運動会 応援団解散式団長の 「今年の運動会、大成功!!」 という掛け声に、全員が 『オー!!!』 と声を上げ、3週間の活動を締めくくりました。 5年生、4年生のメンバーからは「来年も絶対応援団に入る!」という声も聞こえ、どの子もとても満足した表情でした。応援団の活動を通して大きく自信をつけたことが窺えました。応援団の皆さん、お疲れさまでした。 6月3日(金)のメニュー『とりめし・けんちん汁・白菜の塩昆布かけ・牛乳』
梅雨に入り、ジメジメとした日が続いています。食事前の手洗い、うがう、清潔なハンカチを身につけさせることなど身近な衛生に気をつけましょう。本日のとりめしにはごぼうが入っています。ごぼうはユーラシア大陸が原産のキク科の多年草です。日本では自生はしていないのですが、縄文時代に伝わったとされています。しかし、江戸時代にようやく広まりました。日本にはまず、薬草として発刊利尿作用がある根、むくみやのどの痛み、解毒に用いる種などが伝わりました。ごぼうの根の部分を野菜として利用するのは、日本と朝鮮半島だけの特徴で、他の国は漢方薬として使用されています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
6月2日(木)のメニュー『三色ピラフ・ミネストローネ・いかのスパイスあげ・牛乳』
本日のいかのスパイスあげはオールスパイスを使用しています。オールスパイスとは、シナモン、グローブ、ナツメグの3つの香りを持っている。フトモモ科のピメントの果実や葉で香辛料としてお料理によく用いられます。実際にグローブにも似たスパイシーな味と香りを持ちます。果実や葉を乾燥させた後、ピクルス、ソーセージやソースなど使用するのがほとんどですが、今日のいかのスパイスあげのころもの中に入れています。
[作り方] <1>いかに塩こしょうする。 <2>でんぷん、小麦粉、オールスパイス、パプリカ、ガーリックパウダーを混ぜる。 <3>いかにころもをつけ、油であげる。 からっと仕上がり、おいしくできます。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より) 6月1日のメニュー『ツナトースト・ハンガリアンシチュー、美生柑・牛乳』
ツナトーストに使われているツナは「マグロ」と思われがちですが、広い範囲を指し、カツオや宗田ガツオなども含まれます。日本ではツナ缶の原材料は主にビンナカ、キハダ、カツオです。ビンナガマグロは体長1m程の小型種、熱帯、亜熱帯の海にいます。お寿司やさんでは「ビントロ」という名前で売られています。キハダマグロは体長1.5m程の物が多いですがインド洋では3mもの大型種がいます。身は脂肪が少なくトロに当たる部分が部分がないのが特徴です。缶詰はキハダマグロは重要な材料です。今日の給食にはこのキハダマグロのツナ缶が使用されています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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