本日のメニュー『ごはん・ふりかけ(かつお)・豚肉と大根のうま煮・おひたし(青菜)・牛乳』

本日のメニューのふりかけには、粉かつおが使用されていますが、サバ科のカツオを材料とし、作られているかつおぶしを粉にしたものです。カツオ自体は古くから日本人の食用になっており、縄文時代には、すでに食べられていたと言われています。5世紀頃には、干しカツオが作られていたとみられています。カツオほど古代人が貴重に思っていた物はなく、米食中心になって以来カツオのだし汁は最高の調味料と言われています。給食のふりかけの粉カツオもだしがよく出ていて人気のメニューになっています。(保健美化給食員会 昼の放送発表より)
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落語鑑賞教室(10月14日)

林家ひろ木さん、林家けい木さんの二人の噺家が来校して落語鑑賞教室が行われました。低学年は2校時、高学年は3校時に鑑賞しました。笑顔と笑い声が体育館いっぱいに広がり、楽しい楽しい時間になりました。
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10月14日(金)のメニュー『スパゲテイー(ミートソース)・ハニーサラダ・巨峰・牛乳』

本日のハニーサラダのハニーは、はちみつのことです。ドレッシングにはちみつを入れることにより、まろやかな味のサラダに仕上げています。はちみつはミツバチが花の蜜をとって巣の中で加工してためたものですが、80%が糖分で20%が水分です。ビタミン・ミネラルなど有効成分が多く含まれています。古代エジプトや古代ギリシャの医学書には薬として使用していたとの記録が残っています。日本では平安時代に医学書に記され、漢方薬の粉末をはちみつで丸く練り上げて薬を作るのに使用されていたようです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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10月13日の給食『秋の香りごはん・いわしのつみれ汁・なし・牛乳』

本日のメニューの鰯汁には鰯のすり身が使用されています。鰯は海水魚で群れで行動している魚です。全長は小さいもので10cm大きいもので30cmほどです。プランクトン食で大きな歯をもっています。鰯は海に近い世界中の国々で食べられています。栄養面ではDHA、EPAなど不飽和脂肪酸を含み、鰯を食べることにより血液がサラサラになると言われています。一方でプリン体も多く含むため、痛風の病気がある人はあまり多くとりすぎない方がよいとも言われています。
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大志の学び舎研究会 【田中学級 体育の授業】

10月12日(水)5校時 大志の学び舎の合同研究会がありました。田中先生と2年生の子ども達の楽しく実のある授業がとてもよかったです。太子堂中学校の先生方も多く参加しました。また、当日は学校公開日で保護者皆様の参観もあり、子ども達はとてもはりきって運動・学習できていました。
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本日のメニュー『揚げパン(白ゴマ)・白菜と肉団子のスープ・杏仁豆腐・牛乳』

本日のスープには、白菜が入っています。白菜は意外にも20世紀に入ってから日本で食べられるようになりました。江戸時代以前から日本にたびたび伝えられました。しかし、栽培が難しく、特に種を採るのが大変だったそうです。今や、日本での生産量は、大根、キャベツに次いで3番目に多い野菜になっています。スープに入れると白菜の甘味が加わり、とてもよい仕上がりになります。(保健美化給食委員会 昼の放送発表)
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本日のメニュー『カレーライス・福神漬け・こんにゃくサラダ・みかん・牛乳』

本日のデザートは愛媛県西宇和島からのみかんです。中国の温州にちなみ「うんしゅうみかん」と名づけられましたが、温州原産ではなく、日本の鹿児島県不知火海沿岸原産と言われています。しかし、みかんの原種は30005年前のインド東北部のアッサム地方が発祥とされています。ミャンマー、タイ、中国などの国に伝わって、日本の熊本県に初めて伝わったそうです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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ふれあいあいさつデー

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本校では、本日11日(火)から15日(土)まで、学校公開週間です。学校公開週間は、ふれあいあいさつデーから始まりました。本校の児童が太子堂中学校に来て、中学生と一緒に「おはようございます」と元気よくあいさつをしています。

本日の給食「ジャンバラヤ・ヌードルスープ・りんご・牛乳」

ジャンバラヤって何?と初めて聞いた児童もいるかもしれません。アメリカ南部、ニューオリンズ、クレオール料理の一つです。スペインやメキシコからの移民が作り始めたもので、パエリアが原点だそうです。季節の野菜や魚介類が入るのが特徴です。地域によっては豆が入ったり、フルーツが入ったりと具だくさんです。アメリカの南部の料理は独特な物が多いです。しかし、クレオール料理は、ヨーロッパのスタイルが残ったアメリカ料理と言われています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日の給食メニュー『ドライカレートースト・いんげんの田舎風スープ・なし・牛乳』

本日のデザートは梨です。
梨は弥生時代頃より、日本では食べられていたと言われています。大陸から、人の手によって持ち込まれたとされています。江戸時代には100を超す品種があったとされていますが最近でも品種が多数作られ、「あきづき」「豊水」「新高」「新興」「幸水」などの赤い梨糸、「おさ20世紀」「おさゴールド」「菊水」など青い梨系などがあります。本日は新潟の「あきづき」です。「豊水」「新高」の交配種です。非常に甘いおいしい梨と言われています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表)
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児童集会&音楽朝会&体育集会

児童集会(9月22日)音楽朝会(9月29日)体育集会(10月6日)の様子です。集会委員会は楽しいゲーム「?君をさがせ!」を企画してくれました(写真上)。音楽委員会は『マル・マル・モリ・モリ』の演奏で音楽朝会(今月の歌は「少年時代」)を盛り上げてくれました(写真中)。体育集会「シートで玉入れ」では学年紅白で楽しく対抗戦を行いました(写真下)。5・6年生の活躍 すばらしかったです。

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今日の給食『ビビンバ・わかめスープ・韓国風お好み焼き・牛乳』

本日、韓国風お好み焼きをつけています。チヂミという名前を聞いたことがある人もいると思いますが、韓国では地方によっていろいろな種類があるとされています。

【作り方】
(1)小麦粉、米粉、水、卵にいろいろな具などを混ぜ合わせタネを作る。
(2)熱したフライパンに多めのごま油をひき、強火で揚げるように焼く。
(3)焦げ目がついたら、弱火で火を通す。
(4)醤油、酢、ごま油、コチジャン、ごま、ねぎ、などでタレを作り、かけたり、つけ   たりして食べます。

給食ではタレをコチェジャンじゃなくラー油と七味唐辛子を少し使って、味を児童向けにしています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)

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本日の給食『ごはん・さんまの塩焼き・和風サラダ・みそ汁(豆腐)・牛乳』

本日は「さんま」の塩焼きです。秋の味覚としてよく食卓にのるさんまは関西、特に南紀、熊野、紀伊半島の方では「サイラ」と呼び、秋刀魚寿司や開きにし、一夜干しにしたものが一般的です。志摩では天岩戸のお供えになっているそうです。11月23日には岩戸の前で「さんま」を焼いて食べます。
【秋刀魚の鮮度】
(1)尾をもち、頭を上に持ち上げた時、体が曲がらずまっすぐな物
(2)目が濁っていない物
(3)口先がほんのり黄色い物
よい秋刀魚の条件です。ご参考にしてください。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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