2月2日(水)の学校日誌
◇「2月のハッスルタイム」について
・3学期の「ハッスルタイム」の予定は、1月「短なわとび」、2月「大なわとび」、3月「リズムなわとび」です。 ・今日水曜日の「ハッスルタイム」は、「大なわとび」を行いました。 ・1年生から6年生まで、クラスごとに大なわを回し、出来るだけ速く跳び続けられるように練習をしていきます。 ・4年生以上は、跳ぶだけでなく、自分たちで大なわを回します。 ・1年生から3年生までは、運動委員会の5,6年生が、手伝に入って大なわを回します。 ・1年生から6年生まで、校庭に広がって大なわとびをしていると、その学年差が、発達段階が、本当によく分かります。 ・1年生も、大なわの大回しに挑戦しています。ゆっくりですが、みんながんばって跳んでいます。 ・2年生から6年生まで、学年が上がるごとに、大なわの回るスピードも上がっていきます。 ・6年生になると、もの凄いスピードで大なわが回ります。子どもたちは、次から次へと大なわの中に入っていきます。 ・このもの凄いスピードは、今までの積み重ねがあるからこそのものだと思います。 ・積み重ねていくことの大切さ、素晴らしさを、しっかり教えてくれている、ハッスルタイムの「大なわとび」です。 2月1日(火)の学校日誌
◇「2人なわとび、はやぶさ」について
・先日月曜の全校朝会で、4人のなわとび名人を、全校児童に紹介しました。 ・その4人は、休み時間になわとびを一生けん命に練習をしていた子どもたちの中で、特に目立って上手だった、5年生の子どもたちです。 ・当日、全校児童の前で「2人なわとび」と「はやぶさ」を実際に跳んでもらいました。 ・「2人なわとび」の2人は、1本のなわとびを使って、2人で様々な技を行い、最後は2人2重とびで、見事に締めくくってくれました。 ・「はやぶさ」は、「交さ2重とび」という技で、なわとびチャレンジカードでは、最上級の技です。2人がそれぞれに「はやぶさ」に挑戦し、見事20回以上を跳んでくれました。 ・早朝の寒い中でしたが、見事に成功し大きな拍手をもらった4人は嬉しそうでした。 ・その後、その4人にとっては、もっと喜ばしいことがありました。 ・それは、「素晴らしいなわとびの技」を見て感動し、あの「かっこいい技」ができるようになりたいと、練習をがんばり始めた子どもたちがいたことです。 ・校庭で「2人なわとび」や「はやぶさ」を、一生けん命に練習する姿を見て、その4人の子どもたちは、とても嬉しかったと思います。 ・学校は、子ども同士で学び合っていく場ということを、改めて感じた「なわとび」でした。 |
|