名人をめざして
6年生では、各クラスとも「百人一首」に取り組んでいます。100首あるものを5つに色分けした「五色百人一首」というものです。この5色の中から1色ずつ(20首)並べて、対戦しています。
はじめのうちは、下の句が読み上げられるまで、札を取れないことが多かったのですが、今では上の句で取ることができるようになりました。また、札のならべ方も作戦のうちで、よく考えて並べています。 日本人が古くから親しんできた百人一首。札取りの楽しさとともに、美しい日本語の響きも味わってほしいと思います。 ポスターセッションの形での発表会・・・4年生自分のポスターの所に来たお客さんに、自分の調べた内容を説明します。質問が来たらさらに詳しく話をします。お客さんは、説明を聞いた後、それぞれ一言感想を書きます。 児童は少し緊張気味に発表の準備をしました。「ドキドキするな!」、「楽しみ!」などという声が聞こえてきました。 いよいよ、発表会開始! それぞれのクラスの半数ずつの子どもたちが、交代でお客さんとして来てくれました。また、保護者の皆さんや校長先生、副校長先生、久保田先生、佐々木先生なども見学に来てくださいました。 それぞれのブースでは、元気な声が飛び交い、生き生きとした顔をたくさん見ることができました。じっくり調べて作り上げたポスターの前には、熱心に話を聞いてくれるお客さんたちがたくさんいました。 終わった後は、各自、発表できた満足感とやり遂げた達成感でいっぱいでした。 今回の授業で作り上げたポスターは、各クラスの前やパソコンルームの前に掲示してあります。ご覧下さい。 春の環境委員会の仕事環境委員会は、学校園の植物の世話、玄関の魚たちのエサやり、鶏の世話、ウサギの世話、ビオトープの整備をしています。 また、夏には屋上の植物も育てていました。夏休み、冬休みには当番の仕事もあります。こんなに忙しいのにもかかわらず、一生懸命やってくれるたくさんの子どもたちがいます。 今月の月曜日の委員会活動では、畑から煉瓦を運び、それを図工室の下の隙間に詰めてくれました。これで、ここにウサギが隠れてしまうのを防ぐことができます。 また、ビオトープにたまった葉っぱがヘドロ状になるので、それをすくってキレイにしました。 ウサギ小屋では、小屋をどかして汚れを全て落とします。鶏小屋のゴミと合わせバケツにまとめ、畑にもっていきます。これを腐らせてまた肥料とします。 たくさんの仕事をする環境委員会ですが、動物や植物が元気に育つのも、この委員会のおかげです。これからも楽しくがんばってほしいと思います。 うさぎ年にちなんで最初はケンカばかりで、お互いに怪我が絶えなかったのですが、最近は仲良く一緒にエサを食べています。でも、いったん囲いの中から出ると、なかなか小屋に戻りません。自由な世界を求めるウサギたちと、小屋に戻そうとする環境委員会の子ども達のせめぎ合いが続いています。 今年一年、うさぎ年の象徴として、八幡小学校をしっかり守ってもらいたいと思います。 八幡小の学校園では、いろいろな植物が元気いっぱい!一つは蕗です。フェンス沿いにかなりの数の蕗が育っています。春には蕗の薹が顔を出します。天ぷらにすると美味しいのではと思いながら、まだ試してはいません。 また、ホトケノザやカキドオシ、ムラサキサギゴケ、オオイヌノフグリなども春になると顔を見せてくれます。今年はすでにホトケノザが顔を見せました。 また、種から育てた杉の木が3年目に入り、50cmを超える高さに育ってきました。杉花粉が出ないようにそろそろ手入れをしなければとも思っています。 やはり3年を超えたアスパラや、大分県からいただいたカボスの木も大きくなってきました。カボスには毎年アゲハの幼虫もきます。 疎開先から頂いたリンゴの木は、なかなか実をつけてはくれません。しかし、今年は毛虫にあまり食べられず、少しは元気になってきました。 夏を過ぎても残しておいたトマトはいよいよ終わりを迎え、枯れてしまいました。後には、緑のトマトがたくさん実をつけていました。赤くならないのですね。 さて、うさぎ年の今年、どんな植物が顔を見せるのか楽しみです。 体育朝会で縄跳びに挑戦!体育朝会では、全校で運動委員会のお手本を見ながらいくつかの技に挑戦しました。一番難しかったのは「はやぶさ」。委員会の児童が見事に跳び、みんなの拍手をあびていました。 今月は縄跳びカードをもってさまざまな技に挑戦しています。縄が長すぎないように調整すると跳びやすくなります。片足で踏んで、脇の下あたりに手がくると、ちょうど良い長さです。 カードのすべての項目が埋まるようがんばって欲しいと思います。 学芸会終了!一年生の大きな声の挨拶が体育館に響き渡り、学芸会が始まりました。 各学年の子どもたちは、保護者の皆さんに自分たちの頑張りを見てもらうために、精一杯大きな声を出し、各自工夫した表現で、今までで一番の演技をしていました。 昔に比べて、練習時間は少なくなりまたしたが、その時間の中で自分たちの力を十分に伸ばすことができたのではないかと思います。今後の学校生活の中で、今回の経験を生かしてほしいと思います。 参観の皆様方の声援や拍手に感謝いたします。 今日は学芸会第一日目でした低学年のかわいらしさ、中学年の元気良さ、高学年の演技力、それぞれの力を活かして学芸会が進行していきました。 終わった後は、緊張がとけてホッとしたのか、のびやかなで明るい顔の児童がたくさんいたのが印象的でした。 さて、明日は保護者鑑賞日。みんなの全力投球がもう一回行われます。応援、よろしくお願いいたします。 八幡の畑は豊作!秋に蒔いた大根や蕪、小松菜、ほうれん草などの芽も元気に出てきました。この野菜たちも例年とても美味しく育ちます。売り物に負けない味と姿です。農薬を使わない安全な野菜がこれだけ元気に育つのは、畑の土が良いことが大きな要因だと思われます。 今週から、その肥料である落ち葉掃きも始まりました。これが来年の作物のおいしさの源になります。銀雄クラブの皆さんが、牛糞と混ぜて腐葉土を作ります。それをまた畑にすき込む作業をすることで、いつも良い土が維持されます。 学校がきれいに清掃され、しかもおいしい野菜が育つ。こんないいことはないですね。来年の収穫を子どもたちと共に楽しみにしています。 平成20〜23年度 世田谷区教育委員会 研究課題校(理科) 3年次発表会について
10月29日(金)の午後、平成20〜23年度 世田谷区教育委員会 研究課題校(理科) 3年次発表会が以下の内容で行われます。
研究主題 「なるほど なっとく 理科学習」 副主題 〜問題解決を通して自ら学ぶ力を育てる〜 ・新しい内容の実践 ・新しい内容の教材開発 ・表現活動の工夫 授業内容 1年 あきであそぼう・・・・・・・・・・・生活科 2年 いろいろなおもちゃであそぼう・・・・生活科 3年 風やゴムのはたらき・・・・・・・・・理科新内容 4年 水の3つのすがた・・・・・・・・・・理科新内容 5年 電流のはたらき・・・・・・・・・・・理科新内容 6年 電気の利用・・・・・・・・・・・・・理科新内容 講演 「これからの理科教育の動向」 文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官 村山 哲哉先生 受付 13時05分〜 公開授業 13時35分〜 児童下校 14時30分 研究発表 14時40分〜 指導講評 15時10分〜 講演 15時20分〜 謝辞 16時20分〜 第2回やはたっ子タイム5年生・6年生のリーダーたちは朝から入念に準備をして、楽しく遊ぶことができました。 だんだんに手慣れて、上手に遊べるようになってきました。 美術鑑賞教室前期放送委員会発表いつもより少し長い時間でしたが、最後まで集中して発表が行われました。前期放送委員会の皆さん、ご苦労様でした。 これから後期の委員会も責任をもって活動してほしいと思います。 挨拶週間開始朝の通勤途中の方や犬を散歩させている方々等、地域の方々とも自然に挨拶できるようになるといいですね。 演劇教室について体育館は朝からの準備で、縦にしきられ、真中に廊下状の舞台が作られました。この舞台には仕掛けがあって、下から役者が出入りしたり、照明がついたり、花を咲かせたりすることができました。 観客席は舞台の両側に設置され、二方向から見る形になり、子どもたちは舞台や役者の方々を身近に見ることができました。 今年は、学芸会の年。子どもたちは、この劇の中で、多くのことを学び、それを自分たちの演技に生かしてくれることと期待しています。 今日の4年生は、「水道キャラバン」の授業給食委員会と運動委員会の発表畑の昆虫たち今回は大型のトノサマバッタ、そしてショウリョウバッタを畑で見つけることができました。ちょうど畑に来ていた子どもたちは、その大きさにビックリしていました。飼育も可能な昆虫なので、子どもたちにとっては手頃な飼育昆虫といえるでしょう。 さて、誰が見つけることができるでしょうか。 八幡っ子タイムエコキャップ集め |