本日のメニューは、たまごトースト・パンプキンシチュー・りんご・牛乳です。

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 パンプキンシチューには、山梨県の空中かぼちゃを使用しています。夏場に使用したぶどうの棚にかぼちゃのツルをかけることにより、かぼちゃが空中にぶら下がった形になります。太陽の光がよくあたることで、より甘く、形がきれいな傷がないものに仕上がります。品種は九重栗という種類です。
 かぼちゃ本来の栄養を取り入れられるように、給食室では、皮のままシチューに入れて調理しました。

本日のメニューは、中華おこわ、にらたまスープ、さつまいものアーモンド揚げ、牛乳です。

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 本日は、さつまいものアーモンド揚げのレシピをお知らせします。

1 さつまいもをゆでる。
2 バターを溶かし、砂糖を入れ混ぜる。
3 さつまいも、バター、さとう、バニラエッセンス、アーモンドスライスを混ぜる。
4 とき卵を3に入れ、片栗粉でかたさを整える。
5 油で揚げる。
6 粉糖をふる。

 サクッとした食感で、香ばしい秋のデザートです。

本日の給食『ごはん・鮭の南部焼き・おひたし(菊花)・豚汁・牛乳』

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本日のおひたしには干した菊の花が使用されています。食用に利用される菊は食用菊、食菊とも言われています。料理のつまに使われる「つま菊」や花びらのみ食用にする大輪種があります。鑑賞用の菊に比べて苦味が少なく甘味があり、お浸し、酢の物、胡桃合え、天ぷらや吸い物に使用されます。花びらをゆがいたり、蒸した後、海苔のように四角形に乾燥させた「菊海苔」「干し菊」「のし菊」など加工品もあります。今日は岩手産の「干し菊」を給食に使用しています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)

11月4日(金)

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本日のメニューは『ナシゴレン・白菜と肉団子スープ・杏仁豆腐・牛乳』です。杏仁豆腐にはゼラチンといっしょに寒天が使用されています。寒天は天草、オゴノリなどの藻類の紅藻類の粘液質を凍結・乾燥したものです。江戸時代のはじめ戸外に捨てられたトコロテンが凍結し、日中は融け、日数が経つと乾物になることを発見しました。食用以外にも細菌培養に利用されています。外国ではモロッコ、ポルトガル、スペイン、チリ、アルゼンチンで寒天が製造されています。寒天はゼラチンと違ってパイナップル、キウィフルーツなどの果物のタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)で固まらないということがないため、ゼリーに混ぜたり、ゼリーの代用にもされています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)

本日のメニューは【ガーリックトースト・ハンガリアンシチュー・ハニーサラダ・みかん・牛乳】です。

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本日は名脇役の玉葱についてお知らせします。原産は中央アジアとされていますが、野生の種類に発見されていない野菜でルーツがさぐりにくいと言われますが栽培の歴史が古く紀元前のエジプト王朝時代には、ニンニクと共に労働者に配給されていました。強い辛味・香味をもち、生の玉葱はイチゴ位の甘味を持っているのが特徴です。玉葱は光合成した時にでんぷんではなく糖分の形で貯蔵するので甘味をもつのだそうです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)

11月1日のメニューは

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ごはん・ふりかけ(ゆかり)・ジャンボぎょうざ・ラーパーツァイ・わかめスープ・牛乳です。わかめスープには【しょうが】が入っています。【しょうが】には血行をよくする効果があります。また、体内の不要なものを取り除く効果などがあります。【しょうが】には切り方によって味が変わる特徴があるとされ、【しょうが】の味を強くしたい場合は繊維に垂直に切り、味をやわらかくしたい場合は繊維にそって切ります。こうすると香りだけ楽しむことができます。切り方の違いで味もぐっと良くなります。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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