ビオトープにシオカラトンボとムギワラトンボが・・・!
シオカラトンボの雌をムギワラトンボといいますが、交尾をしている様子を撮ることができました。ビオトープにはこのシオカラトンボ以外にアオイトトンボもくるようになりました。ヤゴたちにとっては、貴重な水場なのでしょう。
水の中では、たくさんのメダカが増えています。クロメダカと言われる種類で、今年になってから大量に増えました。今は群れになって泳いでいます。 そのほかにアカトンボ、アオスジアゲハ、シジミチョウなども飛んでいました。無事に夏を超えてほしいと思います。 第1回家庭教育学級講演会「子どものこころについて」
独立行政法人国立成育医療研究センター こころの診療部 発達心理科 医長 宮尾益知先生を講師にお迎えして、6月28日に開催されました。
子どものこころの発達について、講師の先生が用意してくださいました資料で、お話の内容もより具体的にわかりました。 講演を通じて、お母さま方が真剣にお子様と向き合い、子育てに取り組まれているご様子を知り、校長先生をはじめ、世田谷区教育委員会事務局社会教育指導員様、講師の先生、そして家庭教育学級スタッフも大変励まされております。 本当にありがとうございました。 文化厚生委員会委員長 家庭教育学級担当・金子 八幡の野菜たち
八幡の学校園にはたくさんの野菜が育っています。その中で、代表的なものが枝豆。先日、あるお客さんに枝豆を紹介していたら、「枝豆って大豆と同じなんですか!」といわれました。案外、皆さん知らないようですね。
そう、枝豆って、大豆がまだ成熟するまえに茹でて食べているのです。硬くなったら、みそや醤油等にすることになりますね。 今年は豆腐にするそうです。うまくいきますかどうか。 他にもオクラやイタリアのトマト、サツマイモ、稲、ナス、ピーマン、スイカ、メロンなどが元気に育っています。焦げるような暑さの中で、大きく育ってきました。 畑に水やりにくる子どもたちが次第に多くなってきたのがうれしいですね。 6年生の読み聞かせ
今日は6年生の「読み聞かせ」がありました。スポットライトやピアノの演奏など、いろいろ工夫をし、子どもたちは楽しく参加することができました。
終わった後に感想を聞くと、どの子もとても印象に残ったとのことでした。 八幡の児童は本が好きな子どもたちがたくさんいます。この読み聞かせによって、さらに読書好きが増えるといいですね。 様々な準備をしてくださった保護者の皆様、ご苦労さまでした。 体育朝会での大縄跳びしばらく前までは5分間で400回跳べればいい方でしたが、最近は600回を超える学校が出てきました。1秒間で2回跳んでいることになります。 大縄跳びは、苦手な友だちを励ましながら全員一緒に行うものです。お互いに思いやる心を育てることも大切ですね。 学級園の探検・・・1年
学級園には、様々な動植物がいます。今日は、1年生が学校園の中をじっくり探検して、見つけたものの絵を描いたり、特徴をまとめたりしていました。
たくさんの昆虫や植物を見つけて、とても楽しそうでした。特にシオカラトンボの雄と赤トンボには歓声が上がっていました。また、コガネムシ、アオドウガネ、シロテンハナムグリ、ウリハムシ、生まれたてのカマキリ、リンゴの実、アスパラ、カボスの実、ナス、メロンなど、学校園はまるで昆虫や植物の楽園です。 土曜公開の授業では・・・朝は縦割り活動で様々な遊びを行いました。各教室からは楽しそうな歓声が聞こえてきました。 各クラスにはお父さん方が数多くいらっしゃいました。特に低学年はたくさんの保護者の皆さんが見えられました。子どもたちの学校での日常の様子を見ていただくことは、これからの子育てに参考になると思います。 プール、学校園での生活科、図工、そして算数の少人数など様々な教科で、子どもたちは普段より少し緊張しつつ、頑張って活動していました。 八幡グリーンサポーター・おやじの会・地域の方々、保護者の皆さんによる「緑のカーテン」用ネット設置
本日、早朝8時から、八幡グリーンサポーターやおやじの会、地域の方々による緑のカーテン用のネット設置が行われました。延べ人数で20人を超える方が参加してくださいました。
180cm×30mのネットを縦に通したヒモを中心に編み、横につないでいきました。全体がつながったところで、屋上からヒモを落とし、それでつり上げました。PTAの仕事が終わった保護者の方々にもご協力いただき、約3時間後に終了しました。 今後は委員会の児童と共に植物を育てることに全力を注ぎ、2学期には立派な緑のカーテンができるよう努力したいと思います。 大変暑い中、3時間にわたって作業をしていただいた皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。 |