5月6日(金)の学校日誌
1、「中庭の竹林」について
・本校には、小学校では珍しく、中庭に竹林があります。 ・毎年この時期になると「竹の子(筍)」が、あちこちから頭を出してきます。 ・連休前の2日に、少しだけ頭を出していた「竹の子(筍)」が、今日はもう2階以上の高さに伸びています。 ・本当に「竹の子(筍)」の成長は速いなと思います。 ・でも、本校の子どもたちには、ゆっくりじっくり一歩一歩着実に成長していって欲しいと思います。 2、「馬出しのあいさつ」について ・朝、子どもたちが登校する際、一時的に車両進入禁止のスクールゾーンとなる場所が、何ヵ所かあります。 ・車両進入禁止の看板(馬)をお願いして、朝、出していただいている地域の方々がいらっしゃいます。 ・その方々に、お礼と本年度もよろしくお願いしますとのごあいさつを、PTA会長さん、担当副会長さん、校外委員会の皆様といっしょに、今日行ってきました。 ・皆さん、快く引き受けてくださっていて、本当にありがたいと思います。 ・子どもたちは、地域の皆様にいろいろな所で、お世話になり、支えていただいていることを改めて実感いたしました。 5月2日(月)の学校日誌
◇「お昼の校内放送クイズ」について
・子どもたちが、お昼の校内放送で、楽しみにしているコーナーがあります。 ・それは、「なぞなぞクイズ」「曲当てクイズ」等のクイズコーナーです。 ・今日のお昼の校内放送では、先週水曜日に出題された「曲当てクイズ」の正解と、3問全問正解者の発表がありました。 ・1年生のある組で、その様子を見ていると、みんな給食をいただきながら、正解者の発表に耳を傾けています。 ・待つ間に、ちょっとでも誰かがお話をし始めると、すかさず「静かにして!」「聞こえないよ!」等の注意し合う声が掛かります。 ・どんどん全校の正解者の名前が発表されていきます。子どもは、自分の名前がいつ発表されるか、期待しながら耳をそばだてています。 ・結果的には、1年生のその組は、名前が誰も発表されずに、みんながっかりしていました。 ・早速、放送室へ行って、お昼の放送している放送委員会の子どもに、みんながっかりしているよ!と言って、どうしてか聞いてみました。 ・放送委員会の子どもの説明によれば、「曲当てクイズ」3題の正解は、1「いつもなんどでも」2「世界で一つだけの花」3「小さな世界」とのことです。 ・そして、意外と間違いが多く、2/3が間違っていたとのことです。1「千と千尋の神隠し」2「世界に一つの花」3「世界は一つ」等の誤答例があったそうです。 ・1年生のある組は、「千と千尋の神隠し」とみんなが答えてしまったということです。 ・分かりやすい放送委員会の子どもの説明に、大いに納得しました。 ・そして、全校のみんなは「クイズ」を楽しみにしていること、特に全問正解者発表をとても楽しみにしていることを、放送委員会の子どもに伝えました。 ・放送委員会の子どもたちも、回答する全校の子どもたちも、ずっと楽しみにしている、胸をワクワクさせながらの「お昼の校内放送クイズ」です。 |
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