ニホンアマガエルを捕獲!
学校の水田にカエルの鳴き声が。結構大きい声で、近所の方にご迷惑をおかけしました。そこで、子どもたちと一緒に捕獲作戦を実行。水田の近くのツツジやサツキの近くを棒でつついてみました。しかし、成果はなし。
夕方、カエルが鳴き始めました。しかし、どこにいるかは全くわかりませんでした。夜、暗くなってから警備さんの懐中電灯の光でもう一度、水田を探索。一瞬、鳴き声が聞こえました。水の中を探しても見つかりません。もう一度、声が聞こえた付近を端から順に捜索。いました!水田の端の土の上にチョコンと座っていました。警備さんが鮎取りの網で素早く捕獲。バケツに入れたらすぐに逃走。壁を垂直に登ります。 ニホンアマガエルは吸盤が発達していて、通常木々の間に暮らしています。大変なジャンプ力で自由に動き回ります。昔はよく見ましたが、ヒキガエルに比べれば都会に適応していないようで、数が減っています。でも、よく鳴き声は聞きますので、まだ絶滅というわけではないようです。 現在は学校の玄関のところにあるカブトムシの幼虫入れの中に入れてありますが、もうすぐ子どもたちに引き取られていきます。また新たな場所で元気に育って欲しいと思います。 子ども達が、「ナガゴマフカミキリ」を発見!
学校にはいろいろな生き物がいます。しかし、なかなか気がつかない生き物もいます。この「ナガゴマフカミキリ」も見つけにくい甲虫の一つです。
本校だと、桜の木にいますが、背中の模様が樹皮と似ているのでわかりにくいのです。他にはイチジク、フジ、柑橘類の枯れ木にもいて、これらの木を食べます。 カミキリムシは一般的に、樹木の中でサナギになり、成虫になって表に出てきます。幼虫はテッポウムシといわれ、木を枯らしてしまうこともあります。 さて、今回は桜の枝についていましたが、これが桜の木を食い荒らしていないことを願っています。 学校園にテントウムシのサナギを発見!
学校園の生きものは、様々に姿を変えます。テントウムシは幼虫とサナギは大きく違います。今回はサナギを発見!ジャガイモの葉の上にとまっていました。
ナミテントウムシのサナギかと思われますが、基本的にはアブラムシを食べてくれるので益虫と言われてきましたが、植物を食べる害虫の場合もあります。 このサナギが無事にかえることを願っています。 スポーツテストが終了しました今年から全ての学年で行われます。これから記録がどのように伸びていくか楽しみですね。 おやじの会主催の卓球大会が開催されました
6月5日(日)に、おやじの会主催の卓球大会が八幡小体育館で行われました。児童や保護者の皆さん、地域の方、そして先生方も参加し、約50人前後の方が体育館で卓球を楽しみました。
親子対抗戦、児童シングルス戦、児童ダブルス戦、大人の部などの試合があり、終わった後の懇親会では、お菓子や飲み物、そして優秀な成績を収めた人たちに賞品が手渡されました。 楽しい会を企画、運営してくださったおやじの会の皆さんに感謝いたします。 救急救命法の講習毎年、プールを実施する前に、先生方は必ずこの訓練をします。このような講習会での知識、技術が実際に尊い命を救うことにもつながりますので、先生方は真剣に訓練を行っていました。 丁寧でわかりやすい講習をしてくださった奥沢消防署の隊員の皆様に感謝いたします。 スポーツテストの練習
今日はスポーツテストの練習がありました。おやじの会、地域の方々、保護者の皆様のご協力で、5,6年生はしっかりと、また楽しく練習することができました。
今年から全学年でスポーツテストが実施されます。低、中学年は初めての挑戦となりますので、保護者の皆様のご協力が必要になります。よろしくお願いいたします。 1年でも6年でも・・・ICTの活用今日の6年の理科の研究授業でも、自分の考えを説明するときに、この大型テレビと実物投影機が使われていました。 新しく効果的な教具の一つとしてICTが活用されています。 |