6月1日のメニュー『ツナトースト・ハンガリアンシチュー、美生柑・牛乳』
ツナトーストに使われているツナは「マグロ」と思われがちですが、広い範囲を指し、カツオや宗田ガツオなども含まれます。日本ではツナ缶の原材料は主にビンナカ、キハダ、カツオです。ビンナガマグロは体長1m程の小型種、熱帯、亜熱帯の海にいます。お寿司やさんでは「ビントロ」という名前で売られています。キハダマグロは体長1.5m程の物が多いですがインド洋では3mもの大型種がいます。身は脂肪が少なくトロに当たる部分が部分がないのが特徴です。缶詰はキハダマグロは重要な材料です。今日の給食にはこのキハダマグロのツナ缶が使用されています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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