3月25日(金)卒業式この日のために、在校生が教室の飾りつけなど準備してきました。 5年生が在校生を代表して、式に出席します。 担任の先生から名前を呼ばれると 凛々しい表情で「はい!」と返事をし、 校長先生から一人ずつ卒業証書を頂きました。 門出の言葉では、入学式の思い出から始まり 運動会の組体操、学習発表会の「モモと時間泥棒」など これまでの6年間の思い出が 走馬灯のようによみがえってきました。 6年生と5年生の歌声が互いに重なり合い とても感動的な式となりました。 5年生が演奏する中、6年生は体育館をあとにしました。 花のアーチをくぐりぬけて 6年生は松原小学校を旅立って行きました。 大きく羽ばたけ 6年生! 3月24日(木)6年生最後の練習合唱の最後の練習が行われました。 卒業式後半の呼びかけ「門出の言葉」では、 卒業生は「最後のチャイム」「巣立ちの歌」を歌い、 5年生と一緒に「旅立ちの日に」を歌います。 松原小の卒業式の自慢は、子ども達の呼びかけと合唱が すばらしいことです。 明日の本番は、子どもたちの歌声が体育館内に響き渡り、 感動の涙を誘う卒業式になることでしょう。 3月24日(木)修了式前日までの雨も上がり 校庭で修了式を行いました。 修了証書を学級を代表して各クラス1名ずつ受け取りました。 校長先生の話は震災のことにも触れ、 「辛」という漢字を子どもたちに提示しました。 でも、そこに「+」をいれると「幸」という漢字にもなることを教えてくださいました。 昨日取り組んでくださった募金活動など、 松原小学校の子ども一人ひとりが行動することによって、 「幸」へとつなげていきたいですね。 中央の写真で、校長先生が持っていらっしゃる 「幸」の「土」の部分を取った図(\のような形)は 「ねっこ」という意味があるそうです。 しっかり根をはっていこうと子どもたちにエールをおくっていました。 児童代表の言葉は1年生でした。 今年一年間の自分の成長を振り返るだけでなく、 ともに学んだ友達の成長も一緒に喜んでいました。 子どもたちのあたたかい心にふれ、 とても和やかな雰囲気に包まれました。 4月6日の始業式には、元気な顔を見せてください。 松原小思いやり募金寄せ書き5・6年生の子ども達が寄せ書きを作成しました。 「辛いと思うけど、あきらめないで頑張ってください。 できる限りのことを私もします」 「みんな一人じゃない。心はつながっています。 希望をもってください。」 「みんなあなた達の味方です。 頑張ってください。応援しています。」 「私はテレビなどで毎日、被災地のことを観ています。 苦しい生活だと思います。 1日でも早く日本中が笑顔になれる日を、 私は待っています。頑張ってください。」 子ども達の温かい思いやりがつまった 素敵な寄せ書きを掲げながら、 23日(水)朝の募金活動が行われました。 この寄せ書きは、南校舎1階の家庭科室廊下に 掲示させていただきました。 3月23日(水)5年生 学年集会お別れ会を開いているクラスもあるようです。 5年生は、今日校庭で学年集会を開きました。 これまで熱心に取り組んできた長縄とドッジボールを行いました。 長縄は、クラスごとに5分間でできるだけ多く跳ぶことを目指し、 ドッジボールは、紅白に分かれてクラス対抗で戦いました。 力を出し切り、2日後に迫った卒業式に向け、 みんなで6年生を気持ちよく送り出していこうという気持ちになりました。 最後の給食メニューは 魚の竜田揚げ、煮びたし、ご飯でした。 予定していたお赤飯は変更させていただきました。 ある区では、昨日の給食の献立は、 牛乳が納品されないため、予定していたグラタンが中止。 パンとバナナだけというところもあったようです。 煮びたしの葉物は、ホウレンソウでなく、世田谷育ちの 小松葉を使用しています。 3月23日(水)松原小学校思いやり募金「松原小思いやり募金」が行われました。 「どんどん広がる大震災の被害。 今、この時間も苦しんでいる方がたくさんいます。 私たちにできることはないでしょうか。 松原小も、卒業式を目前に控え、春休みも間近。 どうしても温かい気持ちを被災地の皆様にお届けしたく・・・」 PTAの呼びかけのもと、PTA役員さん方が中心になり、 代表委員会の子ども達、有志の子ども達が参加し、 正門・南門で募金活動が展開されました。 この活動に賛同してくれた卒業生の保護者や地域の方々も 募金活動に参加してくれました。 この日の朝、登校してきた子ども達、 募金のために足を運んでくれた保護者が 思い思いに募金に協力していただいていました。 ある子どもの募金封筒の表には、 「ひ災地の人へ がんばってください。 けれど、あんまりがんばりすぎず、 体にきをつけて、自分のことはもちろん、 小さな子、お年よりのみなさんにも、 気を使ってあげてください。」 こんな心温まるメッセージが添えてありました。 23日(水)1日限定の募金は、 合計358,296円という大きな思いやりとしてまとまりました。 この日、郵便局を通して、日本赤十字・東北関東大震災義援金へ 送金をさせていただきました。 みなさんのご協力に心より感謝申し上げます。 3月15・17・18日6年生卒業会食会26年生が楽しみにしていたバイキング給食は 中止とさせていただきました。 そのかわり、6年生の各クラスでは、 +αのメニューを工夫して、教室で 卒業会食会が開かれました。 写真は15日のメニューです。 飲み物も、牛乳以外にリンゴとオレンジジュースが選べます。 校長先生をはじめ、これまでお世話になった先生方も招待して グループ形式で食べました。 3月18日(金)4年生・地域で活躍するMPさん地域の防犯活動に取り組んでいるMPさんをお呼びしました。 平成13年、地域では527件の事件があり、 その被害総額はなんと15億円にも上ったそうです。 「車1台300万円だとすると、何台も被害にあうとそういうこともあるよね。」と 分かりやすく説明してくださいました。 その年の10月にMP(明大前ピースメーカー)が発足し、 翌年には、224件まで減ったそうです。 平成22年は、24件と、発足前と比べて1/10以下にまでなっています。 それでも防犯の手は緩めず、0件を目指して日々取り組んでいらっしゃいます。 地域に貢献する姿勢を 子どもたちは学んでいました。 インフルエンザにご注意ください
いよいよ来週に修了式や卒業式がせまってきましたが、
インフルエンザでお休みをする子どもが増えています。 既にプリントでお知らせしました通り 学級閉鎖のクラスもでています。 健康にご留意ください。 3月14日(月)杉田さんへのお礼杉田二郎さんが「戦争を知らない子どもたち」などを 演奏してくださいました。 この曲の作曲者が、杉田二郎さんです。 この曲は1970年代に作られました。 曲の背景や歌詞の意味を学びました。 今日はそのお礼のお手紙を 渡すことができました。 3月10日(木)お楽しみ集会その場に立ったり座ったりして ○か、×かを答えます。 最初は、どの子もすぐ答えがわかって 同じように答えていましたが、 「6年生のA先生が好きな漢字は、愛である。○か×か?」という問題には 「ええ!?」とどよめきがおこりました。 答えは、ぜひ子どもたちから聞いてくださいね。 盛り上げるのがとっても上手な集会委員会の子どもたちです。 3月10日日本語の授業筆を使って文字を書く体験をしました。 書道サークルの方々が 初めて触れる筆の使い方について教えてくださいました。 自分で選んだ好きな文字を 書きます。 「難しかったけど、優しく教えてくれた。」 「3年生で習うのが楽しみです。」 といった子どもたちの感想が聞かれました。 3月9日昔遊びまず、体育館で、「昔遊びの会」をしました。 いろいろなコーナーがあり お手玉やあやとりなどをおしえてもらいました。 コツをやさしく丁寧に教えていただき 2年生もできるようになった子どももたくさんいました。 その後、教えて下さった方たちと一緒に給食を食べました。 3月5日 学校から見える景色今の時期は、遠くまでよく見えるようになります。 上の写真は 学校から見える建物です。 新宿副都心や六本木ヒルズ、 そして子どもたちの話題にあがる 東京スカイツリーが見えます。 毎日教室から見える風景より 「あれって、もしかしてスカイツリーですか?」と 違う校舎に行ったときに子どもたちは気がつくことが多いです。 ともだち教室の子どもも、階段を上ったときに あれっと気がつく子がいます。 ぜひ皆さんも来校された折に ちょっと窓から外の景色をのぞいてみてください。 3月4日(金)お別れ給食6年生を各教室に招待して 一緒に給食を食べます。 「6年生大好き」 「ありがとう」など 6年生へのメッセージを黒板に書いている学級や 名札を作って手を引いて案内する学級などそれぞれでした。 今日の給食はドライカレーと ミカンジュース、 フルーツのヨーグルトかけでした。 3月4日(金)6年生を送る会いつもお世話になっている6年生のために、この日に向けて みんなで準備をしてきました。 花のアーチをくぐりぬけて 大好きな6年生が登場しました。 各学年から演奏や呼びかけをしました。 1年生から5年生までにアンケートをとった結果、 6年生に「ありがとう」と伝えたいことの1位は ≪遊んでくれたこと≫ でした。 6年生がキラキラ輝いていたことは、 1位 組体操 2位 学習発表会の「モモと時間どろぼう」 となりました。 逆に、6年生に聞いた松原小学校のいいところは 元気、あいさつ、笑顔でした。 6年生から松原小学校の大切な心を引き継いだような気がしました。 一人ひとりの心の中に素敵な6年生との思い出が またひとつ刻まれた一日となりました。 3月2日(水)1年生 みどり幼稚園との交流松原小学校に招待しました。 先月は松原保育園の子どもたちとも行っています。 これまでも、学習発表会などにも招待し、交流を重ねています。 1年生は手をつないで、座席に案内し 自己紹介をしました。 自分たちで作った名札をかけてあげ、プレゼントしました。 その後、おすすめの絵本の読み聞かせをしました。 幼稚園生も、小学校ってこんなところなんだなと イメージがわいてきたようです。 4月にまた会えるのを楽しみにしています。 2月28日(月)ともだち教室・卒業に向けて在校生からクッキーのプレゼントを作っています。 曜日によって、来る子供たちが違うので、 6年生とは一緒に勉強していない子どもたちもいますが、 一人ひとり丁寧に作っていました。 鳩の形にしたり、ココアを混ぜたり、マーブルにしたりと いろいろ工夫していました。 そして、6年生は自分がどんなところが成長したか 作文にまとめています。 2月28日(月)お餅の形とカルタ松原小もちつき大会に関連して,各地域では、 どのような形の餅を食べるかという話になりました。 壇上に上がった先生方の出身地から 世田谷、埼玉、秋田は、四角い餅。 鹿児島、福岡は丸い餅ということが分かりました。 どうやら関西から西側は丸い餅になるようです。 地域によって餅の形が変わるというのも面白いものですね。 その後、保健給食委員から、 保健衛生面を楽しく学べるカルタを作成したので ぜひ活用してくださいとお知らせがありました。 「つい食べ過ぎちゃう あまい物は 虫歯のもと」 取り札もかわいい絵を描いて、みんなの興味を引くように描いていました。 |
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