6月25日(土)松原小避難所運営訓練
6月25日(土)14時半より、
松原小避難所運営訓練が行われました。 大地震が発生し家屋等が破損したりしたりして 自宅で過ごせない人達が出た時、 松原小の避難所が立ちあがります。 今回は19年度実施して以来4年ぶりの訓練なので、 避難所立ちあげの原点、「受付訓練」を行いました。 松原小避難所運営委員と教職員が 受付や誘導等の仕事を担当し、 訓練に参加した保護者・地域の方々・十数名が 実際に受付を体験して、1次避難場所の体育館に集まりました。 受付だけでも、やってみてはじめて、いろいろな課題が見えてきました。 避難所が立ちあがって、避難してきた人がどう動くのか、 その後どのように過ごすのか、 避難所の食料や水はどの程度あるのか 避難所はどう運営されるのか・・・など 保護者のみなさんへの啓発や周知の必要性を痛感しました。 避難所運営委員会では、現役の保護者の方に参加してもらい、 訓練を積み重ねていきたいとの方向性を打ち出して、 この日の訓練を終えました。 6月25日(土)ともだち教室施設紹介
土曜参観日に合わせて、ともだち教室の施設紹介をおこないました。
ともだち教室は、週に1回、近隣学校から通ってくる教室です。 2回、説明をしました。 親子でお話を聞いてくださった方もいました。 地域の方が関心を持ってくださり、とてもありがたいです。 世田谷パブリックシアター出前授業
本年度、日本語「表現」の学習の一環として、
世田谷パブリックシアターの出前授業を行います。 24日(金)6年生の2クラスがはじめて、 パブリックシアターのワークショップを体験しました。 子どもたちは、自分自身を開放して、楽しみながら のびのびと表現していました。 6月24日(金)道徳授業地区公開講座
24日(金)の午後は、道徳授業地区公開講座が開催されました。
5時間目は、全18学級で道徳の時間の授業公開をしました。 授業後には、各学年ごとに、単P研修会と連動した 道徳教育の意見交換会が行われました。 「物を大切に」をテーマにして、授業についてや、 金銭教育にかかわる家庭教育の在り方など、先生達と保護者の方々で 貴重な懇談の機会をもつことができました。 6月23日(木)児童集会「今からみなさんの前にあるものをもった、または身に付けた集会委員が並びます。」 「どんな特徴があるか5秒間で覚えてください。」 「集会委員が舞台脇に移動したあと、またステージに並びます」 「さて、何が変わっているでしょうか」 第1問 1、5人が5色の雨傘をもって登場。 2、舞台脇に移動した後、4人が雨傘をもって再登場。 「ここにないのは何色の雨傘をでしょうか」 こんな風に、集会委員は、雨傘、帽子、ランドセル、スポーツ用具をもって、 次々登場し、問題を出題していきました。 子どもたちは、集会委員の身につけているものを本当によく観察していました。 6月23日(木)ほたる観賞教室スタートほたる観賞教室がスタートしました。 松原1丁目に在住されている小林氏のご尽力と、 松原地区委員会、松原まちづくりセンターの支援で、 この活動が営まれています。 上記の写真は平家蛍の幼虫と、金色をした蝶の蛹です。 こんな貴重なものも、小林さんのご厚意で、 目にふれることができ、子どもたちは幸せです。 6月22日(水)6年生研究授業織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人の武将の想像画を掲げ、 長篠の戦の屏風絵から読み取れることを 考えました。 「銃の弾が川を越えて、武田軍に当たっている。」 「信長が一番奥にいて、指令を出しやすい位置にいるのではないか。」 「川と柵に守られ、武田の騎馬隊が攻めにくいと思う。」 など、いろいろな意見が出ました。 子どもたちは、自分の意見をしっかり持ち、 文章としてまとめる力もしっかり身についていました。 6月21日(火)5年田植えここの一角に5年生オリジナルのミニ田んぼが完成しました。 5年生は社会科の稲作の学習の発展として、 本年度は米作りにチャレンジします。 教室で種モミから育成した苗が成長し、 6月21日(火)、田植えを行うことができました。 子ども達は、一苗ずつ丁寧に田植えに取り組みました。 6月20日(月)栃木県で日本一のものプロジェクターを使って、校長先生は、 栃木県で日本一のものを紹介してくれました。 栃木県で日本一のもの5つ。 ・かんぴょう・いちご・花作り・杉並木・ぎょうざ 一つ一つ写真が出るたびに「おお」と声が聞こえてきました。 では、自分たちが住んでいる世田谷区の1位はどんなことだろう。 世田谷区は、東京都の中で人口が1位。 面積は、23区に中で、大田区に次いで2位ということでした。 校長先生の専門は社会科。 全校朝会では、時々日本の地理や歴史のお話もあり、 子ども達はいつも興味深くお話を聞いています。 6月15日(水)5年2組 社会科研究授業自分の家で食べているお米の袋を持ち寄り みんなで日本地図上に貼って どの地方から購入している割合が高いのか、その傾向を探りました。 東北地方で育てられたお米を購入している傾向をつかむと その中でも山形県の舟形町のお米を取り上げることにしました。 そこで育てられたお米を校長先生と6年生の先生が購入しているそうです。 届けられる箱や袋を見て、子どもたちも さらに惹きつけられていきました。 舟形町でおいしいお米を食べてもらうために 頑張っている人々の話を聞いて 次回の学習課題を確認しました。 じゃがいも堀り・交通安全教室(6月19日)大きなジャガイモをたくさん収穫することができ、大喜びでした。 子供たちのためにどうもありがとございました。 がっこうたんけん(6月17日)1年生地区班遊び集会(6月16日)6月13日(月)時計はなぜ右回りなのだろう?
今日は、雨のため体育館で全校朝会を行いました。
6月10日は、時の記念日でした。校長先生から「時計は、世界中どこに行っても右回りになっているのはなぜ?」という問いをなげかけられ、何気ないことでも深く考える楽しさや大切さについてお話がありました。 昔は、太陽の位置によって時刻を計り、日時計が使われるようになって、北半球では日時計の棒が右回りに動いていくところから時計は、右回りになったそうです。 また、今日から始まる水泳指導についての話では、子どもの頃にできたことというのは、大人になってからもずっと体は覚えており忘れない。なので、水泳も目標を立てて練習に励むように。それと合わせて、楽しい反面危険も伴うものなので安全についても注意を呼びかけました。 ともだち教室河口湖移動教室4荷物整理や部屋の掃除に協力してあたり、宿舎をあとにしました。 バスに乗って、静岡県裾野市にある富士サファリパークに行きました。 はじめにバスの中からサファリゾーンの熊、ライオン、トラ、チータ、象、 シロサイ、草食動物などの動物の様子を、見学しました。 昼食後は、ふれあいゾーンの中でモルモットやワラビーにふれあったり、 キツネサル、リスザル、カビバラ・マーラを目の前で見たりしました。 子どもたちのほとんどが楽しみにしていたひとときでしたので、 一人ひとりの笑顔が輝いていました。 ともだち教室河口湖移動教室3
青木ヶ原樹海のハイキングのゴールは、野鳥の森公園でした。
公園に着いた頃には晴れてきて、富士山も姿を見せました。 ここでお弁当を食べた後、野球、ドッジボール、鬼ごっこ、 バルーンなどで遊んで楽しいひとときを過ごしました。 公園からバスにのって河口湖・船津へ移動しました。 船津からは汽船に乗り、30分の河口湖遊覧を楽しみました。 汽船は宿舎前の専用ふ頭に着き、14時過ぎ、宿舎に戻ってきました。 この日の夜は、室内レクレーションを通して友達との交流を深めました。 校長先生のアコーディオンの伴奏に合わせて、アニメソングの歌で盛り上がりました。 ともだち教室河口湖移動教室2
6月9日(木)移動教室2日目の朝は
富士山は見えませんでしたが、さわやかな朝でした。 6時半朝会終了後、宿舎前の湖畔を散歩したり 湖に向かって石を投げ、飛び石遊びをしたりしました。 午前中は、青木ヶ原樹海をハイキングしました。 ともだち教室河口湖移動教室情緒障害学級連合河口湖移動教室がありました。 世田谷区内9校の小学校の通級学級の4・5年生 70名あまりが参加しました。 松原小ともだち教室からは、6名の児童が参加しました。 宿舎は、河口湖町大石字湖中にある世田谷区立河口湖林間学園。 この施設は区立中学校の移動教室や部活の合宿で使われている施設です。 1日目は、山梨県立環境科学研究所の園内で、 ネイチャーゲームをしたり、 富士山や樹海のことを指導員の方から学んだりしました。 14時過ぎに宿舎に着き、部屋での集団生活が始まりました。 この日の夜は、体育館で9校合同レクレーションがありました。 名刺交換ゲームをしたりして、交流を深めました。 梅丘中学校生徒会中央役員来校子供たちに配った運動会の様子を伝えるプリントの最後に「来年もぜひ梅中の体育祭にお越し下さい」と結んでいました。 あいさつ運動(6月10日金曜日) |
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