学級園の探検・・・1年

 学級園には、様々な動植物がいます。今日は、1年生が学校園の中をじっくり探検して、見つけたものの絵を描いたり、特徴をまとめたりしていました。
 たくさんの昆虫や植物を見つけて、とても楽しそうでした。特にシオカラトンボの雄と赤トンボには歓声が上がっていました。また、コガネムシ、アオドウガネ、シロテンハナムグリ、ウリハムシ、生まれたてのカマキリ、リンゴの実、アスパラ、カボスの実、ナス、メロンなど、学校園はまるで昆虫や植物の楽園です。
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土曜公開の授業では・・・

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 本日、7月2日(土)は3時間、学校公開を行いました。

 朝は縦割り活動で様々な遊びを行いました。各教室からは楽しそうな歓声が聞こえてきました。

 各クラスにはお父さん方が数多くいらっしゃいました。特に低学年はたくさんの保護者の皆さんが見えられました。子どもたちの学校での日常の様子を見ていただくことは、これからの子育てに参考になると思います。

 プール、学校園での生活科、図工、そして算数の少人数など様々な教科で、子どもたちは普段より少し緊張しつつ、頑張って活動していました。

八幡グリーンサポーター・おやじの会・地域の方々、保護者の皆さんによる「緑のカーテン」用ネット設置

 本日、早朝8時から、八幡グリーンサポーターやおやじの会、地域の方々による緑のカーテン用のネット設置が行われました。延べ人数で20人を超える方が参加してくださいました。

 180cm×30mのネットを縦に通したヒモを中心に編み、横につないでいきました。全体がつながったところで、屋上からヒモを落とし、それでつり上げました。PTAの仕事が終わった保護者の方々にもご協力いただき、約3時間後に終了しました。

 今後は委員会の児童と共に植物を育てることに全力を注ぎ、2学期には立派な緑のカーテンができるよう努力したいと思います。

 大変暑い中、3時間にわたって作業をしていただいた皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。
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3年の町探検2

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 今日の5,6校時は3年の町探検の第二回目。大変暑い中、奥沢神社の方から奥沢駅周辺を通り、商店街を抜けて学校に戻ってきました。

 一周する中で、いろいろなものを見つけることができました。

 ・学校のまわりにある住宅街。
 ・東横線の線路沿いにある「ネジバナ」。
 ・今では珍しい井戸。
 ・奥沢神社の中にある八幡小学校の設立記念碑。
 ・奥沢神社の鳥居にかかっているワラで作った大蛇。
 ・奥沢駅周辺にある商店街や図書館。
 ・バナナの木と実。

  おもしろいものがたくさんありました。ただ、あまりにも暑くて、持って行った水筒の中身が空っぽになりました。これらの見学を生かし、さらに地域学習が続きます。

学校園にリンゴの実がなった!

 八幡小にはリンゴの木があります。疎開先の飯田市からいただいたリンゴの苗が育ったものです。一昨年、3つの実がなりましたが、大きくなる前に消えてしまいました。
 今年は2つの実がなっています。ほんのり赤く、もう取ることができるかもしれません。一度、八幡のリンゴを味わってみたいですね。
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今日は「子ども祭り」

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 八幡伝統の「子ども祭り」。子どもたちの主体的な活動で作り上げたそれぞれのお店で、みんな楽しく午前中を過ごしました。
 今年は、「宝探し」や「お化け屋敷」、「的あて」や「釣り堀」、「箱の中身当て」などの内容が数多くありました。ちょっと怖いところもあるのですが、涼しさを求めて長い列ができていました。
 1年生にとっては初めての子ども祭り。お店は作らず、次はどこに行こうかと友だちと相談しながら、いろいろなお店を見て回っていました。
 お祭りが終了すると、ゴミをできるだけ出さないようにきれいに片づけます。持ってきたものは持ち帰るという原則で頑張って働きます。今日の午後からは普通の授業が行われ、一学期も終盤に入ります。

1年 公園へ行こう

 今日は、ねこじゃらし公園に1年全員で行ってきました。いろいろな生きものや植物を探して写真に撮ってきました。トンボやチョウチョを夢中になって追いかけていました。
 かわいらしい花を見つけて、喜んで撮影していました。公園までは少し遠かったけれど、楽しい公園での勉強でした。
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3年の町探検

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 3年生は、探検ボードを持ちながら社会科の学習の一環として、地域をまわってその特徴を調べてきました。雨が上がった後の明るい陽射しの中で、元気に地域の様子を調べてきました。
 地図をもちながらも、自分がまだどこにいるのかわからない人もいましたが、楽しそうに気がついたことを記録していました。
 このように、地域のことを調べることから社会の学習が始まります。

八幡の水槽の魚たち1

 八幡の玄関にある水槽には、いろいろな魚が生息しています。代表的なのは、「オイカワ」。今は婚姻色である「体側が水色、腹がピンク、尾びれを除く各ひれの前縁が赤」という鮮やかな色が出ています。
 もう育て始めて3年になるが、相変わらず元気に俊敏に泳ぎ回っています。
 種としてはコイ科で最大15cm程度になりますが、現在は10cm程度。まだ大きくなるかもしれません。雑食性ですが、仲間を襲うことはありません。タナゴやタモロコ、メダカも同じ水槽で平和に育っています。
 色はまた消えてしまいますので、この時期に是非ご覧いただきたいと思います。
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安全な理科実験のための研修

 理科の実験はとてもおもしろいものです。ただ、安全に実験を行うためには、それぞれの単元についての知識と、安全な実験のための技術が必要です。
 今日は昨日に続いて2回目の理科の安全な実験のための研修会。世田谷全域からこられた先生方が体験を通して学びます。本校の教員を講師として、充実した研修会が行われています。
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先生方の研修

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 子どもたちだけではなく、先生方も日常的に研修を行っています。今日は2つの研修が行われました。
 一つは若い先生方が行っている研修の一つで4年次研修といわれる授業。もう一つは理科における安全な実験をするための研修です。
 どちらも、担当の先生たちは夜遅くまで時間をかけて準備をしました。先生方は、日々行われる通常の授業を繰り返す中で力を蓄えていきますが、研究授業や研修会などでさらにパワーアップを図ります。
 これらの研修等でつけた力を、子どもたちのために活かしていければと思います。

学校園のシオカラトンボとアメンボ、そしてナメクジ

 先日はシオカラトンボのメス、ムギワラトンボが学校園にいましたが、今回はオスのシオカラトンボ。とてもきれいな濃い青色で楽しそうに飛び回っていました。
 アメンボは急速に数が増え、稲の間を元気に行き来していました。表面張力で浮いている感じがよくわかります。
 ナメクジは水やりに来ていた子どもたちが見つけてきました。畑の野菜にとっては大敵ですが、かわいいという子どもたちの声に免じて、今日のところは見逃しておきました。
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水泳指導、開始!

 雨で延びていた水泳指導が、今日、今年始めて実施されました。2年生、1年生という順で水泳指導の約束を覚えてもらい、そのあと、実際の指導を行いました。少し肌寒い感じもしましたが、時折日も照ってきて、楽しい初日でした。
なお、今年はプールサイドにヨシズが貼ってあります。暑い日差しを少しでも和らげてくれると思います。楽しく充実した水泳指導が行われるよう願っています。
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楽しい4年生の俳句

「美しい日本語週間」の学習の中で作成された4年生の「俳句」。教室の前に掲示されています。文と絵で表された内容は、子どもらしい新鮮な目でとらえた作品が多く、大人が読んでも楽しめます。それぞれの顔を思い浮かべながら味わっていただけたらと思います。
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消防写生会の絵の展示

 2年生の教室の前には消防写生会の時に書いた絵を掲示してあります。低学年らしい勢いのある楽しい作品です。ぜひご覧ください。
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カボチャやスイカ、メロンの大敵、「ウリハムシ」発見!

 学校園の植物の大敵、「ウリハムシ」を発見しました。これは、野菜を穴だらけにしてしまいます。また、幼虫は土の中で根を食べてしまうので、急に元気がなくなったときはこれが原因の時があります。
 でも、写真で見てみるとちょっとかわいい顔と美しい色をしています。光る物によわいとのことなので、キラキラしたアルミホイルやCDなどを用意しようと考えています。
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2年生の「八幡小学校生きものマップ」完成!

 生活科の授業で行っていた「八幡小学校生きものマップ」が完成しました。学校の中の様々な場所を手分けして調べ、それを地図上にまとめたものです。
 低学年ならではの微笑ましい内容も数多くありました。また、こんなことも見ているのだという詳しく正確な観察もありました。
 二つのクラスの各グループごとに、文と絵で表しました。2階の廊下に掲示してあります。ご覧下さい。
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2年生の、実習生による研究授業

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 3週間の間、実習に入っていた教育実習の先生の研究授業が行われました。国語の「つばめのすだち」の単元です。今日のテーマは「どうして親つばめはえさをやらなくなってしまったのでしょうか?」です。
 ちょうど、八幡でもツバメが巣立つところで、タイムリーな内容でした。子どもたちは先生の期待に応えるべく一生懸命頑張っていました。実習の先生も無事に巣立ち、立派な先生のなることを願っています。
 

ツバメの巣立ち

 ツバメは雛が巣立つ直前、餌をやらなくなります。2年生の国語でもそのような内容の単元があります。わざと餌を見せびらかすようなことさえあるのです。
 ところが、八幡のツバメたちを観察していると、巣立った後にも雛たちは餌をねだります。プールの横の電線に留まった雛たちに、雄と雌が代わる代わる餌を運んできます。雛たちは大きい口を開けて精一杯アピールします。しばらくすると、親と子は一緒に飛びたち、空中で虫をキャッチ。餌取りのトレーニング開始です。
 こうやってしばらく餌取りを両親と一緒に練習してから完全に巣立ちます。何だか人間の教育、学校にも共通していますね。
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畑にいたトンボはシオカラトンボの雌、「ムギワラトンボ」

 トンボもよく見るといろいろな種類がある。学校園にいたこのトンボ、カボチャの葉にとまっていた。体の模様はシオカラトンボ。色は雌の特徴である茶色。というより黄金色。その特徴から「ムギワラトンボ」とも言われている。
 このトンボは、ビオトープに多い、クロスジギンヤンマとは違い、少し小型。そんなに数が多いわけでもない。しばらく学校園にいてくれるといいのだが。
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