たいしどうせんたくブギ1年生ぐるっと走ってひっぱれ!ひっぱれ!3年生白組の勝ち! ひまわり 2 年生80m走 4年生無題応援合戦無題全校で、「運動会の歌」を元気いっぱい歌いました 運動会が始まります。8時50分入場開始です。 運動会延期のお知らせ
5月28日(土)に予定されていた運動会ですが、28日(土)、29日(日)ともに、1日中雨が続くとの天気予報が出ているため、5月31日(火)に延期することにいたしました。
平日開催になりますが、地域の皆様、保護者の皆様、ぜひ、子供たちの練習の成果と活躍をご覧いただくよう、ご来校をお待ちしております。 5月27日のメニュー『チリビーンズライス・イタリアンサラダ・メロン・牛乳』
本日のチリビーンズライスはチリコンカーン(チリコンカルネ)をごはんの上にかけた料理です。チリコンカンはスペイン語で「肉入りトウガラシ」の意味ですが、アメリカのテキサス料理として有名です。1930年代の世界恐慌や肉類が配給制になった第二次世界大戦がきっかけでひき肉に豆を入れトマトでボリュームのある汁もの仕立てにしたチリコンカーンが広まったと言われています。給食では児童が食べやすいようにチリパウダーの量を少なくして大豆を入れてチリコンカーン料理としています。カレーパウダーを入れてバターで仕上げたごはんにそのチリコンカーンをかけ、チリビーンズライスの出来上がりです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
5月26日(木)のメニュー『梅ごはん・ジャガイモのそぼろ煮・じゃこサラダ・美生柑・牛乳』
給食でよく出る美生柑は良くグレープフルーツ、レモンの皮の色に似ているせいか低学年の児童には、この果物は「レモン?」と聞かれたりします。美生柑は、河内晩柑、愛南ゴールド、宇和ゴールドなども呼ばれるザボンの一品種です。外観からも和製グレープフルーツと称されます。5月に花が開いてから翌年の8月や9月まで実がついているという旬が長いフルーツです。生産地は愛媛県愛南町、熊本県天草市が有名です。美生柑は愛南町の前の町名「御荘町」に由来しているそうです。本日の実生柑は愛媛県の宇和ゴールドです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
運動会の練習(2)
雨天に負けずがんばっています。
5月25日のメニュー『フレンチトースト・ハンガリアンシチュー・キャベツサラダ・牛乳』
フレンチトーストは休日の朝など朝食にも気軽に食べられているトーストです。太子堂の児童も柔らかい仕上がりに大人気メニューです。世界各国特に、北アメリカ、ヨーロッパの一部ではよく食べられています。古代ローマ時代から食べられていたと記録が残っています。作り方は
(1)卵を割り、さとう、バニラエッセンス 牛乳を加えよく混ぜる。 (2)パンの両面に液をひたす。 (3)オーブンで(200度 9分)焼きます。<フライパンで焼いてもよい。> こげめが少しできたら出来上がりです。 オレンジジュースやナツメグ、シナモンなどを加えて大人の味にして食べるのも楽しみですね。<保健美化給食委員会 昼の放送発表より> 5月24日のメニュー『ナシゴレン・白菜と春雨のスープ・ホワイトゼリー・牛乳』
本日のメニューのナシゴレンはインドネシア及びマレーシアの焼き飯料理です。インドネシア語、マレー語で「ナシ」はご飯、「ゴレン」は揚げるの意味です。実際にはチャーハンと同じで炒めて作ります。マレーシアやインドネシアのナシゴレンの主な特徴はサンバル、ケチャップマス、トラシなど現地の調味料を使ってニンニク、唐辛子を使用します。給食ではトムヤンペースト、ナンプラー、レモン汁などを用います。子どもに食べやすいように香草は使用していません。日本人向けのナシゴレンに仕上げています。
5月28日の給食『こぎつねごはん・みそ汁・大豆とじゃこの甘から揚げ・牛乳』
給食に出る「子ぎつねごはん」はなんで「子ぎつね」と言うのか知っていますか?ごはんの中の具で油揚げがあるからです。油揚げは俗に「キツネ」の好物とされ、故にお稲荷様には油揚げをお供えします。そこで油揚げを用いるごはんを子ぎつねごはんおすしを子ぎつね寿しと世田谷区では名前をつけています。うどんやお寿しでも油揚げを使っているときつねうどん、キツネずし(お稲荷さん)として皆さまもおなじみだと思います。特に稲荷ずしは天保前に江戸で売られていたそうです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
運動会練習[5月20日]
運動会まで残り1週間!練習にも力が入っててきました。とってもとっても頑張っている子ども達です。
<写真(上・中)体育朝会で太子堂音頭の練習 (下)応援団の早朝練習> 5月20日のメニュー『五目冷やしうどん・かき揚げ(えび ほたて)メロン・牛乳』
ほぼ毎日ついている牛乳は、タンパク質、カルシウム、脂肪、必須アミノ酸などの栄養成分が豊富に含まれています。水分の中に入っている脂肪やカゼインの微粒子が光を散らし白く見えます。日本では日本書紀に「牛酒」という記述がみられ弥生時代より飲まされていました。牛乳の加工品としてチーズ、ヨーグルト、他料理や飲料、菓子を料理する際にも利用されます。栄養価の高い牛乳を1日1本200mLぐらいは飲んでください。<保健美化給食委員会>
5月19日(木)のメニュー『ごはん・かみかみ佃煮・さわらの西京焼き・きんぴらごぼう・吉野汁・牛乳』
いよいよ運動会の練習も今週に入って本格化してきました。みなさん朝食をきちんと摂っていますか?朝食は脳を目覚めさせるだけでなく、疲労を予防し、集中力や知的作業(勉強)の効率を良くすることが研究によりわかりました。是非、きちんと摂ってください。本日きんぴらごぼうにこんにゃくが入っています。食用のこんにゃくは里芋の仲間のこんにゃくいもから作られ、秋に収穫されます。イモをすりつぶし、灰汁やカルシウムを加え、形を整えて水で煮て作ります。カロリーが少なく健康に良いとされています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
5月18日(水)のメニュー『ビスキュイパン・ポトフ・フルーツポンチ・牛乳』
本日のポトフにはウィンナーソーセージが入っています。ソーセージが日本に入ってきたのは第一次世界大戦の時捕虜として収容所に連れてこられてドイツ兵のソーセージ職人が畜産試験場の求めに応じソーセージ作りの秘伝を伝えたそうです。その後も日本にとどまったアウグスト・ローマイヤーやヘルマン・ウォルシュケなどは、日本にソーセージ文化を広め、1919年来日したカール・ワイデルレイモンが日本全国にウィンナーソーセージを広めたそうです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
5月17日の給食メニュー『わかめごはん・ジャンボぎょうざ・野菜のからししょうゆあえ・コーンスープ・牛乳』
本日のメニューのコーンスープですが、14kgのコーン缶を使ってコーンをおいしく味わう工夫がされています。コーンはイネ科の1年生植物です。穀物として、人間の食料や家畜の飼料となるほか、でんぷんや油、バイオエタノールの原料としても重要で生産は年間6億トンにもなります。他のイネ科の穀物と違って祖先野生種がなく作物になるには難しい植物でした。中米では主食としてマサというパンに用いられ、メキシコではトルティーヤ、米国ではコーンブレッド、イタリアではポレンタ、東アフリカのウガリ、東欧のママリガなど世界各国主食として使用されています。(保健美化給食委員会昼の放送発表)
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