平成22年度 修了式校長からの話では、今年度の学校生活を無事過ごすことができたこと、通知表をもとにこれからの勉強や生活の過ごし方をこの春休み中に考えてほしいというこがありました。 その後修了証が生徒に授与され、各学年の代表の生徒たちは1年間の学習の終わりに感慨深く受け取っていました。 最後に校歌を斉唱しましたが、3年生が欠けた芦花中生でも今までに負けない声で歌う姿が見え、早くも上級生として芦花中を引っ張っていく意気込みが感じられました。 卒業式式は厳粛な雰囲気で進められ、式の後半になると巣立っていく卒業生の言葉に在校生たちは感動させられました。 3年生を送る会3年生からは、在校生へのメッセージと「流浪の民」の合唱があり、3年生らしい堂々とした合唱を披露してくれました。 芦花中を旅立っていく3年生へ、これからの芦花中を作っていく在校生からの送る会は、たくさんの想いがつまった良い会になりました。 人格の完成をめざして3月「主体的に生きる」3月のテーマは、芦花中学校独自のテーマで「主体的に生きる」ということで、和田副校長より講話がありました。 講話の内容としては、『物事の捉え方次第で、状況は変えられる。困難な状況に直面した時、自分以外の人のせいにしてしまうのではなく、自分の意識を変えて困難な状況に立ち向かうことが大切である。自分の可能性を信じて、今日から主体的に生きてほしい。』というものでした。 3年生をはじめ、どの学年の生徒も、「主体的に生きる」ことを講話を聞いて意識することができていた様子でした。 全校朝礼が行われました。また、各委員会からの連絡、生徒会から『エコキャップ運動』の表彰、英語検定やPCコンクールの表彰もありました。 3月5日(土)に行われた、世田谷区百人一首大会で3位に輝いたI組の生徒も表彰されました。 |