3年遠足4「みんなの原っぱ」原っぱの木陰で、お弁当を食べました。 たっぷり遊んでお腹がすいていたので、 友達と食べるお弁当の味は格別でした。 昼食後、原っぱで、 はないちもんめやだるまさんがころんだ、どろけい等の クラス遊びをして楽しいひとときを過ごしました。 3年遠足3「虹のハンモック」次に子ども達の向かった先は、「虹のハンモック」でした。 この遊具も人気スポットで、 他校の小学生の子ども達で混雑していました。 広いエリアにはりめぐされたハンモックの上の感覚を 子ども達は楽しんでいました。 3年遠足2「ふわふわドーム」子供達の一番の人気スボットは、ふわふわドーム。 ピョンピョン跳ねたり転がったりして楽しんでいました。 10月7日(金)3年遠足1井の頭線、中央線を乗り継いで、9時40分過ぎに昭和記念公園に到着しました。 電車移動中の子供達のマナーはとても良かったです。 はじめに、子供の森のエリアで班の友達と一緒に歩いて回り、遊びました。 青空の下、秋をいっぱい満喫できました。 6年連合運動会にむけて1校庭から「1,2,3・・・」「どんまい、どんまい!」 という6年生の声が聞こえてきました。 6年生3クラスが、長縄の練習をしていました。 10月27日の連合運動会に向けて、 6年生の長縄跳びの練習に、熱が入ってきました。 この時間、記録更新をしたクラスの子ども達が、 全員で喜びを分かち合っている姿が印象的でした。 教育研究員5年研究授業
10月6日(木)の5校時、5年算数・少人数学習で、
教育研究員の研究授業がありました。 教育研究員とは、世田谷区教育委員会から教科ごとの委嘱された、 授業力の向上を目的とした研究グループです。 松原小からは、本年度算数科で研究員を出しています。 この日は、5年算数・少人数学習の「ばっちりコース」の クラスで、「分数」の研究授業が行われました。 5年算数少人数学習は、習熟度別に、 「じっくりコース」「ばっちりコース」「じっくりコース」 の3クラスがあり、「ばっちりコース」をさらに3分割して、 5グループをそれぞれ5人(4人の担任+少人数担当)の教師で 授業を行っています。 研究授業では、 「2Lのジュースを3人で正確に分けたら1人分は?」 の問題を考えました。 2/3の分数で表わせることを、 図や式を使って説明しあいました。 4年教育センター移動教室2中央のパノラマのところに集まりました。 「これは世田谷区の立体地図のパノラマです。 はじめに、みなさんの学校、松原小はどこかな? そうだね。赤い旗が立っているところだね。 ボタンを押すと、ライトが点灯します。 さあ、こんなにライトがついたよ。 これは何を表しているかな? そうだね。これは世田谷区の中にある学校です。・・・」 子ども達は、このパノラマを見ながら、世田谷区の郷土学習の先生から、 世田谷区の特色や地勢などを学びました。 郷土学習室での学習が終わると、1階のプラネタリウムへ移動しました。 このプラネタリウムは、昨年度リニュアルした、 世界一の投影★数をほこるものです。 子ども達は天井を見上げながら、 プラネタリウムの先生の説明を、興味深く聞いていました。 10月6日(木)4年教育センター移動教室4年生の教育センター移動教室がありました。 弦巻にある世田谷区立教育会館の建物の中には、 中央図書館、プラネタリウム、郷土学習室などの施設があります。 4年生は、この施設を活用して、 プラネタリウムでは月や太陽の動き・星座などを学び、 郷土学習室では世田谷区の自然・文化・歴史・交通・地勢などの 様子を調べてきました。 子ども達は、前もって課題を決め、 郷土学習室では意欲的に調べていていました。 10月3日(月)全校朝会 キンモクセイは九里香匂いの正体が分かる人と、校長先生が尋ねると 何人か手があがり「キンモクセイです。」と 一人の児童が答えました。 実際に校長先生がキンモクセイを 見せてくださいました。 わずかな花しか付けていませんが、 それでもかすかに校庭に並ぶ子どもたちのもとまで 香りが届きました。 キンモクセイは中国では「九里香」と言うそうです。 匂いが強いので、九里(約36km)も届くということでしょう。 合わせて、春の沈丁花も紹介してくださいました。 こちらは「七里香」と呼ばれるそうです。 気持ちのよい季節です。 散歩をしながら、季節の香りを楽しむのもいいかもしれませんね。 4年社会科見学「有明清掃工場」4年生の子供達は、職員の方の案内と説明で 清掃工場のごみ処理の流れや仕組み等を学びました。 この清掃工場近隣のごみは住居地区から直径60cmの鉄管を通って、 直接清掃工場に空送されるそうです。 ごみバンカーの所では、クレーンの動きを注意深く見入っていました。 4年社会科見学「水の科学館」水を使った体験的な施設に 4年生の子供達は夢中になっていました。 3Dを生かした「水の旅」シアターでは、 子ども達は、歓声をあげていました。 9月30日(金)4年社会科見学9時20分頃、はじめの見学先、中央防波堤に到着しました。 廃棄物埋立管理事務所でごみ処理の流れや埋め立ての様子等の説明を聞きました。 その後、バスの中から粗大ごみの破砕処理場の様子や施設等を見て回りました。 埋め立て処分場内には入らず、車中から眺めました。 9月29日(木)地区班遊び集会校庭にラインを引いて準備している姿が見られました。 時間になると、それぞれの地区班に分かれて 集合場所に向かいます。 1年生は、6年生が迎えに来てくれます。 校庭や体育館では、ドッジボールや手つなぎ鬼、 だるまさんが転んだなどをしていました。 教室では、猛獣狩りに行こうよなど 工夫して遊んでいました。 9月29日(木)今日の給食牛乳、 黒砂糖パン チーズ入りオムレツ チリコンカン 巨峰 でした。 チリコンカンは、アメリカの料理で 大豆にひき肉、玉ねぎ、トマト、チリパウダーなどを加えて 煮込んだものです。 おかわりのジャンケンに 熱が入りました。 2年生 お話会(9月28日)「アナンシと五」は、すばなしでしたので、子ども自身で場面を想像しながら聞いていました。手遊びでは、元気よく歌いながら遊び、目線は職員の方に釘付けでした。時には、「アンコール!」という声も上がり、子ども達が心から楽しんでいたという雰囲気が伝わりました。 9月26日(月)全校朝会 「秋分の日」9月23日(金)は、秋分の日でした。 お彼岸の中日といい、その3日前が「彼岸の入り」 3日後の今日が「彼岸のあけ」と言うそうです。 お彼岸にはおはぎを作ったり食べたりしますが、 秋は「萩」が咲く季節なので「おはぎ餅」と言うそうです。 萩の花の写真も見せてくださいました。 また、似たような「ぼた餅」は 春のお彼岸の時に咲く牡丹の花からきているそうで、 おはぎより、少し大きめに作るそうです。 秋分の日は、昼と夜の時間が同じになります。 涼しくなって、勉強に運動に適した季節になります。 松原小学校では、さっそく今日から長縄週間が始まり、 「運動の秋」を迎えました。 9月26日(月)長縄週間スタート中休み、全校児童が校庭に出て、長縄跳びをしながら、 体力づくりに取り組みます。 担当の先生からの、 「はじめは1分間」 「次に5分間で何回跳べるか」 という指示のもと、クラスごとに 5分間跳びの記録更新を目指していきます。 9月24日(土)スポーツまつり残暑が残る秋晴れの下、校庭と体育館で、 遊びのお店が開店し、それぞれののコーナーで 子ども達はゲーム等をして楽しいひとときを過ごすことができました。 子ども達のために、運営に携わっていただいた、 松原小PTA,新BOP、遊び場開放委員会、松沢児童館、地域の皆様・・ ありがとうございました。 金融教育公開授業・研究実践発表会
9月22日(木)、金融教育公開授業・研究実践発表会が
松原小で開催されました。 松原小では、平成22〜23年度の2年間、 東京都金融広報委員会金銭教育研究校として 「自ら考え、社会とかかわって生きる子どもの育成」を研究主題に設定し、 金銭・金融教育の視点を生かして、研究に取り組んで参りました。 研究主題にせまるために、教育活動全体における金銭教育の充実と、 社会科・生活科を中心とした授業改善を図る研究を 教職員が一丸となって、取り組んで参りました。 この研究の成果を公開授業と研究実践発表会で発表させていただきました。 この日は、200名あまりの参会者の方々にお越しいただき、 盛会のもとに終えることがました。 本校の研究の目指すところは、研究の継続発展であり、 授業改善を図り、一人一人の教師の授業力を向上していくことです。 子どもの学ぶ力や学ぼうとする力は、研究を通して着実に伸びてきています。 本校で考える学力をより確かなものするために、本年度の研究をさらにつなげ、 今後さらに研究を深めていきたいと思っています。 台風15号の被害「桜の木傾く」9月21日午後から風雨が激しくなってきました。 児童は13時20分に完全下校して、安全に帰宅できました。 しかし、夕方から夜にかけての暴風雨で、 松原小の校庭では、数本の樹木に被害がでました。 その中で、体育館脇の桜の大木が傾いてしまう被害を大きかったです。 この桜の木は樹齢6,70年の大木でした。 北の方向に20度ぐらい傾き、根の部分も盛り上がってしまいました。 このままだと、倒木の危険があったため、地域の造園業者に依頼して、 樹木を診断してもらい、手当をしてもらいました。 その結果、上部1/3あたりから太い幹を3本伐採しました。 立派な枝ぶりや豊かに生い茂った葉が少なくなり、寂しくなってしまいましたが、 この桜の木はこれからも生き続けて、 来年の春にはまたきれいな桜の花を咲かせてくれることでしょう。 |
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