10月の感染症発生状況報告
【保健室から】
10月の感染症では、マイコプラズマ肺炎が5名になりました。潜伏期間は2〜3週間と言われていますので、これからも注意が必要です。軽いかぜのような症状から始まり、乾いた咳が長く続きます。高い熱が続くこともあります。X線写真で独特の影が出るので、マイコプラズマ肺炎と診断されます。 マイコプラズマ肺炎はインフルエンザと同様に、欠席日数に入らない【出席停止】です。医師より【マイコプラズマ肺炎】【マイコプラズマ肺炎の疑い】と診断されました場合は担任までお申し出ください。おうちの方に書いていただく用紙をお渡しいたします。 |
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