９月２９日(木)に社会科見学で世田谷区内を回りました。
最初に訪れた次太丈夫公園では三件の古民家を見学しました。古い建て物の特徴や当時の生活について係の人の話を真剣に聞いていました。午後のお弁当は砧公園で食べました。緑がたくさんあってとても広い砧公園にみんな驚いていました。お昼の後は等々力渓谷へ行きました。川の流れとともにひんやりとした空気と自然の形がそのまま残っている様子に、感動していました。他にも横穴古墳や九品仏に行きました。

　3年生は、「長さ」の学習をしています。紙ひこうきがとんだ長さや、教室にあるいろいろな物の長さを巻き尺ではかったりしながら、量感も身につけてきました。
　１キロメートルという新しい単位を学習したので、今日は実際に学校の周りを歩いてみました。学校の周りは1周何メートルくらいかな？1キロメートルは何歩くらいで行けるかな？と予想をたてた子どもたちは、真剣な表情で歩数を数えながら歩きました。

6年生は小学校での展覧会は最後です。福をよぶ縁起物の「熊手」を制作しています。
紙粘土を主な材料とし、盛りだくさん飾りを付けました。細かい表現もできるようになり、成長を感じます！

　1年生は、いま、ザリガニを15匹ほど飼っています。
生活科でザリガニを観察したり、手で持ったり、世話や
水替えをしたりしています。

クラス全員、持てるようになり、今日は図工で筆と墨汁を使って
ザリガニの絵をのびのびと描きました。

わくわくする子どもたちの気持ちが伝わってきます。