5月11日(水)の学校日誌
1、「青少年烏山地区委員会の総会」について
・本日、午前10時より烏山区民センターで、「青少年烏山地区委員会の第1回総会」が開かれ出席しました。 ・PTAからも、校外委員会より何人かの皆様が、ご出席くださいました。 ・青少年烏山地区委員会の皆様には、「じゃがいも掘り」「さつまいも掘り」「少年野球大会」「炊事遠足」「中学生のつどい」等々、子どもの健全育成に関して、毎年本当にお世話になっています。 ・この委員会に出席させていただく度に、皆様方の子どもたちのための活動に!感謝の気持ちでいっぱいになります。 2、「引き取り訓練」について ・本日「引き取り訓練」を行いました。 ・想定は、今回の東日本大地震のような「大地震が発生した」という想定で行う予定でしたが、本日は雨ということで、「東海地震警戒宣言」が発令されたという想定に切り替えて実施をしました。 ・「大地震発生」「東海地震警戒宣言」等、何れの場合でも、基本的には「引き取りカード」によって、お迎えがあるまでお子様を学校でお預かりしつつ、引き渡しを行っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ・また、今回の「東日本大地震」の発生時には、「電話」「携帯電話/緊急連絡メールシステム」での連絡が、なかなか行き渡らなかったという実態がありました。 ・その一方、この「学校日誌」からの連絡は、結構行き渡ったというお話も聞いているので、いざという時には、この「学校日誌」を有効活用していきたいと思っています。 5月10日(火)の学校日誌
◇「あいさつ週間」について
・今週は、毎月第2週に取り組んでいる「あいさつ週間」です。 ・校門に、代表委員会やあいさつボランティアの子どもたちが立って、元気よく声を掛けてくれています。 ・学期ごとに1回行われている「烏山地域あいさつキャンペーン」では、地域やPTA役員等の皆様にもご協力をいただいていますが、「あいさつ週間」では、自分たちだけで盛り上げていかなくてはなりません。 ・代表委員会の子どもたちの元気な掛け声も、ほぼ登校が終わる8時15分には終了し、その場で集まって簡単な反省会が行われます。 ・今日の反省会では、代表委員会の委員長さんより「みんなががんばってあいさつをしてくれています。ただ、顔がちょっと強張っている人もいるので、明日からはみんなで笑顔であいさつをしていきましょう!」とのお話がありました。 。学校のために、みんなのために、あいさつをがんばっていこうとしている代表委員会の取り組みを、これからもしっかり応援していこうと思っています。 5月9日(月)の学校日誌
◇「見通しをもって行動した6年生」について
・6年生は全員、1人ずつ順番に月曜日の全校朝会で、朝礼台に立って自由題でスピーチをすることになっています。 ・発表する前週の月曜日には、該当する児童に順番が回ってきたことを確認し、火曜日、水曜日に発表原稿を書きます。 ・そして、木曜日には担任と校長に原稿を見せて、原稿が仕上がります。 ・仕上がった原稿をもとに、次の月曜朝会での発表を目指して、家で暗記をするなど練習をします。 ・今朝、全校朝会でスピーチをした2人は、先週準備をしました。 ・しかし、先週は連休で火曜日、水曜日、木曜日がお休みで、準備ができるのは、月曜日と金曜日だけでした。 ・今回の準備は、特に大変で厳しいと思いつつ、先週の月曜日の朝、2人に「来週の月曜日のスピーチだけど、連休で準備が大変だよ!」と声を掛けると、何と!「もう書いてあります!」との嬉しい言葉が続けてありました。 ・その2人の見通しをもった行動に、大感激をしました。更に、発表原稿を読むと、とても丁寧にしっかり書かれていて、またまた大感激をしました。 ・今朝の2人のスピーチは、予想通り見事で、全校児童がシーンとして聴き入っていました。用意周到に準備することの大切さを、心地よさを、2人の子どもが改めて教えてくれました。 5月6日(金)の学校日誌
1、「中庭の竹林」について
・本校には、小学校では珍しく、中庭に竹林があります。 ・毎年この時期になると「竹の子(筍)」が、あちこちから頭を出してきます。 ・連休前の2日に、少しだけ頭を出していた「竹の子(筍)」が、今日はもう2階以上の高さに伸びています。 ・本当に「竹の子(筍)」の成長は速いなと思います。 ・でも、本校の子どもたちには、ゆっくりじっくり一歩一歩着実に成長していって欲しいと思います。 2、「馬出しのあいさつ」について ・朝、子どもたちが登校する際、一時的に車両進入禁止のスクールゾーンとなる場所が、何ヵ所かあります。 ・車両進入禁止の看板(馬)をお願いして、朝、出していただいている地域の方々がいらっしゃいます。 ・その方々に、お礼と本年度もよろしくお願いしますとのごあいさつを、PTA会長さん、担当副会長さん、校外委員会の皆様といっしょに、今日行ってきました。 ・皆さん、快く引き受けてくださっていて、本当にありがたいと思います。 ・子どもたちは、地域の皆様にいろいろな所で、お世話になり、支えていただいていることを改めて実感いたしました。 5月2日(月)の学校日誌
◇「お昼の校内放送クイズ」について
・子どもたちが、お昼の校内放送で、楽しみにしているコーナーがあります。 ・それは、「なぞなぞクイズ」「曲当てクイズ」等のクイズコーナーです。 ・今日のお昼の校内放送では、先週水曜日に出題された「曲当てクイズ」の正解と、3問全問正解者の発表がありました。 ・1年生のある組で、その様子を見ていると、みんな給食をいただきながら、正解者の発表に耳を傾けています。 ・待つ間に、ちょっとでも誰かがお話をし始めると、すかさず「静かにして!」「聞こえないよ!」等の注意し合う声が掛かります。 ・どんどん全校の正解者の名前が発表されていきます。子どもは、自分の名前がいつ発表されるか、期待しながら耳をそばだてています。 ・結果的には、1年生のその組は、名前が誰も発表されずに、みんながっかりしていました。 ・早速、放送室へ行って、お昼の放送している放送委員会の子どもに、みんながっかりしているよ!と言って、どうしてか聞いてみました。 ・放送委員会の子どもの説明によれば、「曲当てクイズ」3題の正解は、1「いつもなんどでも」2「世界で一つだけの花」3「小さな世界」とのことです。 ・そして、意外と間違いが多く、2/3が間違っていたとのことです。1「千と千尋の神隠し」2「世界に一つの花」3「世界は一つ」等の誤答例があったそうです。 ・1年生のある組は、「千と千尋の神隠し」とみんなが答えてしまったということです。 ・分かりやすい放送委員会の子どもの説明に、大いに納得しました。 ・そして、全校のみんなは「クイズ」を楽しみにしていること、特に全問正解者発表をとても楽しみにしていることを、放送委員会の子どもに伝えました。 ・放送委員会の子どもたちも、回答する全校の子どもたちも、ずっと楽しみにしている、胸をワクワクさせながらの「お昼の校内放送クイズ」です。 |
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