7月27日(火)平泳ぎ指導日
松原小学校では、夏季水泳指導日を20日設け、児童の泳力向上に努めています。
20日の水泳指導日のうち、3日間「平泳ぎ指導日」を設けています。 平泳ぎ指導日には指導スタッフを増やして、個別につまずき等の指導援助ができるようにしています。 7月27日(火)は、第1回目の平泳ぎ指導日でした。 足の動作を中心して、子どもたちは練習しました。 日光での最後の食事、さようなら日光メニューはカレーライスでした。おいしかったです。 13時、専用電車に乗り込み、日光を後にしました。 16時過ぎ、全員無事に学校に戻ってこれました。 暑い江戸村、水桶で涼をとる重力の不思議、目の錯覚「忍者怪怪亭」
村内見学で最後に寄ってはまるところが「忍者怪怪亭」です。
坂の斜面に忍者屋敷が作られていて、亭内の入ると、まっすぐに歩いているのに、体が別の方に引き寄せられる錯覚におちいります。 これは建物の構造から重力と目の錯覚が生じるためだそうです。 この不思議体験を何度も味わっている子どもたちも見られました。 「この桜吹雪が目に入らないか」北町奉行所
江戸村の中には、いくつかの小劇場(芝居小屋)があります。
北町奉行所の小劇場では「遠山の金さん」の芝居が上演されていました。 笑いあり涙ありの芝居に、子どもたちは魅了されていました。 グループごとに見学
江戸村の中ではグループごとに行動して見て回りました。
はじめに、両国橋の上でグループ写真を撮りました。 日光江戸村で江戸時代にタイムスリップ江戸時代の装束に身をまとった人たちが迎えてくれました。 子どもたちの注目を浴びたのは、江戸村のマスコット「にゃんまげ」でした。 子どもたちの握手、スキンタッチぜめにあっていました。 さようなら、ホテル東観荘
朝食後、部屋の片づけや清掃をしました。
荷物整理ができたら、大きな荷物はロビーに移動させ、小さなリュックサックを背負って閉園式に臨みました。 代表の子どもたちは立派な挨拶ができました。 8時20分、バスに乗り込み、3日目の最後の見学先「日光江戸村」へ向かいました。 7月25日(日)3日目も晴れ、朝会朝食「今日も暑くなりそうだな」 と思える日差しが、朝から照りつけていました。 宿舎前で朝会をした後、大広間で朝食をとりました。 雨の中のナイトウオーク
夕食後、雨が上がり、子どもたちが楽しみにしていた?ナイトウオークが始まりました。雨具をもって宿舎前に集合すると、引率のS先生から、ナイトウオークの注意点のお話がありました。
「後ろを振り返らない」→裏(を)見(る)→怨みにつながる 「話をしない」→話=言霊(ことだま)→言霊に精霊が宿る この2つの約束を守って、子どもたちは往復2.4kmのコースをクラスごとに、黙々と歩きました。途中から稲妻が暗闇に光り、雨も降ってきましたが、全員頑張って歩き通しました。コースは日光東照宮の裏手の地帯にあたり、神聖な雰囲気がありました。「もののけ姫」の世界のようでした。 2日目の夕食ハイキングでたくさん歩いたせいか子どもたちの食欲は旺盛でした。 夕食中に雷がなり、激しい雨が降ってきました。 「ナイトウオーク、できるかな・・・」 子どもたちの声があちらこちらから聞こえてきました。 土産の買い物7月24日(土)龍頭の滝の見学バスに乗る時、500mlの冷たいお茶がもらえ、子どもたちは大喜びでした。 木立の中を歩いてきたので、直射日光を浴びることはあまりなかったのですが、乾いたのどを潤すお茶の味は格別だったと思います。 龍頭の滝上でバスを降り、滝の流れの沿って、滝下展望台まで歩いていきました。 赤沼広場で記念写真7月24日(土)ゴールの赤沼分岐点に到達子どもたちはみんな元気でした。 ここから全員で赤沼広場に移動しました。 戦場ヶ原展望台7月24日(土)小田代ヶ原展望台から戦場ヶ原展望台へ
小田代ヶ原展望台で昼食をとった後、班ごとに次のチェックポイントの戦場ヶ原展望台へ向かいました。このあたりは、赤沼から小田代ヶ原展望台を経て西ノ湖まで電気自動車のバスが走行しています。小田代ヶ原展望台の回転ドアを出て、しばらく車道を歩いていきました。そして、また回転ドアの中に入り、戦場ヶ原展望台へ向かいました。
第5チェックポイント「報告がすんだら、先生とあっち向いてほいをやって勝つ」 7月24日(土)小田代ヶ原展望台到着子どもたちは元気でした。 この展望台から眺望できる1本の白樺の木は「貴婦人」と呼ばれていて、湿原の中に優雅に立っています。 ほとんどの班は、この展望台付近で昼食をとりました。 第4チェックポイント「報告がすんだら、歴史上の人物を1人言う」 7月24日(土)小田代ヶ原
回転ドアを通り抜け、しばらく木立の中を歩いていくと、草原(湿原)が広がっていまいした。下野草、アザミ、ニッコウキスゲなどの高山植物を目にすることができました。
7月24日(土)小田代ヶ原ゲートの中に入る
泉門池から5分、小田代ヶ原分岐点を右に入りました。熊笹の中を進んでいくと、小田代ヶ原に入る回転ドアがありました。このドアは樹木の保護を目的として、野生のシカなどの侵入を防ぐためにあるとのことです。子どもたちの足取りは軽かったです。
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