち遠しく思われます。 来ていただいた保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。 2年生 茶道体験学習事前学習では「道」という言葉のついている伝統文化について、白洲正子さんの文章や千宗屋さんのインタビュー記事などから茶の湯や心の在り方などを学びました。 当日は擬似的な茶室を設け、お運びや礼の仕方を学ぶ一方、抹茶の点て方や改めてお箸の使い方などを学ぶコーナーも設置され、各クラスを2分割した有意義な体験学習の時間を過ごしました。 生徒たちは「自分で点てた抹茶は苦かったけど、大人の方が点てた抹茶にはほのかな甘みがあったので、点て方一つですごい違いがあることが分かった。」「お茶を出したり、いただいたりするのはとても緊張したけど、貴重な体験ができた。」「礼儀作法や和敬清寂といった伝統文化をもっと学習していきたい。」などと感想を述べていました。 この体験学習には東深沢・等々力コミュニティーの方々をはじめ、PTAの方々や教育委員会の多大な協力のもとに実現しました。この場を借りて感謝申し上げます。 避難訓練玉川消防署の4名の方に来ていただいて、地震を想定した避難訓練を実施しました。 実際に避難をする様子を、各階に分かれて見ていただき、体育館に避難した後、講評をしていただきました。 クリオネ2月15日(火) 今日は、昨日の夜から降り続いた雪が朝まで残り、とても寒い日でした。 教職員と生徒で学校周辺や通学路の雪かきをしました。 オホーツク海など寒い海に生息するクリオネを保護者の方からお借りすることができました。理科の授業で各クラス観察しました。非常に可愛い形をしていますが、6本の触角を出し、エサを吸収することや、貝の仲間であることを知っている生徒もいました。 あいさつ運動と朝礼本日のあいさつ運動に東深沢小学校の山崎涼二校長先生も参加され、その後の朝礼で、「みしまの森学舎」の取り組みについて全校生徒にお話をしていただきました。 「みしまの森学舎」報告会午後3時から、本校体育館にて、「みしまの森学舎」の今年度の報告会が行われました。雪が降る前の寒さが厳しいなか、地域・保護者の方々約40名にご参加いただきました。教育指導課の橘太造副参事から「世田谷9年教育」についてお話いただいた後、東深沢小学校の山崎涼二校長から、今年度の成果と次年度のおおまかな取り組みについて報告がありました。 1年 科学センター移動教室理科の校外授業として、世田谷区教育センターに「科学実験」と「プラネタリウム観測」に行きました。 プラネタリウムでは、東深沢中学校の校庭からの景色が映し出され、わぁ〜、と歓声が上がり、先生の説明が始まりました。今日の午後8時の学校の校庭から見える星空を先取りして勉強しました。まずは、太陽の動き、そして、夜空になり、冬の大三角形の見つけ方、スバルなどの星雲やオリオン座の話、カシオペヤ座や北斗七星と北極星の見つけ方や星の動き方、そして、昼間は明るくて見えないはずの、明日の昼間の星空の観察。今の東京ではなかなか実際に見ることができない星空に、「きれ〜ぃ」という感想とため息が漏れていました。最後には、お楽しみとして、太陽系から出て、星ができる途中や消滅の様子などを、天井いっぱいの3Dのような画面で、不思議な体感をすることができました。 科学実験では、学校では使えない液体窒素を使った実験ができました。また、強力な磁石を使ったり、液体になった二酸化炭素や酸素を見ることができました。一番の楽しみは、液体窒素につけたマシュマロを食べれたこと。「おいし〜ぃ」とみんなの笑顔の花が咲きました。 学校ではできない体験をすることができ、とてもよい経験になりました。 第2学年 職場体験学習2学年を対象に職場体験学習が行われました。 今回は、生徒たちが実際に働く体験を通じ、働くことの意義や尊さを学び、望ましい職業観や勤労観を培うことを目的としたキャリア教育の一環として実施されました。 班ごとに分かれ、教育、行政、医療機関、食品生産・販売、調理・飲食など全体で約35ヶ所の職場を訪問しました。 体験学習後、充実した表情で帰校してくる姿を見て、生徒たちは、働くことの意義を学び、達成感を味わえたようです。 この体験学習を受け入れてくださった各事業所や、体験先の保護者の皆様、この場にて感謝申し上げます。ありがとうございました。 教科「日本語」公開授業今回は一人ひとりに配られたカードをもとに、班で協力して1枚の地図を完成させます。カードの内容は口頭でしか伝えることができません。それぞれの情報を上手に伝え合い、正確な地図を作成していきます。 授業後の生徒からの感想では「みんなで協力して、楽しく活動できた。」「それぞれが役割をきちんと果たしていた。」などにあわせて、「ことばだけで伝える難しさが分かった。」「情報を整理して一つのものに表現するのは難しいと思った。」などが述べられ、あらためて表現することの難しさや大切さを学びました。 第4ブロック親睦バレーボール大会第4ブロックの8校PTAが集まり親睦を深めるこの大会は、今回で21回目。東深沢中PTAは、保護者(現役、OG)10名に、校長先生と松浦先生という力強い戦力を加え、試合に臨みました。 まずは8チームが2つのブロックに分かれ、総当たりのリーグ戦。 初戦の相手は昨年3位の玉川中でしたが、すばらしいチームワークで2セット連取の快勝! しかし続く用賀中戦は僅差で敗戦。 3戦目の八幡中戦では校長先生のミラクルサーブで、これまた快勝! 結局、リーグ戦では用賀中と東深沢中が2勝1敗でしたが、なんと得失点差で東深沢中が1位となり、優勝決定戦へと駒を進めました。 優勝決定戦の相手は、昨年優勝の深沢中! 第1セットは21対20で奪ったものの、第2セットは力及ばず落としてしまい、得失点差で準優勝となりました。 全試合、ベンチで応援させていただきましたが、選手の皆さんの力強いアタック&サーブ、そしてどんなボールも見事に拾うレシーブ、また、ミスした選手を励まし盛り上げるチームワークの良さに、ひたすら感動しました。選手の皆さん、先生方、本当にお疲れ様でした。 さて、皆さんご存知のとおり、本校PTAにはバレーボール部はありません。この大会に参加した保護者選手は、等々力小と東深沢小のPTAバレーボール部で日頃練習している方々です。毎年、大会直前に合同で練習して参加しているそうですので、来年の大会に出場したい方は、早めに(今からでも)PTA役員までお声かけください。よろしくお願いします。来年は優勝を目指しましょう!(PTA会長) 学校公開週間・美しい日本語週間1月17日(月)〜22日(土)は学校公開週間および美しい日本語週間でした。 この期間の参観者は延べ158名。とくに22日の土曜授業参観日には、多くの方が見に来てくださいました。 2学年 百人一首大会当日は学校公開週間に伴い、取り手として保護者の皆様にもご参加していただきました。また、副校長先生を始め、多くの先生に方に札を読んでもらい、大盛り上がりでした。 生徒たちはこの日のために毎日練習してきて、当日は気合い十分でした。武道場は寒く、緊迫した空気の中行った結果は、個人戦1位66枚、2位63枚、3位52枚、チーム戦1位93枚、2位80枚、3位72枚というとても良い勝負となりました。 百年以上前、人々が感じたことが書かれている百人一首の伝統文化を大切にしていってもらいたいです。そして、生徒の閉会の言葉でもあったように、今回の大会で終わりではなく、今後も継続して覚えていけたらと思います。来年の百人一首大会も楽しみです。 第3学年 百人一首大会5・6校時を使って,「第3学年 百人一首大会」が開催されました。 ほとんどの生徒が3回目の大会というだけあってハイレベルな試合が行われました。 上の句を読んだ時点で「バシッ!」と、字札をとる音がきこえ、闘志を燃やし戦う真剣な眼差しにはこれから立ち向かう受験という大きな壁にも物怖じしないものが見てとれました。 個人戦は上位10名が全て女子、社会の縮図でしょうか。 団体戦では僅差でC組が優勝しました。 今回の熱き思いを受験でも活かせる事を祈ります。 第一学年 百人一首大会
第一学年 百人一首大会
平成23年1月20日(木)5.6校時、百人一首大会。 待ちに待った百人一首大会、この日のために練習に練習を重ね、どのクラスも優勝を目指して取り組んできた。 大会当日。 畳に座って初めて分かる対戦相手。 教室の机ではなく、初めての畳の上。 大会用のきれいな取り札。 見学に訪れた保護者や地域の方々の目。 マイクに響く読み札の声。 どれもが新鮮で大会らしい雰囲気を武道場一面に作り出していた。 歓喜の声。 落胆の声。 喜びのガッツポーズ。 悔しくて下を向く生徒。 そして… 崩れぬ不動の構え。 それぞれの生徒が思い思いの気持ちで上の句を待ち、下の句に集中していた。 結果、 百人一首大会は大成功。 結果は出てしまったが、どの生徒たちの顔にも満足感や達成感があふれていた。 改めて、学年の力を確認できた大会だった。 スキー教室
12月27日〜29日
福島県猪苗代箕輪スキー場に2泊3日で、スキー教室に行きました。この、東深沢・等々力コミュニティー主催のスキー教室は今年で18年目を迎えました。今年は1・2年生の希望者35名の生徒が参加しました。 出発当日、朝、6時50分集合というまだ暗いうちの出発となりましたが、全員元気に集まり、幸先のよいスタートとなりました。 前日、福島県では大雪のため道路渋滞というニュースもあり、いろいろと心配されましたが、初日から何のトラブルもなく3日間子どもたちもけがなく、病気なく、元気に楽しくスキー教室を終えることができました。 12月にはめずらしい大雪だったそうで、新雪で滑りやすいスキー場でした。技能のレベル別にグループに分けて、初・中級者は指導員の先生に3日間みっちり講習を受け、まったくスキーが初めての生徒もすぐにすいすい滑れるようになっていました。とくに2日目には雲ひとつない晴天にもめぐまれ、全員、頂上に登り、素晴らしい景色も眺めることができました。最初はスキー板を履いて転んだあとなかなか立ち上がれなかった生徒も3日目には帰るのも名残り惜しく、「まだ滑りたい」「また来年も来たい」と口々に言っていました。 また、コミュニティーの方のご好意で2日目の夜には楽しいレクリエーションもあり大盛り上がりの3日間でした。 さまざまにご準備いただいたコミュニティーの方々、本当にありがとうございました。 第2学年 家庭科保育実習家庭科の授業の一環として、2学年の生徒全員が区立三島幼稚園に行って、保育実習を行いました。 今回は幼児とのふれ合いを通じて、幼児の行動や成長過程を知り、人間の成長について興味を持つことを目的として実施されました。 8日(水)は2年A組、9日(木)は2年B組が幼稚園を訪問しました。 生徒たちは、最初はどのように接したら良いのか戸惑っている生徒も多くいましが、幼児たちの可愛さに最後は別れを惜しんでいました。 実習をしている姿から、生徒たちは自分たちが地域の一員であるとともに、中学生としてよき見本となることを自覚したのではないかと思います。 今回の実習を今後の学校生活や将来に活かしてほしいと思います。 |
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