今日の給食『ビビンバ・わかめスープ・韓国風お好み焼き・牛乳』
本日、韓国風お好み焼きをつけています。チヂミという名前を聞いたことがある人もいると思いますが、韓国では地方によっていろいろな種類があるとされています。
【作り方】 (1)小麦粉、米粉、水、卵にいろいろな具などを混ぜ合わせタネを作る。 (2)熱したフライパンに多めのごま油をひき、強火で揚げるように焼く。 (3)焦げ目がついたら、弱火で火を通す。 (4)醤油、酢、ごま油、コチジャン、ごま、ねぎ、などでタレを作り、かけたり、つけ たりして食べます。 給食ではタレをコチェジャンじゃなくラー油と七味唐辛子を少し使って、味を児童向けにしています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より) 本日の給食『ごはん・さんまの塩焼き・和風サラダ・みそ汁(豆腐)・牛乳』
本日は「さんま」の塩焼きです。秋の味覚としてよく食卓にのるさんまは関西、特に南紀、熊野、紀伊半島の方では「サイラ」と呼び、秋刀魚寿司や開きにし、一夜干しにしたものが一般的です。志摩では天岩戸のお供えになっているそうです。11月23日には岩戸の前で「さんま」を焼いて食べます。
【秋刀魚の鮮度】 (1)尾をもち、頭を上に持ち上げた時、体が曲がらずまっすぐな物 (2)目が濁っていない物 (3)口先がほんのり黄色い物 よい秋刀魚の条件です。ご参考にしてください。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より) |
|