56年生による三茶太鼓から三茶まつりが始まりました。

　世田谷区と姉妹都市を結んでいるオーストラリアバンバリー市より小学生１４名が三茶小にやってきました。お互いにパフォーマンスやお土産交換をして親交を深めました。三茶小では、日本体験をしてもらおうとお茶体験と三茶太鼓（和太鼓）体験をしてもらいました。

　バンバリー市から訪問してくれた小学生と三茶小の子たち、和太鼓やお茶体験をして、その後は、いっしょに給食、とても楽しい交流会となり、あっという間にお別れの時間となりました。三茶小の子にとっては、とても楽しい時間をバンバリー市のお友達と過ごすことができました。

１０月７日（金）縦割り班活動「三茶音頭を教え合おう」・交流給食
上級生が先生役となって、伝統の三茶音頭を練習しました。
後半には、校庭で練習の成果を見せ合いました。みんな上手に踊れるようになってきました。

給食は縦割り班で交流給食でした。
校庭や屋上といつもとは違う場所で、みんなで仲良く食べました。
天気も良くてよかったです。

　授業中に出火したと想定し、避難訓練を行いました。
　どの学年も「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」の約束をしっかりと守り、避難することができました。
　５年生は消防士の方に消火器の使い方を教わり、初期消火の訓練を行いました。

アスレチックスで汗をかいた後は、おいしいお弁当の時間楽しくいただきました。

大蛇のお腹の中をくねくね動き回っています。

あり地獄降りたのはいいけど、なかなか登れません。

すぐに池のアスレチックスに挑戦、興奮度100%怖いけど楽しいです。

つくし野アスレチックスに到着しました。ここは、246号線で三軒茶屋とつながっています。

９月２７日（火）

朝早く集合したときには少し肌寒く、山登りが寒くないか心配でしたが、高尾山に着いたころには素晴らしい秋晴れになりました。

気持ちよく登っていると、ところどころ山道に木が倒れており、先日の台風の大きさを目の当たりにしました。

今回の遠足は、５・６年生の縦割り班で行動しました。

学年をこえて協力し、励まし合いながら最後まで頑張って登った班もありました。

また、帰りの電車も友だち同士注意し合い、高学年らしく「学校の顔」としての態度で行動しようとする子どもも増えてきました。

近づいてきた秋を感じ、全員無事に帰ってくることができ、充実した遠足となりました。

９月２２日（木）低学年は子どもの国に遠足へ行きました。

前日、台風１５号の関係で行くことが危ぶまれましたが当日は台風一過により快晴！

「てるてるぼうず作ってよかった〜！」なんていう声も聞こえてきました。

普段は遊ぶことのできない広々とした草原でかける子どもたち、とても楽しそうでした。

午前中たっぷり遊んだ後は、待ちに待ったお弁当タイム

お家の人の愛情こもったお弁当を口いっぱいにほおばり食べました。

その後、ターザンロープや二段すべり台で遊んでから帰りました。

もちろん電車でのマナーもしっかり守ることができました。

こちらは、担架搬送訓練です。災害時、ケガ人が多数でます。元気な方がケガ人の搬送をしなければなりません。今日の防災訓練、実際に役立つ内容でした。

こちらは、マンホールトイレの会場です。食べることと同様排泄も生活に不可欠なものです。マンホールの上に設置し、非常用ポンブで水を出し、そのまま下水道に流れ出します。

こちらは、非常用食料を作る訓練です。非常用バーナーでお湯を沸かし、アルファ米にお湯を入れ、30分待つと出来上がります。

9月25日地域防災訓練です。この段ボールで囲まれたのが大人2名の広さです。3月の大地震の後の防災訓練ですので皆様真剣な表情です。

４年の社会科では「伝統工芸」について学習しています。
その一環として、区内の山崎小学校の伝統工芸室にお邪魔して、紙すき体験をしました。
まず、牛乳パックのパルプを使って、３種類のはがきをすきました。
次に、和紙の原料の一つであるこうぞの白皮をたたいて繊維状にしました。
和紙と洋紙の違いについてのお話をうかがった後、いよいよ一人２枚ずつ和紙をすきました。和紙のもつ良さや作業の大変さなどを「実感を伴って理解」できたのではないかと思います。