4校合同家庭教育学級成城ホールにて学び舎合同の家庭教育学級を実施しました。 講師に日本心理カウンセリング協会理事 ビジョン心理マスタートレーナーの栗原弘美さんを迎え、「家庭内のパートナシップ」という演題でお話をうかがいました。「家庭のキーパーソンは母親である」という話を基軸に、コミュニケーションのあり方を中心にした内容でした。 大志の学び舎 「1weekプレ中学生」
大志の学び舎 「1weekプレ中学生 (わん ういーく ぷれ ちゅうがくせい)」
− 小学6年生が中学校にやってくる、そして、中学校で学校生活を送る1週間 − 事前の準備を含め、9月6日〜10日 太子堂小学校6年生85名と担任が太子堂中学校で過ごしました。 9月8日(木) 太子堂小学校6年2組 の 太子堂中学校での「時間割」 1 国語(小担任) 2 数学(中教員が主に) 3 日本語(小担任) 4 体育(小中で水泳指導) 給食も調理場からの配送 5 理科(小担任) 6 算数(小担任) 放課後、希望者は部活動に体験参加 写真は、 技術の時間(中教員が主に指導) 国語(担任の普通の授業) 打合せや情報交換(小中、中学校職員室) 大志の学び舎 「授業参観」「合同企画会」 (8月26日)
小学校教員による中学校「授業参観」
と、 「合同企画会」が、8月26日に行われました。 2学期の研究・研修、「1weekプレ中学生」について、協議を行いました。 三校合同あいさつ運動玉川中学校、玉川小学校、中町小学校、三校の代表児童・生徒がこの期間、各学校の校門に立って、あいさつ運動を行いました。登校時の児童・生徒、地域の方に「おはようございます。」と声をかけます。中町小学校と玉川中学校は同じ敷地に位置するため、児童・生徒と教員が一緒にあいさつ運動をおこないました。 烏山学舎学校協議会◆ 会 場 烏山中 ランチルーム ◆ 内 容 ● 「世田谷9年教育」と「烏山学舎」の概要 (烏山中 星野校長) ● 合同学習確認会議(7/22)と小中合同研修会の各分科会の報告 ○ 「豊かな人間性」グループ (烏山北小 佐藤校長) ○ 「豊かな知力」グループ (烏山中 星野校長) ○ 「健やかな身体」グループ (給田小 土橋校長) ○ 「ことばの力」グループ (武蔵丘小 櫛原校長) ● 意見交換 第2回烏山地域あいさつキャンペーン今回は、「世田谷9年教育」の一環として、烏山中の生徒が烏山学舎の各小学校(烏山北小、武蔵丘小、給田小)に訪問して小学生とともに、あいさつキャンペーンに参加します。 12日(月)烏山北小(7:50〜8:10)、武蔵丘小(8:05〜8:15)、給田小(7:55〜8:10) 13日(火) 武蔵丘小(8:05〜8:15) 14日(水)烏山北小(7:50〜8:10) 15日(木) 給田小(7:55〜8:10) 16日(金)烏山北小(7:50〜8:10)、武蔵丘小(8:05〜8:15)、給田小(7:55〜8:10) もちろん、烏山中においても、ボランティアによるあいさつキャンペーンは従来どおり行います。保護者・地域の皆様、一緒にあいさつキャンペーンに参加していただけるとありがたいです。 右の写真は、今回より挨拶する生徒がつける「あいさつキャンペーンバッジ」です。 北沢中学校あいさつ運動それぞれ自分の母校へ分かれ、後輩となる子どもたちに朝のあいさつをしました。 中学生は自分の母校への懐かしさを、小学生は自分の先輩の立派な姿に憧れを感じたようでした。 玉川中学校 3年生の朝学習始まる
9月9日(金)から中学3年生を対象として朝学習が始まりました。これは、世田谷9年教育の一環として朝の時間を活用して、基礎・基本の定着及び中学校卒業後の進路選択に向けた実践的な学力を身につけることを目的としています。英語30回、数学30回の計60回行います。
部活動体験を実施両日で約50名の児童が参加し、中学生の説明や指導に熱心に取り組んでいました。あいにくと31日は午後から雨のため、野外で行う4つの部活動は中止となってしまいましたが、小学生からは、「楽しかった。面白かった。中学生が優しかった。」などの感想が寄せられていました。 引率をしていただきました小学校の先生方、ありがとうございました。そして、丁寧に説明や指導をしていただきました中学校の生徒や先生方、お疲れ様でした。 第2回温知学舎合同研究会を実施
8月29日(日)午後1時30分より合同研究会を開催いたしました。
言語部会、理数部会、社会総合部会、芸術部会、健康体育部会、特別支援部会の6つの教科部会ごとに研究授業を開き、研究協議を行いました。 研究協議では、各部会ごとに、研究授業の内容や指導の仕方、興味関心の持たせ方、各校で力を入れて指導していること、授業規律の確立のさせ方など、多岐にわたって熱心に話し合いがもたれました。 小学校と中学校の教員がともに顔の見える関係ができることや共通した内容で協議ができることの意義や重要性を再確認できたのではないかと思います。 第3回の研究会が3学期にできるかどうか、学舎経営会議や企画委員会で今後協議して進めていくことで、最後に温知学舎企画委員会で確認をして終了いたしました。 |
|