低学年遠足がありました2−馬事公苑お昼とおやつを食べ終わると、楽しみにしていた遊びの時間です。桜の花をブーケにしたり、世田谷小学校にはない、滑り台やシーソー、チューブの遊具等をおおいに楽しむことができました。 帰りはちょっぴり疲れましたが、どの子も満足げな顔で下校することができました。 低学年遠足がありました1―馬事公苑八重桜が満開の馬事公苑では、花吹雪の中5月の3〜5日に開かれるホースショウの準備をしていました。 10時半からは、「リンゴちゃん」のショウを見せて頂き、ステップを踏んだりお辞儀をしたり、賢いリンゴちゃんに大きな拍手をし、ショウの後はリンゴちゃんと触れ合うことができました。 今日の給食 〜一口メモ〜
4月27日(水)
今日の給食は、ミルクパン・牛乳・魚のマヨネーズ焼き・コーン入りフレンチサラダ・美生柑です。 1・2年生が遠足で元気に馬事公苑に出発しました。今日の給食で使われている魚は鮭(生鮭)です。鮭は古くから日本人に親しまれてきた魚です。鮭には白鮭や鮮やかな赤身の紅鮭をはじめとして、いろいろな種類があります。最近は、脂ののった銀鮭やギングサーモンなども人気があります。 給食でよく使用する生鮭はクセがないので、どんな調味料にも比較的に合うことから焼き物をはじめ、フライやマリネ、ステーキなどに利用されています。鮭は栄養のバランスがよい魚で、タンパク質はもちろん体によいとされる脂肪酸(EPA・DHA)そのほか、ビタミンやミネラルもたくさん含んでいます。鮭のピンク色の色素「アスタキサンチン」には抗酸化作用があることがわかってきました。今日の魚のマヨネーズ焼きは、生鮭の切り身に塩・こしょうをしておきます。タレはマシュルーム・マヨネーズ・たまねぎ・パセリ・牛乳を混ぜ、魚の上にかけ最後にシュレッドチーズとパン粉をかけて焼くものです。子どもたちの体は、今大人になる準備中です。タンパク源に小魚も含めた魚類をたくさんご利用ください。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
4月26日(火)
今日の給食は、わかめごはん・牛乳・春野菜のうま煮・野菜のひとしおです。 今日の春野菜のうま煮の中には春満載の野菜類がいっぱいです。新じゃがいもをはじめとして、にんじん・たけのこ・たまねぎ・ふき・さやえんどうなどすべて今年の野菜類が入っています。調味料の効いたけずりぶしの出汁の中に鶏肉や生揚げ、うずらの卵や野菜が入るので味が浸みて美味しくできています。 学校のたけのこは、皮つきのたけのこを糠とたかのつめを入れて1時間半かけて茹でたものです。最初にたけのこをよく洗い、次に皮つきのまま、たけのこの先端を大きく斜めに切り、残りの皮の部分に縦に切り込みを入れます。大釜で水から茹でますが、沸騰したら弱火にして根元に竹串が通るようになったら火を止めます。そして、茹で湯ごとさましてから調理に使います。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、セサミトースト・牛乳・ボルシチ・清見オレンジです。
セサミトーストは、厚切りの食パンに、固めに溶かしたバターをぬります。グラニュー糖と白すりごまを同量混ぜ、パンに付けてオーブンで焼きます。 ボルシチはロシアの郷土料理ですが、日本のおでんのような煮込み料理です。じゃがいもがたくさん使われています。味も淡泊で、ビタミンCやB1も多く、冷涼な気候でも収穫可能なことから、世界中で栽培される主要作物です。日本でも明治に入って、北海道開拓時代にはアメリカから多くの品種が輸入され今日に至りました。種類は、粉ふきいもやマッシュポテトなどに多く使われる「男爵」、煮崩れの少ない「メークイン」以外に、今では、ホクホクした味で蒸しただけでも美味しい「インカのめざめ」、ホクホクとした粉質「きたあかり」、「レッドムーン」、「スタールビー」、「十勝こがね」、このほかにもまだたくさんの種類があります。つくる料理の種類や冷凍品にするかなどで、使うじゃがいもの種類がかわってきます。調理に使うときはよくアク抜きをすることが大切です。 生のじゃがいもをすり下ろし、小麦粉・牛乳・塩・こしょう・砂糖を加えて焼くとパンケーキのようにできますのでおやつにもご利用ください。 給食一口メモでした。 身体計測がありました結果はしばらくすると「けんこうてちょう」でそれぞれの家庭にお知らせいたします。 前期児童会役員紹介がありましたどの委員の人も「10月までの半年間一生懸命頑張ります。」と、力強い決意表明をしてくれました。 今日の給食 〜一口メモ〜
4月22日(金)
今日の給食は、あげパン・牛乳・肉団子入り春雨スープ・ごま酢かけです。 あげパンは根強い人気メニューです。簡単なメニューなのですが、作り方にポイントがあります。 1.パンは、新しいサラダ油で揚げる。 (魚類や野菜系のものを揚げた油では、パンに臭みや揚げた食材の水分で期待するあげパンは作れない。) 2.パンは、砂糖の入っていないシンプルなコッペパンを使う。 3.揚げる油の温度は、185度〜190度の温度がよい。 (1)温めた多めの油の中にパンをサット入れる。 (2)浮いているパンを手早く返して瞬時に引き上げる。ここで、いつまでも油の中に入れておくとパンが油を吸いすぎて食べにくいものになる。 (3) 良いパンは、油に入れた時に表面がさっと白くなる。 4.揚げたパンのあら熱が取れたら、来なこと砂糖を絡める。きなことさとうは同量で、ほんの少しの塩を入れることによって、とても美味しくなる。 (油を準備する前に、きなこ・さとう・塩をよく混ぜて振るっておくと手際よくつくることができる。) 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
4月21日(木)
今日の給食は、パエリア・牛乳・キャベツスープ・大豆とコーンのフリッターです。 今日のキャベツスープの中には巻きのしっかりした「冬キャベツ」がたくさん使われています。加熱によって甘みが増し、鶏ガラの出汁とマッチして美味しく出来上がっています。キャベツには甘み成分の糖質とみかん並みのビタミンCが含まれています。その他、胃潰瘍に効くと言われるビタミンU。別名「キャベジン」といわれるものの他にビタミンKもあります。冬キャベツは形がやや扁平で固くしまっているものです。1年中出回っていて「寒玉」といわれて、同じキャベツでも春キャベツとは種類が違います。今日のスープにはキャベツの甘みと美味しい出汁が溶け出ています。きっと、子ども達は残さずに食べてくれることでしょう。 給食一口メモでした。 読み聞かせが始まりました素敵なシャツ―図工に取り組んでいます(2年)仲よし移動教室実踏報告今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、カレーうどん・牛乳・きゅうりの甘酢かけ・チーズ入り蒸しパンです。
給食では、毎日油が使われています。サラダ油がほとんどですが、これが登場するのは大正時代からです。当時は加熱するてんぷら油が主流でしたが、加熱しないでそのままドレッシングなどに使われることからサラダ油と分かりやすく命名されたとのことです。日本農林規格では、「菜種」「綿実」「大豆」「ごま」「紅花」「ひまわり」「とうもろこし」「落花生」「米」を原料とするものと決められています。2種類以上の植物油をブレンドしたものは「調合サラダ油」と呼ばれます。サラダ油は精製度が高く、低温でも固まらないようになっていて、生野菜などにも利用され、消化吸収されやすくできています。出始めの頃は商品名でしたが、今では食用油の代名詞となっています。生食用につくられましたが、今では加熱用にも幅広く使われています。 てんぷら油についていうと、サラダ油と原料は同じでも、熱に強く、淡泊な風味でクセがなく、酸化しにくいことです。そのため、今でも幅広く利用されています。「キャノーラ油」、菜種油とも言いますが、アブラナの種子から採取したものなどが有名です。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、たけのこごはん・牛乳・かきたま汁・煮豆です。
たけのこは、掘りたてのものを学校で糠とタカのつめを入れて茹でて使いました。掘りたてのものはアクが無くて、柔らかく、子どもたちにもきっと満足いただけるものと思います。 たけのこごはんの中に入る材料をご紹介いたします。(1人分) ごはん・・米 70g 水 82g 酒 2g しょうゆ 1g 塩 0.4g * 米〜塩までをいっしょに炊き込みます。 新たけのこ 35g にんじん 5g 油揚げ 5g 鶏肉 10g さとう 1g しょうゆ 3g 水 1g 酒 1g さやえんどう 5g * たけのこを下の調味料で煮て、炊いたごはんと混ぜます。 仕上げにボイルしたさやえんどうの千切りをのせます。 春の息吹を感じるたけのこごはんです。日本食は西洋の食事と比べて塩分が多いと言われますが、旨みやコクを出すことによって塩分を控えることができます。だしとなる食材料は良いものを使うようにしています。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ごはん・牛乳・魚の照り焼き・野菜のゆかりかけ・じゃがいもの甘辛煮です。
今日の照り焼きの魚は鯖を使っています。魚の下味は、しょうが・酒・みりん・しょうゆです。今、スーパーなどには調理用の酒(調理酒)が調味料のコーナーに並んでいます。調理につかう日本酒は食材の旨みを逃がさず、まろやかさを増すほか、食材のくさみやアクを消すなどの意味があります。調理酒は日本酒をつくるときほど精白されていないために、米の表層部分が多く残り、アミノ酸の含有が多く、旨み成分が日本酒の数倍あると言われています。味付けに影響があるほどではありませんが、2〜3%位の食塩が入っているのも大きな特長です。今では、食塩の入っていない調理酒も売られています。 給食一口メモでした。 たてわり班活動 スタート!6年生の班長を中心に、自己紹介をしたり、たてわり班遊びの内容を考えたり、しっかりと活動していました。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ジャムサンド・ハンガリアンシチュー・牛乳・未生柑です。
1年生にとって、今日で3回目の給食です。1年生のみなさんが給食をとても楽しみにしてくださって、必ずといって良いほど感想がいただけます。明るい声・にこやかな表情・はち切れそうなパワー、一日3回の食事の中の1回の給食ではありますが、健康をまもる責任を感じずにはおられません。 前にもお知らせしましたが、緊張の毎日であることも事実です。やっと金曜日になりました。ゆっくり休ませてあげてください。季節の変わり目です。風邪をひいている人も見かけますので、帰宅後の手洗い、うがい。花粉の飛び散る時期でもありますので、顔もいっしょに洗うことをおすすめいたします。 今日は給食当番をした人が白衣・帽子・給食用の袋を持ち帰りますので、洗濯をしていただいた後、衛星のことも考えてアイロンをかけていただけると、次の人に気持ちよくバトンタッチできます。よろしくお願いいたします。 給食一口メモでした。 1年生を迎える会歓迎の演奏や歌、じゃんけん列車、6年生からのプレゼントなど、心のこもった楽しい会に、1年生も大喜びでした。 最後に、お返しで歌ってくれた1年生の元気な歌が、体育館に響き渡りました。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ごはん・麻婆豆腐・牛乳・ラーパーツァイです。
今日の麻婆豆腐には、押豆腐がたくさんつかわれていますが、長葱も多く使われています。葱の香り成分である「硫化アリル」は、体の代謝をよくしてくれるものとしてご存じの方も多いと思います。葱を切ると細胞が壊され酵素によって分解が起こり、強い刺激臭と辛みを出して硫化アリルになります。消化液の分泌を促進したり、抗菌作用、食欲増進、胃を健康に保つ働きなどがあります。そのほか、血行をよくし、体を温め、発汗を促進します。葱は健康管理の役目を果たす食品としての大切な意味があります。これは、たまねぎを含めた葱類全般に言えることです。 給食一口メモでした。 1年生 給食スタート!メニューは、子どもたちに大人気の、スパゲティーミートソースとフレンチサラダ。 1年生たちは、初めての給食に少し緊張気味でしたが、配膳も食事も、ともて上手に行儀よくできました。1年生のみなさん、立派でしたよ! |
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