今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、塩焼きそば、きゅうりの中華味、フルーツ白玉、牛乳です。
子供たちから、塩焼きそばを楽しみにしていると言われています。給食の感想を聞いてみてください。どんな声が返ってくるか、こちらも楽しみです。 今の時代は健康志向ですね。ある子供たちから、ジュースなども毎朝、にんじんの中にりんごを入れたり、パセリ、レモンの汁を入れてジューサーで楽しんでいる。などと教えてもらいました。 最近のにんじんは品種改良されていて、昔ほど、にんじんの匂いもしなくなっています。西洋種(鮮やかなオレンジ色、長さは短い。)と東洋種(色が赤く、細長い。)が、あります。豊富なベーターカロテンは免疫力を高め、粘膜を強くして癌予防や動脈硬化予防に良いといわれています。にんじんは、普通に油を使って料理をすると、5割ベーターカロテンが増えますが、ただ、少量の油で煮ただけでは3割のベーターカロテンが、増えるだけであると報告書にでています。油や油脂類と一緒に食べると、体への有効利用がはかられることは事実のようです。 にんじんは新聞紙に包んで冷蔵庫に入れると良いでしょう。(暑さと湿気に弱いのです。)給食一口メモでした。 川場移動教室第3日No. 5川場移動教室第3日No. 4川場移動教室第3日No. 3川場移動教室第3日No. 2川場移動教室第3日No. 1川場移動教室第二日No. 7図工「いろいろな紙を使って」4年生川場移動教室第二日No. 6川場移動教室第二日No. 5今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ガーリックトースト、トマトシチュ−、コーン入りフレンチサラダ、牛乳です。
にんにく(ガーリック)を今日もたくさん使っています。今日のにんにくは青森県のものを使っていますが、日本には寒地種(主に東北地方で栽培される。)のものと、暖地種(主に佐賀県などで栽培される。)のものがあります。昨年の秋(9月)に植え付けしたにんにくが、6月には東京の店頭に新物のにんにくとして出回ってきます。堀り立てのにんにくは、水分を30%抜いた状態で出荷されています。 にんにくには独特の臭みがありますが、硫化アリル類のアリシンによるもので、アリシンには、風邪や気管支炎の原因となるブドウ球菌や連鎖菌を殺す殺菌力があるほか、新陳代謝をよくするスコルジニンも含まれていることがわかっています。疲労回復に抜群の力を発揮します。にんにくは、少しずつ毎日何かの料理にお使いいただきたい食品の一つです。臭いが気になる場合は、低温の油でじっくり焦がさないように揚げるか、炒めてください。 気候の変化に、人間の体を合わせなければならない6月、雨期の時期です。体調管理にお気を付けください。 給食一口メモでした。 川場移動教室第二日No. 4川場移動教室第二日No. 3川場移動教室第二日No. 2川場移動教室第二日No. 1川場移動教室No. 5川場移動教室No. 4川場移動教室No. 3川場移動教室No. 2今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、五目ごはん、豚汁、野菜のからしじょうゆかけ、牛乳です。
今日は、5年生が元気に群馬県の川場村に出発しました。川場村は海抜が1000メートルと言われ、雨期の前の今の時期は快適な生活を送ることができるようです。「清々しい風がなんとも言えません。」との現地の方の声です。川場村のりんごは、沼田と並んで群馬県の2大産地です。美味しいりんごがたくさん生産されています。りんごジュース、りんごパイなどの加工も盛んな他、今、人気の体の活性化に影響のあるブルーベリー、高原で生産される米、野菜類もたくさん生産されています。澄んだ空気と水、朝、夕の寒暖の差は野菜自体が美味しいことは勿論ですが、健康によいことなのです。 群馬県が生産日本一を誇るものに、蒟蒻芋があります。今日の給食で使われている蒟蒻(五目ごはん、豚汁)は下仁田の蒟蒻芋から作られています。蒟蒻芋は3年くらいすると、製品として使える大きさになるので、5月の末に植え付けをして、秋に掘り起こす 作業を3回(3年)繰り返します。越冬させるため凍らせないように、こもと言われるようなものを掛けると言うことでした。こんにゃくは蒟蒻芋を摺りおろしてカセイソーダを混ぜて作るものですが、料理に使う前には殺菌の意味とカセイソーダを抜く意味で軽く湯がくと体の為になりますね。(売っている蒟蒻はほとんど、カセイソーダは抜いて有るようです。)アルカリ性の食品で、整腸作用の有る食品のひとつで大切なものです。 給食一口メモでした。 |
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