日光林間学園実踏報告運動会の練習―第1週(1・2年)お好み焼きを作っているのを表す踊りなので、ボールを作って まぜまぜ〜とか、油引く、こてっ、さして、ひっくり返して、変身……とイメージしながらの踊りです。 1・2回目の1人踊りから、第3回目では2人で組になって踊るところまで練習をしました。まだ修業は足りないのですが、来週には校庭で隊形の移動まで進む予定です。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、チーズトースト・牛乳・ミネストローネ・ごぼうチップサラダです。
昨日、調味料についてお知らせしましたが、子どもたちからも時々質問されますので、今日は塩についてお答えいたします。 学校給食で使っている塩は食塩に代表される精製塩です。食塩のよいところは、さっぱりした味でクセがなく、素材を生かすことができるほか、何の料理にも合い、値段も安く安定しています。食塩は「イオン交換膜式」という方法で海水からつくられています。現在、日本で流通している塩の種類は、日本近海からつくる国産の塩・外国などから輸入した天火塩を溶かして結晶させた再加工塩・海塩・岩塩・湖塩などがあります。塩も今ではたくさんの種類があります。子どもたちから質問があるということは、きっと、ご家庭ではいろいろな塩を使っていらっしゃるのではないかと思います。 これからも給食室にいろいろな声を聞かせてください。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ソース焼きそば・牛乳・きゅうりの中華味・キャロットケーキです。
今日のソース焼きそばの中には、豚肉・たまねぎ・にんじん・キャベツ・もやし・にら・あおのりが入っています。味は、塩・こしょう・トンカツソース・ウスターソースです。豚肉などは調理する前に、肉の臭み消しと肉の旨みを引き出す意味も含めて、酒を振りかけてから使っています。今日の焼きそばの中に入っているたまねぎは、新たまねぎが使われています。この、新たまねぎは、たまねぎを通常より早く、収穫して乾燥させないで出荷されるものです。新たまねぎの種類も「黄たまねぎ」「白たまねぎ」がありますが、水分が多く、やわらかいために辛みが少ない分、甘味が強く感じられます。栄養価は通常のものとあまり変わりませんが、生のままでもサラダなどに手軽にご利用いただけます。この、新たまねぎは3月〜6月くらいまでの限られた期間食べることができます。すでに、店頭には出回っていますのでご紹介いたしました。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
5月10日(火)
今日の給食は、カレーライス・牛乳・福神漬・野菜の甘酢かけです。 今朝も給食室では、サラダ油・バター・小麦粉・カレー粉を30分位かけて炒めて、カレーのルーを作りました。カレーライスは、月に1度は必ず登場するメニユーですが、学校給食のカレーの味は独特のようです。鶏ガラでスープをとった中に、主な野菜であるたまねぎ・にんじん・じゃがいも入れてあります。「ベーコンや豚肉もとろけるようでした。」とホームページをご覧頂いている方から感想をいただいたこともあります。 その他にも、にんにくをはじめとして沢山の食材が使われていますが、この中に調味料として使われるトマトピューレがあります。トマトピューレは、完熟のトマトを3分の1位まで煮詰めて裏ごししたものです。元々は、トマトを保存するためにつくられたものですがカレーの中にも欠かせない調味料になっています。ピューレに使う原料のトマトは加工専用の品種で、濃い赤色をした完熟のトマトが使われます。トマトに含まれているたくさんのグルタミン酸が他の旨み成分といっしょになると美味しさが一層増すのです。 ピューレの他に、りんご・フルーツチャツネ・しょうが・ソース・しょうゆ・粉チーズ・塩・こしょう・白ワインなども調味料の一つと考えて使っています。 さらに、カレーの味を美味しく後押ししてくれるもの。それは、分厚い鉄釜です。余熱の必要な煮込み料理に大きな力となっています。これは学校給食ならではの物かもしれません。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
5月9日(月)
今日の給食は、ごはん・牛乳・魚(生鮭)のみそマヨネーズ焼き・野菜のごまだれかけ・ぶどう豆です。 今日の野菜のごまだれかけの中には、白すりごまと白ごまが使われています。ごまは今健康食品として注目されていますが、ごまにも「白ごま」・「黒ごま」・「金ごま」とあります。ごまには、栄養学的に不飽和脂肪酸のリノール酸やオレイン酸・たんぱく質・ビタミンE・ビタミンB群・カルシウム・鉄・ミネラルを豊富に含んでいます。特に脂質に含まれる「ゴマリグナン」の中には、皆様がよくご存じのセサミンが多く含まれています。 セサミンには、強い抗酸化作用・肝機能の改善・悪玉コレステロールを低下させ、動脈硬化を防ぎ血圧を下げることなどの効果が解明されています。ごまは、少しずつ続けて食べることが理想です。ごまの皮は固いので炒ってあるものでも、食べる直前に「する」ことで体への吸収がよくなります。 また、バンバンジーソースは、練りごま・しょうゆ・酢・さとうで美味しいソースになりますが、ご家庭では、今風にラー油をお好みで加えてもよいでしょう。 給食一口メモでした。 藤の花が満開ですそばを通るとほのかに天井甘い香りがただよってきます。 平成23年度PTA総会が開かれました議事も滞りなく進み、23年度役員さんの報告・承認がなされ、活動予定・予算も承認されました。 その後運営委員の紹介や各委員会の活動について説明・報告、予定が話され会を閉じることができました。 22年度の役員・委員の皆さんお疲れ様でした。23年度の役員・委員の皆さん今年度よろしくお願いいたします。すべての会員で支えていきたいと思います。 運動会の準備進む連休の合間の6日(金)1・2年生は、運動会の表現運動『みんなで作ろう”わ”』の練習を始めました。写真はそのリズムの様子を映像で確認しているところです。 元の踊りは,NHKの朝の連続テレビ小説「てっぱん」です。1・2年生のみんなが楽しく取り組目そうな踊りです。28日の発表をお楽しみに。 今日の給食 〜一口メモ〜
5月6日(金)
今日の給食は、中華おこわ・にらたまスープ・牛乳・フルーツヨーグルトです。 昨日は端午の節句でした。町の銭湯には、長い菖蒲が白い根のところから長い葉っぱまでたくさん入っていて温かい池の中に入っているようなところもあったそうです。これも、江戸時代に一般化した風習のようです。邪気をはらい、疫病を除き、心身を清めると言われます。 給食でも1日遅れで「こどもの日」をお祝いして、中華おこわをメニューにのせました。この中華おこわは、竹の皮に包んで蒸すとちまきになります。地方によっては、菖蒲の葉、笹の葉、葦の葉であったりします。学校のちまきは、餅米と米の割合を4:6でつくっています。ごはんは、干しエビ・酒・砂糖・しょうゆ・水で炊いて旨みをだします。具もネギを少量の油で炒め、豚肉・(干)しいたけ・たけのこが入って味つけしたものをごはんに混ぜ込みます。シンプルではありますが美味しいおこわになったと思います。 給食一口メモでした。 34年遠足の53・4年遠足の434年遠足の334年遠足の23・4年遠足「働く消防写生会」がありました初めに消防署の方のお話を伺い、それぞれ思い思いの場所に移動して、写生を始めました。写生会の狙いは、「しっかり見て描こう。」でしたが、2年生以上は、「立体的に描いてみたり、働いている消防士さんの様子を描いたり、背景を工夫したりしよう。」でした。 2年生は、今日のクレヨンでの作業の後、来週は絵の具を使って仕上げに取り組む予定です。しばらくしたら掲示もされると思います。ご期待ください。 世田谷消防署の皆さんには、暑い中耐火服でポーズをとっていただいたり、いろいろな説明をしていただいたりで、大変お世話になりました。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、豆入りひじきごはん・牛乳・すまし汁・卵焼き・スティックきゅうりです。
爽やかな5月晴れの中、3年生と4年生が遠足で元気に多摩動物公園に出発しました。緑の木々の中でみんなお弁当を楽しみしていることでしょう。この間、おにぎりを久しぶりつくりました。サランラップを引いて、熱くない程度に冷ましたごはんを置き、その上に大きな焼きたらこを真ん中に入れ、焼きウインナーを1センチに切ったものを外から見えるようにまわりに6個入れました。白ゴマと塩をふり出来上がりです。ラップのまま上からしっかりにぎり、冷ましてリボンをつけたら近所の子どもたちにとても喜ばれました。きっと、遠足ではもっと楽しくって、美味しいお弁当が花開いていることでしょう。 気候のよい時期になりました。食べ物の美味しい時期でもあります。バランスのよい食事で健康を守ってください。 給食一口メモでした。 離任式がありました最後に校歌を全員で歌い離任式が終わりました。 音楽集会がありました午後開かれる離任式でも、きっと元気な声を聞かせてくれるでしょう。 今日の給食 〜一口メモ〜
4月28日(木)
今日の給食は、中華丼・牛乳・大豆とじゃこの甘辛あげ・ホワイトゼリーです。 今日の大豆とじゃこの甘辛あげは、はじめに、大豆を1時間半くらい水に浸けて給水させ、よく水を切った大豆にでんぷんをからめて油で揚げます。次にじゃこを揚げます。これは魚臭さを油に残さないためです。調味料はしょうゆ・さとう・みりんは同量で、一人分量は1.5グラムずつ。大豆(乾)は7グラム。じゃこは3グラムでつくりました。加熱した熱い調味料の中に揚げた大豆とじゃこを入れてからめると美味しくできます。最後にいった白ごまを振り入れれば出来上がりです。 子どもたちに人気のメニューですが、歯ごたえがあるのでよく噛むことが必要です。よく噛むことは、顎の発達のためになり、唾液がたくさん出るようになるので消化を助けることにもなります。顎を使うことは、頭にもたくさんの血液が流れるようになるために脳の働きもよくなります。また、大豆を揚げる時は、給水させた大豆の水をよく拭き取ってでんぷんをからめて揚げると油が飛び散りません。 給食一口メモでした。 |
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